【誰かと比較する人】は永遠に幸せになれない

思考は現実化します。

今も日々思考が現実化しています。

幸せになりたければ「今」幸せを感じることです。

なぜなら「内面に幸せ」があれば、現実化するからです。

今自分の「内面に愛」があれば、それが自分の人生に現実化するからです。

この思考の現実化を多くの人が「甘く見て」います。

つまり、自分が「今」不満で、「今」不機嫌であることを容認し過ぎているのです。

自分が「今」ネガティブであることを容認しすぎています。

恐ろしいことです!

自分の人生がかわいそ過ぎます!

自分の内面が、日々瞬間瞬間、自分の人生を創造しているというのに!

誰かと比較する人は永遠に幸せになれません!

誰かと比較する人は永遠に幸せになれません!

なぜなら、永遠に不満が抱けるからです。

お陰様で新しいスタッフが決まり、店も2月の割には後半予約が続き有難い限りでした。

今日もご予約頂いているのですが、
実は昨日、来客も少なく早めにお客様が引けたので、〇〇と娘と軽くご飯に出たのです。
そしたら近所の焼鳥屋は満席で✖
2軒目の焼鳥屋は入れましたが、ほぼ満席。
ウチとの入りの差に少し落ち込んでしまいました。
更に今日の予約も、大きい宴会が20人の予定が11名に。
13人の予定が10人に。
20人が半分になってしまって、昨日の入りの差も相まって、なんだかしょげてしまってやる気が起きないのです。
もうさっさと支度して行かなきゃないのに。

自己浄化する気も起きなくて・・・S(2018年3月2日 15:08)

 比較する人はいつでも落ち込める

そういう「比較」はいけません。

意味がありません「当社比」が大事です。

つまり自分の過去と比べて2月がどうなのかということです。

人と比較しはじめたら、自分より金持ちは必ずいるし、自分より容姿のいい人も必ずいます。

つまり比較する人は、いつでも落ち込めるのです。

比較する人は、どんなに恵まれていても不幸になれます。

比較すること自体をやめないと、自分の中に幸福感を養ってそれで現実を創造するという

幸せの鍵が決して見つけることができないのです。

それは人と比較するという「視点」あるのです。

「比較」を落とさないと、いつでも不幸がやってきますよ。

それは自分で招くのです。

人と比較する人を最終的に幸せにすることは不可能なのです。

そうですね、そうですね。
当社比、それですね。
そしたら過去の2月よりぐんと良かったのです。
スタッフもどんどんと良くなっていってるのです。
気の合う仲良しのスタッフが集まった来てるのです。
そうですね、そうですね。S(2018年3月2日 15:57)

はい!

そのことに注目せず、

つまりいいことに注目せず、

よそと比較して、「悪い悪い」と言う人は必ず店の経営が悪くなります。

思考が現実化するからですよ。

それは避けられません。

人間の意識が注がれる部分が成長する

人間の意識が注がれる部分が成長するのです。

いい所に意識を向けるといい所が育ちます。

いい所を無視すると、いいところは消えます。

悪いところに注目すると、悪いところが育ちます。

人間の意識が創造しているのです。

人は褒めて育てるのは本当です。

人だけじゃないんですよ。

お店だって、車だって文句たらたらならすぐに調子が悪くなります。

自分が意識を向けることが育つということを絶対に忘れないでください。

遠隔浄化も同じです。

悪いところはさっさと無視して消し、その人が本来もつ素晴らしい性質を引き出すのです。

悪いことは忘れ、いいことに注目することなのです。

それでいい現実を創造するんですよ。

とても大事な視点です。

これを学ばないとどんなに順調なものでもいくらでもぶち壊しにできるんですよ。

人間関係をぶち壊すのも人との比較が原因

多くの人が素敵な恋愛関係、素敵な友人関係をぶち壊しにするのは、これが原因です。

相手のいいところではなく、悪いところばかりに注目し、文句ばかり言うからです。

あなたより、あの人は金持ち、あなたよりあの人はイケメン・・・

あなたより、あの人はきれい、あなたよりあの人は若い・・・

破たんは必定です。

破たんしない方がおかしい。

無意識にやるから、自分がそれを創造したことに気づいていないだけ

それは自分がいいことに注目せず、悪い事ばかりに意識を向けたからです。

自分の現実を自分で作っているというのはそういう意味です。

それを無意識にやるから「なんで?」

こんなこと自分で招いた憶えはない!と言うのです。

自分が招いているんですよ。

それがこのことの意味です。

逆にこれが本当に理解できたら、自分の現実を実に上手に創造できるようになります。

これが鍵なんですよ!

いいことに意識を向けてください。

人と比較して悪い事に意識を向けるなんて怖くてできなくなります!

いいことに注目します。

何て素敵な車なんだろう!

そうするとしっかり洗車します。

しっかり整備します。

だから長持ちします。

何て素敵な人なんだろう!

ここも素敵、!ここも素敵!

そう思っていると、相手もきみもここが素敵!ここも素敵!言ってくれるんですよ。

他人と比較してどんな意味があります?

世界中の誰かと何かを比較すれば、絶対に誰にでも劣った部分があります。

だってあなたは〇〇に比べてここがダメよね。

そんなことを言って何になります?

お互いの人間関係をぶち壊しにするだけです。

親子でも、恋人でも、夫婦でも、友人でもそうですよ。

なぜなら、ある面でその人より優れている人は世界中に必ずいるからです。

そもそも「誰かと比較する」という意識がある限り、その人は絶対に幸せになれません。

必ず不幸になれます。

必ず落ち込めます。

当社比で、自分が成長しなのなら、その人が自分のいいところを発見したのなら、それを素直にすごいね!素晴らしいね!と喜べばいいのです。

そうすると、人間関係もすべてうまくいきます。

それは向上心がないってことじゃないんですよ。

人は本来成長することを喜び楽しむ存在です。

より上手にできた!

当社比でいいんです。

他者を見るのは、あくまで自分が当社比でうまくやるための参考資料としてみます。

あら、この人の自転車乗るのが上手ね!

それは、「私ってなんて自転車乗るのが下手なんだ」と落ち込むためじゃないんですよ。

よし「当社比で、上手になるために、その人の乗り方を学ぼう!」というためにあるのです。

そういう視点なら、いくらでも人を観察してください。

【誰かと比較する人】はいくらでも落ち込めます。

いくらでも不幸になれます。

永遠に幸せになれません。

幸せになるためには「誰かと比較する」という思考自体を落とすことです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Loading Facebook Comments ...