【クロアチア自転車旅】コルチュラ島からドゥブロヴニクへ

ザグレブからクロアチア入りした私は、バスでプリトヴィッツェを経由してザダールに入り、そこから自転車(ブロンプトン)でスプリトまで走り、そこから船(カタマラン)でドゥブロヴニクとの中間のコルチュラ島までやってきたのが前回まで。

今日はコルチュラ島からドゥブロヴニクまで。

朝、昨夜食事したピザ屋の二階にある部屋を出て自転車(BROMPTON)をセットアップ。

海辺のテーブルには朝日がさしてる。

コルチュラの東海岸は歩道になっていて、ずっと海辺で食事できるレストランが続いてる。

海沿いを港に向かっていく。

港に着いた。昨日私が乗ってきたカタマラン(双胴船)がまだ停泊している。この船の船体にはスプリトーコルチュラと書いてあり、どうも今日の目的地である。ドゥブロヴニクには行きそうにない。

それに船会社も違う。

しかも発着場所を示す看板類もどこにもない。

港を歩いていた地元の人に、「ドゥブロヴニク行きの船はここでいいか?」と聞くと「そうだよ。あのスプリト行きの船の手前にとまるよ」と教えてくれた。

そして自分のスマホで付近を航行している船が表示されるアプリを開き、「目的の船は今ここを航行している。ちゃんと予定通りここに向かってるよ。」と教えてくれた。

フェリーなどでは(車の積み込みもあるため)出発の1時間くらい前には乗船が始まることがあり、早めに港に来たが、そういえば昨日の船で途中の(フバール)島に寄った時、着岸後さっと、客を下ろして、乗船客を乗せ、ものの10分くらいで離岸した。

そうか。ここも島だからあんな感じで、出発時刻の直前に着岸し、すぐに離岸するのだ。

30分くらい前になると、他の乗客も集まり始めた。

地元の人らしき人は、船の着岸のものの5分くらい前にやってきた。

たぶん先程見せてくれた船舶位置表示アプリで、船がここを過ぎたら自宅を出ればいいというのを知っているのだろう。

カバーをかけたブロンプトンと着岸するカタマラン。

船からの眺め。

こういう単調な景色が景色が続くので、もう自転車で走らなくてもいいかなと(笑)

ドゥブロヴニクの港に到着、2kmほど離れた旧市街を目指します。

ドゥブロヴニクだ!

ドゥブロヴニクはまだ夏だ。

ヨーロッパ人は10月下旬でもたくさん泳いでる(笑)

さすがは陸からでも要塞堅固なドゥブロヴニク。ヴェネチアから最後まで独立を守っただけのことはある。

城外のピザ屋で試しに大を頼んでみたら失敗した!><

でかっ。

これがドゥブロヴニクピザの大だ!@@

Old Townのこの坂をブロンプトンを抱えてあがり、

宿にチェックインした。

昼のピザが巨大すぎて、今日は晩飯抜き(笑)

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