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NTTドコモの「春の新規0円祭り」なるチラシが入っていた。
新規だと0円になる機種がずらりと紹介されている。
私は1台willcomをもっていて、「だれとでも定額」に入っている。
これは基本料金+980円払えば、10分以内であれば、各社の携帯電話、
NTTの固定電話どこにかけてもひと月980円だ。(ひと月500回まで)
だから私の携帯は「090-1095-1051」だがこれは着信専用で、こちらから
かける場合は「070-・・・・・」になるのはそういうことだ。
その「090-1095-1051」を着信とメール利用でドコモに移行するとどうなるのだろう。
月々いくらになるのか計算してみた。
780円 基本料金 (タイプシンプルバリュー)
2100円 パケホーダイダブル2(40000パケット込)上限 6510円
315円 SPモード(ドコモメール&無料公衆無線LANが使用可能に)
5円 ユニバーサル料金
ここまで、合計3200円となる。
ところが機種各種割引がある。
-840円 月々サポート割(機種により840~2205円)
-100円 eビリング(紙請求書を受け取らないと100円引き)
-2100円 月サポMNP増額(4/1まで他社から番号ポータビリティでドコモに移ると月サポに2100円増額 )
この各種割引が3040円
ということは!
パケット料金が2100円で収まっていれば月々160円でドコモが維持できることになる。
さらに!
家族に小学生から大学生までいずれかがいれば「応援学割」というがあり、、
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/ouen_gakuwari_2012/index.html
基本料金が780円とパケット料金の上限が1050円3年間無料となる。
各種割引が3820円になる。
ユニバーサル料金は必ずかかるので5円だけで、月々の着信とメールの送受信程度のパケットの運用ができる。
なお、docomo同士でよく通話する人は
Xi(クロッシー)という高速サービスに入ると
780円 基本料金(タイプXiにねん)
2100円 Xiパケ・ホーダイ・ダブル 上限6510円
315円 SPモード(ドコモメール&無料公衆無線LANが使用可能に)
5円 ユニバーサル料金
700円 Xiカケ・ホーダイ(ドコモ同士の国内通話が24時間無料!)
合計3900円
「応援学割」まで使うと3820円ひかれるので、
国内最大の6千万人のdocomoユーザ同士全員誰とでもと24時間通話無料がついて、
80円ということになる。
もちろんこれはスマホとしてパケットをバリバリ使うと、すぐに上限に達してしまうので、
メールと通話限定だ。
しかし、アンドロイド端末は無線LANがあれば使えるので、自宅や職場やスタバなど無線LANあるところではスマホとしての機能を十分に発揮できる。
なおXi端末は屋外でも37.5Mものスピードが出ており、混雑している光回線よりずっと速い。
Xi端末自身は無線LAN基地局となって最大10台までパソコンなどを接続する機能を追加料金なく利用できる。
一人暮らしの人などは、家の光回線を解約してXiのパケ・ホーダイの費用にあてればいい。(なおXi対応のスマホは現時点で4機種しかないまた。Xiエリアは現在県庁所在地レベルまでとなっており、その他の地域ででは自動でFOMA回線となる。)
パケットの上限に達しても4410円アップであり、そのくらいは光回線の解約でまかなえる。
(ただし2012年10月以降はひと月7GBの制限が入り、1か月でそれ以上使うと128kbpsとなりそれこそメール程度しか使えなくなる。たくさん動画を見る人は要注意)
今回の料金は、4/1まで他社から番号ポータビリティでドコモに移ると毎月2100円引いてくれる、月々サポートMNP増額の恩恵が大きい。
今回の情報はちらしとネットで調べたが、詳細はドコモショップで確認してください。店によってはいくつかのオプションを機種0円の条件にしているところもあるようです。
他社からdocomoへの移行を考えている人はご参考に!(4月1日まであと1週間です。)
ちょっと電話のことをいろいろ調べてたので、シェアさせていただきました。
※3/27更新 先ほどドコモショップに電話をしたら、番号ポータビリティ月々サポート2100円増額は5月31日まで延長になったそうです。