「死にたいと首筋に庖丁をあててしまった居酒屋経営のHさん」3ヵ月後「凄く良いスタッフが揃い売り上げも好調、好きな人とも仲良く出来てます(^^)」

今年の7月末には色々行き詰まり、死のうと庖丁を手首や首筋にあててしまったHさん、以下のメールが届いていました。

先生、つらいです。
どうしたらいいのかもわかりません。
・・・
だけど、もう、疲れました。
お店も新しいスタッフ来ないし。(2016年7月22日 7:52)

・・・包丁を持ち出し手首と首筋に刃をボンボンと当て、引けば簡単に深く切れるけれど、勇気がなくて切れませんでした。刃は鋭利ですから、当てた時に傷が何個もつきました。・・・自分はんだ方がいいのではないかと頭の中一杯になっていました。(2016年7月25日 0:01)

という感じですっかり思いつめてしまっているHさんなのであった。

「いいですか。
死ぬ気になれば不可能なことは何もないんです。
外国に行って、異国の男性と結婚することもできます。
私の知人でがんを克服して実際そうした女性がいます。
人生は無限の可能性があるんですよ。」( 2016年7月25日 8:08)

などと元気づけ、求人などさまざまな具体的なアドバイスしていく。

そして3ヵ月後・・・

先生、お陰様でスタッフ揃いました!
どの子も凄く良い子ばかりで、人の有り難みをひしひしと感じています。

売り上げも好調で、
先日 先生にも来月分を早々と送らせて頂きました。
本当に感謝です。

がんばるぞーー、ここからもっとがんばるぞー!

ひとまず軽く報告です(^^)(2016年10月15日 14:48)

・・・

今 本当に幸せです。

このスタッフが決まった後、広告などを下げた後も働きたいと申し出して下さった方が2人もいて、正しい選択をすると こんなにも自分に良く返ってくるのだなあと、なんと言うか感心しています。

売り上げも好調です。
有り難いーーー!!!!!

・・・

今 どんどん良くなってます。すごい!

○○(好きな人)さんとも仲良く出来てます(^^)
頻繁な連絡などなくても、何となく想い合えてる気がします。
がっつく様に会おうともしてないし、だけど会えるチャンスがあるなら、ささやかな理由でも会いに来てくれる感じです。
会ってる時も楽しいです。
なんとなく、あちらも会いたいと思って来てくれてる感じがします(^^)

先生本当にありがとう。

・・・(2016年10月16日 6:55)

3ヶ月でここまで回復したのであった。

Hさん、夏に死ななくてよかったですね~

人生まだまだいいことあるぞ!^^

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