【次元上昇とは何か?】「分断の世界」とパラレルワールド

「分断」は疲れる

あなたの生活、あなたの人間関係に「分断」はありますか?

疲れますよね~(笑)

「分断」はすごく疲れるのです。

たとえばあなたの会社は「競合他社」を想定して日々仕事をしているでしょうか。

そうすると、コストダウン、賃金カット、キリのない商品開発と販促活動、・・・

生き残るのためにお互い戦いながら、消耗し続ける人生になります。

ベルリンの壁 南北朝鮮 冷戦時代

例えばベルリンの壁、本来ひとつの都市であったベルリンを東西に分けて大きな壁を築き、塹壕を掘り、地雷を埋め、互いにミサイルを向け、24時間兵士を並べて監視し続ける。

非常に疲れます。

コストもかかります。

人生が楽しくない。

「分断」があるところ、人生はただの消耗戦となり、虚しく疲れるだけになります。

今の北朝鮮がどれだけ人々の自由を奪い、言論を統制し、こっけいなまでに同じ意見で染め抜いて核ミサイルを開発して世界を威嚇し、つまり国内外を威嚇し、必死に「分断」を保っているか。

「分断」は疲れるのです。

「分断」は人類にとって最も高いコストです。

藩と関所と戦国時代

日本にもかつては藩があり、関所があり、戦国時代がありました。

人々が分断され、互いに忍者を飛ばして監視し合い、日本人同士で殺し合いをしていました。

とても疲れます。(笑)

今、日本はとても平和ないい国ですよね。

〇〇県と〇〇県で互いに対立し、戦(いくさ)をするということは考えられない。

私たちは、刀を腰にさげ、甲冑を来て、同じ日本人を殺す訓練をする必要がない。

なぜか?

「分断」がないからですよ。

「分断」があるところどこでもキリのない消耗戦が続き、非常に疲れるのです。

「自然の力」さんの裏切り者認定

私ごとで恐縮ですが、私が自分の人生で具体的に経験した数少ない「分断」のひとつが、「自然の力」さんの裏切り者認定です。

今でも天光地で全員を並ばせて、ひとり一人に「あなたとはもう付き合いません!」みたいなことを言われせているそう。><

そして、そういうのがイヤで、自然の力をやめた人にも、「あなたとはもう付き合いません!」と言ってくるそう。

人間関係の「分断」ですね。

まぁ最近は「自然の力」をやめる人が多く、ご相談を受けることも多いので、つい具体例としてあげてしまいます。でも私は「自然の力」には何の関心もないし腹も立てていません。私の学びのひとつであったと理解しています。

こうして私に相談してくる人が絶えず、私がブログに取り上げるのは「自然の力さん」が生み出した「分断」のひとつの産物と言えるでしょう。疲れますね(笑)まぁ楽しんで書いています(笑)

「自然の力」さんでは、私のこのブログを読むと伝授が切れると言われています。そして私を含む、「自然の力」をやめた人とつき合っても伝授が切れるそうです。

そしてあなたはまだ誰とつき合ってるんじゃないか?とか、榎本のホームページ見てるんじゃないか?と、人の自由を制限しています。北朝鮮と同じ自由統制ですね。

すべて「分断」を維持するための涙ぐましい努力です(笑)

家庭においても、個人の人間関係においても、グループでも、藩でも、国でも「分断」は非常に疲れる消耗であり、維持するのに大変な努力が必要なのです。ずっと人々を監視して、「榎本のホームページ見たんじゃないか?誰とつきあってるんじゃないか?」とやり続けないといけない。

なぜそんなことを言われるかというと、その自然の力の伝授者さんが咳が止まらないからだそうです。免疫が落ちて咳が止まらのは、南さんや自然の力の伝授者さんであって、私じゃないですよ!(笑)

自然の力で裏切り者認定された、私はまったく咳をしていないし、聖龍さんも、織田先生も非常に元気にご活躍です。

免疫が落ちて咳が止まらず、耳もすっかり遠くなって「いらない人」になっているのは南さんなんですよ!

