今日からは完全に私個人の結果のみから学ぶひとり旅がはじまる。
朝の9時前、自然の力の小川先生のところに電話した。
「私はもう自然の力を引退したから、問題なければ浄化の依頼を受けている人をお願したい。」と切り出した。
電話はもろもろの話で時間切れとなり具体的な話にはならなかった。
もうここ数日ずっと浄化ができておらず、浄化を待つ人に申しわけない気持ちでいっぱいだ。
11:02にKさんから以下のメールが入る。
「お世話になっております。その後、浄化できるようになりましたでしょうか?
私だけが浄化出来ないのでしょうか?
それとも、全ての人が浄化出来なくなっているのでしょうか?
大変時に、申し訳ありません。
何かが起こっているのか、気になってしまって。」(Kさん)
11:03
「こんにちは!
今、どんな症状ですか?
榎本」
11:09
「・・・・下腹部の重い感じと頭痛が少しあります。・・・・」
私はもういたたまれなくなっていた。
自分を何度も振り返り、今度の伝授切れの原因の「欲」が私の中にないか「エゴ」がないか「傲慢」がないか何度も何度も確かめた。
そして自分はこのKさんをよくしたい一心で他に雑念がないことを何度も確認した。
そして「神様もし私の心に嘘偽りがなければ、どうかKさんをよくしてください」と思い浄化した。
11:13
「浄化しました。
今頭とお腹いかがですか?
榎本」
11:20
「お腹、オッケーです!
頭痛も8割オッケーです!ありがとうございます。
浄化出来なかったのは、我が家に、問題があったのでしょうか?
榎本先生に申し訳なくなります。すみません。」
11:23
「 いいえ!
Kさまの問題ではないですよ!
ご心配なく。」(榎本) この方はまだこのブログを読んでいなようだ。
11:31
「お腹残りを浄化しています。
頭痛も再発するようならすぐ教えてくださいね。」(榎本)
11:39
「榎本先生には、人として生きていくには、どうあるべきか?!を導いていただいていて、感謝しております。
最近、自然災害が多くなり地球環境が変わりつつあるように感じております。
そんな事を思っていた矢先だったので…。
良かったです!
お腹も、頭痛もよくなりました!
ありがとうございます」(Kさん)
浄化できてる。
私は号泣した。床にはいつくばってしばらく嗚咽し続けた。
男泣きに泣いた。近年こんなに泣いたことはない。
神さまは私にまだ大好きな浄化をさせてくれるのだ!
12:17
「ほんとうに、ほんとうに、ほんとうにこちらこそありがとうございます。
もし再発したら直ちに教えてください。」
その後23時現在再発の連絡はない。
浄化のキレもとてもいい。
私はもう欲で浄化しないと決めたので頂いたお礼は夜、自転車で乳幼児の孤児院に届けてきた。
はじめての場所でちょっと探したが、見つかった。
「お名前は?」と聞かれたが、答えず無記名の封筒を渡してきた。
渡せてよかった・・よかった・・よかった・・よかった・・自転車を押しながら一人で泣きながら帰った。
今日はよく泣く日だ。
夜でよかった。
私は浄化のお礼はか弱きものに届けることにしたのだ。
絶対に神様に恥ずかしくない行動をとるのだ。
私は自然の力は引退したが、神様が結果を見せてくれる限り、遠隔浄化は引退しないことに決めた。