三鷹の森ジブリ美術館に行ってみた^^

京王井の頭線

渋谷駅で乗り換えて、京王井の頭線で吉祥寺に向かう。

列車の中に若いおしゃれな人たちがやたら多い。

まるで雑誌an・an non noから出てきたみたいだ(笑)

お〜

さすが渋谷駅発の列車は違うな〜と感心していると「明大前」駅でごっそり降りた。

明治大学の学生さんたちか(笑)

しかしおしゃれなキャンパスライフを送りたい人は旧帝大なんかよりも明大くらいがいいね(笑)

胸に黒いサングラスをかけてるおしゃれな男の子は、1回生なのかまだ「板についてない」感じだ(笑)(笑)

まぁひと月ほど前までは高校生だったんだから仕方がないね(笑)

でも横の彼女らしき人は、結構おしゃれが板に着いてる。

きっと彼女がシュッとした男の子を見つけて、あなた髪型はこうしなさいよ。シャツはこれよ。サングラスはこれがいいわね。と仕上げた感じだ(笑)(笑)

いい感じに仕上がった彼氏を連れて少しばかり誇らしげだ(笑)

都内暮らす女の子は中高校生くらいかおしゃれに敏感なんだろうね(笑)

これくらいの学生が同世代では一番モテそうな気がするね(笑)

ということで、おしゃれなキャンパスライフを楽しみたい人は明大あたりをおすすめします。

ただし入学前にしっかりおしゃれの予習をしておくことだね(笑)(笑)

まぁそれでも渋谷界隈を歩いて育った女の子たちのセンスにはとてもかなわないから、素直に彼女たちに仕上げてもらったが早いでしょう(笑)

井の頭公園

三鷹の森ジブリ美術館のサイトには「三鷹駅から徒歩15分」と書いてあるけど、だんぜん吉祥寺駅で降りることをおすすめします。

井の頭公園の中を歩いていけるからね。

しかし渋谷からずいぶん電車に乗ったので、結構郊外になるのかなと思ったけれど、吉祥寺の駅前は、私に言わせれば渋谷と何も変わらない大都会でびっくり!@@

ほんと東京はどこまで行ってもビルばっか(笑)

しかし井の頭公園に入ったら、すっかり森ではないか!

ジブリ美術館には、この森を30分は歩いて、すっかり気息を整えてジブリの世界観に身体を慣らしてから行こう(笑)

神田川

井の頭池が神田川の源流なんだね〜

あっそうか!

ここから神田川が始まってるということは「神田川」を歌った南こうせつは明大の出身だな!とひらめいた。

ネットで調べてみると、南こうせつは明治学院大学を中退していた。

やっぱりね!^^

しかし南こうせつの頃は、三畳ひと間の小さな下宿、横丁の風呂に行くとき小さな石鹸カタカタなったのに、今はすっかりおしゃれになったねぇ〜

念の為、明治学院大学のキャンパスの位置をGoogleマップで調べてみるとぜんぜん神田川沿いじゃないっ!

よく調べたら、明治大学と明治学院大学は違うようだ!

似たような名前じゃけん、広島出身九州在住の私には、ようわからんとですよ!

調べてみると「神田川」の作曲は南こうせつだが、作詞は喜多条 忠という人で、学費滞納で早稲田大学を除籍になってる。

Googleマップで見てみると早稲田大学は神田川沿いにあった。

ということで「神田川」の舞台は明治(学院)大学ではなくて、早稲田大学周辺であることが判明しました(笑)

ジブリ美術館

ジブリ美術館が近づいてきた。

チケットはローソンで事前に買っておきます。

入場者の6、7割は外国人旅行者といった感じ。みんな個人旅行ね。

ジブリ好きなんだなぁ〜(笑)

屋上のロボット兵のところでは、30代後半くらいのひとり旅の外国人男性が、

天空の城ラピュタのテーマ曲の口笛吹きながら、「やっと来れた」みたいな感慨深げな顔してた(笑)

子供の頃からの夢だったのかな。

館内が撮影禁止なのは仕方がないとしても、でも猫バスの部屋だけは例外にして欲しかったね。

(ネット上の写真より)

これは子供専用なんだけど、もう大人気です(笑)

でね。

親としては子供が猫バスの窓に腕をかけてニコニコしている写真をぜひとも一枚パチリと撮りたいやね(笑)

特に外国からの子供は、もう二度と猫バスに乗ることはないかもしれないしね。

幼い頃日本で猫バスに乗った思い出の写真をぜひ一枚加えてやりたい。

まぁもっとも子供の外国人よりも、元子供の外国人の方がずっと多い感じだったけどね(笑)(笑)

中の映画館「土星座」では水グモもんもんという短編映画を上映してるんだけれども、まさに舞台は井の頭池です。ぜひ吉祥寺駅から訪れることをおすすめします(笑)

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