それは彼がこうやって必死に「分断」を維持しているからです。

南さんに限らず、「分断」を維持しようとする人はもう地球にいらないのです。

人が何を言っているかは重要ではありませんよ。

何をしているか(させているか)が重要です。

まあいらん世話ですが「人々に分断を生み出すこと」は非常に高くつきます。

いつの時代に誰がやってもそうです。

南さんや自然の力に限ったことではもちろんありません。

今、よく見れば世界中で人々を分断し、対立をあおっていた実態が暴かれ、そういうリーダーがどんどん失脚しています。

どのような形であれ「分断」が不幸や不健康を呼ぶのです。

あなたの生活、あなたの人間関係に「分断」はありますか?

なぜ「分断」は疲れるのか?

人間の本質は永遠の魂であり、すべての人はつながっているからです。

ですから、すべての人がつながっている状態、例えば今の日本のように各県が分断されていない状態では、それを維持することは「疲れません」

戦国時代の藩のように「分断」していると、それを維持するのに関所を設け非常に疲れます。

東西ベルリンは非常に疲れます。

北朝鮮は非常に疲れます。

東西冷戦は疲れます。

それは不自然な状態だからです。

不自然な状態を維持しようとするから疲れるのです。

今の日本のように各県がつながっており、分断されていないのが、本来の人間の姿ですから、各県で争いも監視もなく、まったく疲れません。

それが自然の姿です。

あなたは「分断」の世界に生きたいですか?「分断のない世界」に生きたいですか?

あなたは「分断」の世界に生きたいですか?

「分断のない世界」に生きたいですか?

もしあなたが「分断」の世界に生きたいなら、どうぞお好きに!(笑)

「みんなちがってみんないい」のです。

世界には「分断」のためのありとあらゆる「正義」の名目があり、「大義」がありました。あなたが今大切と思う「正義」「大義」を大切にし、「分断」して生き続けたらいい。

選民思想でも、共産主義、社会主義、資本主義、主体思想(北朝鮮)、でも「一宿一飯の恩義」でも・・・たとえそれがどんな立派な主義主張、思想だとしても、事実上人々に「分断」をもたらす考えはすべて「疲れる」のです(笑)

しかし、それがあなたが選んだ人生です。

「分断」は永遠の消耗であり、疲れると気づくまでやってみることです(笑)

結局どのような形であれ「分断」は不自然であり疲れるという事実に気づくまで。

どのような主義・主張であるかは問題ではありません。

実質的に人々に「分断」をもたらしているかどうかというのが重要なのです。

そして、「分断」を維持するためには必ず「自由の制限」が登場します。

不自然な「分断」を維持するにはそうするしかないからです。

その緊張、消耗、味気なさ、不毛さ、・・・もう充分だ!と思うまで経験したらいい。

どんな「分断」でも、最終的にはその結論に至らざるを得ないからです。

なせならあらゆる「分断」は不自然であり、消え去る運命にあります。

それは日本の藩の境にあった関所と同じであり、東西ベルリンの壁と同じです。

私たちが生きている間に北朝鮮も融和するでしょう。

あなたはいつまで自分の人生に「分断」が存在することを自ら選び続けますか?

分断のある世界こそ不健全で不健康な世界

あらゆる「分断」は「幻想」です。

ちょうど、各藩の関所が幻想であり、東西ベルリンの壁が幻想であったのと同じです。

それは人為的な構造物なのです。

本来自然界には存在しないものです。

あらゆる「分断」は「幻想」であり、もし人がそれを維持する努力をし続けなければ自然に消えます。

そして最終的にはあらゆる「分断」は消え去ります。

なぜならそれが永遠の魂でつながっている人間の本来の姿だからです。

ですからあらゆる分断は不自然なのです。

分断のある世界こそ不健全で不健康な世界です。

自分の生活に「分断」があったらどうすればいいのか?

さて、自分の生活に「分断」があったらどうしたらいいのか?

