世界的免疫学者【安保徹先生の遺言】ストレス(不安・恐怖・怒り)で癌になるのが9割。太陽にあたると発癌しにくい。

安保徹先生は、青森県出身で東北大学医学部を卒業され、新潟大学医学部教授であり、名誉教授でもありました。3日前まで公演されていたのですが、12月6日に突然死去されました。

世界的免疫学者であり、英文論文の発表数は200本以上にのぼります。

2003年に出版した著書「免疫革命」は20万部を超えるベストセラーを記録しています。

安保徹先生の主張は、私のこれまでの遠隔浄化による理解と完全に一致しています。

ぜひ参考になさってください。

なんとか癌の原因を見つけたいと研究してきた。

私たちは、糖(解糖系)とミトコロンドリア系のエネルギーと2種類のエネルギーを使っている。

私たちは、まったく違った2つのエネルギーを使い分けて生きている。

ミトコンドリアのエネルギーを活性化させるのは太陽の光。

だから私たちは太陽の光を浴びると体が元気になり、丈夫になる。

真夜中の2時にトイレに行って戻ってきて、また寝ようかなという時、15分くらいでこのことに全部一気に気がついた。(本当の叡智というのはよくこのような形でもたらされる)

太陽の光にしっかり当たってると発癌しにくくなる。

癌になる人は、悩みを抱えていたり、忙しかったりして、低体温、低酸素になっている。

太陽の光を浴びて、十分くつろぐ、バカンスをとるといい。

毛細血管の内径は、赤血球の直径とちょうど同じ。

もしさらさら流すためなら、血管の方を大きめにするはず。

私たちは、瞬発力を出すときなど、瞬間血流を止める。

その血流を止めたり動かしたりするために、毛細血管の内径と、赤血球の直径は同じになっている。

だから、血流を止めたり流したりの制御ができる。

怒りを爆発させることは瞬発力と同じ、血流が止まり、体が冷える。

人間の生命の誕生は糖(解糖系)エネルギーだけの精子とミトコンドリアだけの卵子という2つの生命体の合体によって生まれる。

私たち人体は生まれたときは糖(解糖系)エネルギーが主流だが、年齢を重ねることごとにミトコロンドリア系がエネルギーが主流になっていく。

ミトコンドリアはエネルギー効率がいいから、沢山食べなくてもよくなる。年を重ねると糖をとる必要がなくなる。

(だから糖(解糖系)エネルギーが主流だった若いころと同じように食事をしてるとみんな中年太りになるのだ!
私もかなり以前から昼食は食べず、朝も食べてもごく簡単な食事で、まったく問題ないが、ミトコンドリア系に変わっていたからだ!これでなぞが解けた!)

もっと進んだら、ミトコンドリア系が100%になり仙人になる(安保先生)

(このミトコンドリア系に切り替えていくのが不老長寿のコツなのだ!
これでマウスの食事を3分の1に減らすと寿命が3倍に伸びる理由も説明できる。)

私たちはあまりに無理(ストレス)をしても体を壊すし、逆に楽をし過ぎても能力低下で体を壊すようになっている。

だからバランスをとれば仙人の時期を体験できるはずだ。(安保先生)

癌はストレスで悪化した内部環境に適応するために、ミトコンドリアを削る遺伝子変異である。

これが発癌の仕組み。

癌のなぞが完全に解けた。

発癌物質による遺伝子異常はすごい少数派で、日常的に私たちが経験している発癌は、過酷な(ストレスフルな)生き方ですね。

あとは悩み、このような理由で発癌していた。

発癌は、過酷な内部環境に適応するためのミトコンドリアを削る先祖返り現象。

そのように理解できた。

80歳、90歳代で解剖すれば5個や10個は癌の組織は必ず見つかる。

だからお年よりは癌の検査をする必要がない。(必ずあるのだから)

せいぜい病院に行かないようにして、体を温めていればいい。

早く癌を見つけても今のように治療が間違っている時は、見つけた方が不利。

癌を治す基本は体を温めて、毛細血管が不安・恐怖・怒りで閉じていたのを穏やかに過ごして開くこと。

これが癌を治す最高の条件。

2番目は深呼吸。

日本では年間60万人くらい癌になるが9割がストレス。

癌になった人に「つらいことはなかったですか?」と聞くと10人中9人は言い出す。

まじめで我慢強くて、自分がつらい目にあったのを自覚できない人もいる。

そういう人たちは危険。

まじめは危険です。

私はこの安保徹先生の理解に全面的に賛成します。

私がこれまで9年間の遠隔浄化の経験で知ったこととまったく同じ結論です。

安保徹先生は過去の講演会で以下のように発言されています。

「ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、
わだす狙われてるんですわ。

研究室は何度も荒らされてるし
もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!」

ぜひ安保先生の遺志を無駄にせず、みなさんの健康と幸せに活かしてください!

(同志、安保先生も、これから訪れるより素晴らしい地球に転生され、一層ご活躍されることでしょう。)

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