そのゲームから「静かに立ち去る」ことです。

地球にはまだまだ「分断のゲーム」を楽しむ人がいます。

人を支配したい人は必ず人を分断します。

「分断し統治する」というのは古代ローマから、支配者の変わらぬやり方なのです。

昔の日本の藩や東ベルリンに住んでいたら、自分の生活から「分断」を排除するのは難しかったかもしれせん。

しかし、今は思想信条の自由があり、どのような思考を選ぶかは完全に個人の自由であり、それを妨げるものは何もありません。

ただ単に「分断」を生み出し「人を裁く」ありとあらゆる「思考を手放す」だけです。

まあ私のいう「みんなちがってみんないい」ですね。

「分断」は本来不自然なものですから、自分が「裏切り者認定」とか「もうあなたとはつきあいません!」などと常に踏絵を踏ませ続けなければ維持できないものです。

「みんなちがってみんないい」で、あらゆる人のそれぞれの選択を尊重し、自分は「分断思考」や「裁く心」を手放したら、あとはすることは何もありません(笑)

それが人間の本来の自然なあり方だからです。

ただ肩の力を抜いて安らげばいい。

今まで「分断」の世界に生きてきた人は、不安と緊張感の世界に生きてきました。

しばらくはその惰性で、不安や緊張が心をかすめることもあるでしょう。

「分断の世界に住む人たち」が、「そんなことでは不幸になるよ!」と親切にもあなたを「分断の世界」に引き戻そうとやっきになるでしょう。

なぜなら「分断の世界」はそうやって、常に維持するために活動し続けなければ持たないからです。

それは、本来不自然なことを維持しようとする活動ですから、非常に疲れるただの虚しい永遠の消耗です。

そしてその「不自然な分断」を維持するためには、自分たちが正当であるかのように振る舞うために「正義」を掲げて「多数派工作」をする必要があるのです。

そうしないと内部の人にもこれが不自然だということがバレますからね。

しかしあらゆる人々の「分断」は不自然なのです。

これが本質です。

それ以外にはあり得ません。

そして、今は自由意志ですべての思考は自分で選べるのですから、「分断思考」から「静かに立ち去る」ことです。

問題は自分の思考を自分で選べないこと

問題は自分の思考を自分で選べないことです。

例えば「自然の力」の人々は、私や色んな人を「裏切り者認定しない」ことは選べないし、「〇〇さんは瓶に入っているからつき合ってはいけない」と言われると、その人の前に天光地で全員が行列を作り「私はあなたとはもうつきあいません」とひとり一人その人に向かって言わざるを得ない。(あ~ひどいわ!)

彼らは自分の思考に対して主権をもっていないのです。

北朝鮮の人々は彼らの思考に対して主権をもっていないのです。

東ベルリンや共産世界に生きていた人は彼らの思考について主権をもっていないのです。

自分の思考を自ら選ぶことができないことが「分断の世界に住む人」の唯一の共通点です。

それは自分に自信がないからです。

「よくわからない」けどエライ人の言うことを聞いておけばいいと思考しているからです。

しかしそれでは「分断」の世界はいつまでたっても終わりません。

思想統制された東ベルリンの中で、「これは違う!」と自ら主権をもって思考した人々がベルリンの壁を壊したのです。

あらゆる「分断」に対して、やがてこれと同じことが起こります。

それは人は本来ひとつだからです。

しかし、以前はこれが現実だったのです。

私も学生時代、チェックポイントチャーリーと呼ばれていた検問所を通って、西ベルリンから東ベルリンに行ったことがありますが、当時は厳然とした壁がありました。

しかし、自分に自由な思考を許した人びとの壁を越えようとする動きが尽きることはありません。

最終的にあらゆる「分断」は崩壊します。

その人の心を誰にも止めることはできません。

「分断の世界」とパラレルワールド

何かと大義名分をつけて「分断の世界」を維持しようとするリーダーはいますし、自分に自信がなく不安からそれについていく大衆も必ずいます。

ですから、今すぐに地球から「分断」を根絶することは難しいのが現状です。

しかし、今パラレルワールドと呼ばれる宇宙規模のイベントが進行しています。

2017年に入ってからも地球のシューマン共振が史上に最高になっていますし、物理学者は重力波の観測から、別の惑星が存在しないと計算が合わないと気づいています。

これから私たちは一定期間をかけて、別々の世界に住むようにシフトしていきます。

・争いと緊張の絶えない「分断の世界」(旧世界)と、

・「分断のない」すべての人々や自然や生命が共存する世界です。

すでにもうシフトは起きています。

もう列車は出発し、それぞれ世界の違う世界に向かう列車の軌道は今徐々にその距離が広がりつつあるところです。

一方の列車には「分断の世界」に住み続ける人が満載です。

しかし、もう一方の「分断のない世界」への列車に取り換えようとする動きがどんどん生じています。

どうやったら「分断のない世界」への列車に乗れるのか?

簡単なことです。

自分の中から、本来不自然な「分断の思考」を手放せばいいだけです。

そうすると「分断がない」のは人間の魂の本来の自然のあり方ですから、自然とそうなります。肩の力をぬいて緊張を解き、唇を緩めて、散歩することです。(笑)

水の中ではもがけばもがくほどおぼれますが、すっと力を抜いて流れに身をまかせれば、体は自然に浮きます。

それが自然なのです。

不自然な思考だけが維持に努力が必要です。

「分断の世界」は「分断の思考」を自分がただ選び続けているから、その世界を経験しているだけなのです。

力を抜いて本来人間にとって自然な「分断のない」思考に、自分の思考と身体を馴染ませるだけです。

「分断思考」をただ手放せば、「分断のない」世界に自然に移行します。

私自身も今、自然の力時代の人々とたくさん再会しています。

そして、「分断のない世界」への列車に乗っている人々は、分断のない人々なのですから、その列車に「分断思考を持ち込まない人」は誰でもウエルカムです。

ウエルカムというか、招待されるまでもなく、自然に「分断のない世界」への列車に乗ります。それが人間の本来の姿ですからそうでしかあり得ません。

そして「分断の世界」に住み続けたい人も、「分断の世界」行きの列車に乗り続けるという彼らの選択を尊重してあげればいいのです。

それは単純に彼らの選択です。

人の自由意志による選択はどうにもできないのです。

そして、その「分断の世界」行きの列車に乗った人も、彼らがそこで作り上げる、東ベルリンや北朝鮮のような「分断の世界」を幾多の転生でさんざん経験し、「分断はもう疲れた」と思えば、「分断のない世界への転生」ルートが開けますから、何も心配することはないのです。

たとえどのような道筋を通ろうと、永遠の魂が本来ひとつであるという本質は不変です。

それはただ単に彼らが「今」分断のない世界を選ばないという選択をしているだけです。

「分断のない世界への列車」に乗りたければ、

ただ単に自分の中の「分断思考」を手放すだけです。

誰かに自分の尺度を当てはめて「裁く心」をです。

そういう「裁く心」がなければ、自分の人生から人間関係の不和が消え去っていきます。

そして「裁く心」を持ち続けることを選択する人の前からは、自分は「静かに立ち去る」だけです。

そして、「裁く心」を持たない、分断のない人々と自然に類友になります。

そして、そういう人は今どんどん増えています。

そして、そういう「分断のない」「みんなちがってみんないい」の人々と、お互いに興味関心のあうことを分かち合ってこの美しい地球の自然と生命を謳歌したらいいのです。

することは人生を謳歌するだけです!

「分断」にエネルギーと時間を奪われていない人は、もう人生を謳歌するだけでいいのです。

だってもう敵は存在しないのですから!

人々の間に「分断」が存在しないだけで地球はパラダイスに変化していきます。

そうして「みんなちがってみんないい」と、この素晴らしき地球での人生を謳歌していると、すでにもう自分は「分断のない世界」に到着していることに気づくのです。

あれ!

そして「分断の世界」に住む人々はいつの間にか自分の人生から消え去っていることに気づきます。あなたが彼らにかまわないからです。彼らはただ単に「あなたの人生には存在しません。」

「あなたがそれを選らんだからです」

実は「分断のない世界」は今ここに存在しているのです。

後は肩の力を抜いて本来自分もそうである、その世界が立ち現れるのを見守るだけでいいのです!(笑)

そして人生を謳歌します。

それが次元上昇なんですよ(笑)

あなたはすでに「分断の世界」とは別次元の世界に生きているのです。

二元対立の世界を超えたのです。

生きることがただ単に楽しくなります!^^

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