勝ち組とはいえない人が【遠隔浄化で安定収入を得て】自分の人生の主人公になる方法

今週末は、力の使い手の神田孝子さんにお会いしてきた。

ちょうど大分駅のレストランで一緒に食事をしている時、新規の遠隔浄化の依頼のメールを見てくれた。私同様ひと月1万円で依頼を受けている。

これで今9人を遠隔浄化することになるそう。

彼女がブログを作ったのが去年の秋だから極めて順調な立ち上がりと言える。

もう大丈夫だ。

彼女は去年の夏で仕事を辞めている。

いわば「遠隔浄化のプロ」なのである。

去年の9月にはひとりでスペイン巡礼の旅に出かけた。

(彼女は巡礼直前に膝を痛めてしまい、私が日本から浄化している。)

遠隔浄化は場所に関係なく仕事ができるのがいいところだ。

玉飾りなども作りながら販売し、人生を謳歌している。

今週末のレストランでは、玉飾りの技術を使って、ランプシェードを作る話をしてくれた。いい感じの高価な真鍮製のフレームを入手し、それで作るのだそう。

ランプシェードは以前私が提案していたものだ。

どんな素敵なランプシェードができるのか今から楽しみだ。

彼女は自分の人生という城の主人公となった

彼女は今、自分の人生のハンドルを100%握っている。

いつどこに行って何をするか、自分の人生のことはすべて自分の意志で100%決めている。

ささやかながら、彼女は自分の人生という城の主人公となった。

【Let it go】(レット イット ゴー)が描く「本当の自分になるプロセス」

彼女がどうやって遠隔浄化で自分の人生の自分の人生という城の主人公となったのか書いてみたい。

お世辞にも、要領がいいとは言えない人

まず彼女は要領のよくない、いわゆる「いい人」である。

私が最初に遠隔浄化を知ったところに彼女もいたわけだが、まぁ彼女は要領がよくない。

なかなか器用にできない。

しかし、涙上戸で誠実でまじめな人だ。

ワンちゃんを飼っていた動物好きな人でもある。

高校は女子高に行ったそうで、男性に対しても要領がよくない。

(色気で男性を誘うような器用なこともできない。)

まあ典型的な「いい人」である。

その遠隔浄化を知ったところでも、私はメキメキと頭角をあらわしすぐにトップになってしまい、7年半も指導する立場にあったのだが、そんな私から見れば神田孝子さんは、あっちぶつかりこっちぶつかり、でもまじめに誠実に頑張るただの「いい人」だった。

最終的に彼女は、要領を得ず、何か批判されて「自分が悪い」と落ち込み、自尊心もボロボロになってそこには来(れ)なくなってしまった。

まぁお世辞にも、要領がいいとは言えない、「いい人」なのである。

しかし意外と気丈なところもある

しかし、気丈なところもある。

ところが私も「裏切り者認定」されてそこを追放にされてしまったのだが、まもなく彼女はこのブログに以下のコメントを投稿した。

私は3年程前から自然の力についていけなくなりました。もう戻ることはありません。
私が自然の力を辞めたのは南さんの言うことに愛を感じることがなくなったからです。
無限の力時代の南さんには愛が溢れていて感激でよく涙が溢れていました。
しかしある時から愛を感じることができなくなり、辛くて涙を流すようになりました。
毎日榎本先生のブログを読ませて頂いてやっとわかりました。
自然の力に囚われていました。
いろんな考え方の自由を奪われ、まさに字のごとく四角い枠で自分を囲んでいました。
榎本先生は無限の力時代からとてもお世話になっています。
お会いした当時から誰に対しても真摯な対応をされ、ブログからも愛が溢れていると自分の心が感じています。
私は自分の感じる心を大切に生きたいと思います。
そして多くの人々に貢献できる自分に成りたいです。
榎本先生これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 神田孝子(2016/01/07(木) 20:12:54)

気が弱いように感じていた神田孝子さんが実名でばちっとこのように書かれたことを少々驚いた私は、

「神田さん 実名がブログに出てますけどいいんですか?あれだったら変えますよ」みたいなことを言った覚えがある。

しかし彼女ははっきり「いいんです」と言い切った。

へぇ~意外と気丈なところがあるんだなと、びっくりしたのを覚えている。

自然の力を辞めて力の使い手さんになる人は少なくないが、どうしても遠慮するのか、神田孝子さんほど、びしっと書く人はなかなかいない。

そういう人は結局ブログで遠隔浄化の話を書くことなどもなく、家族や身近な人の浄化に留まっている人が多い。

だから、こうして神田孝子さんがブログなどを通じて9人もの遠隔浄化をさせていただくようになったのは、誰に遠慮することなくきちんと自分がこうだと思うことを主張できる強さを持っていることが大きいのだなと、今になって思う。

こんな風に、自分がこうだと思うことをきちんと言えることは大事なことだ。

それが自分の人生という城の主人公となったという意味だ。

誰かに遠慮して思っていることが言えない人は、「その誰か」が自分の人生のハンドルを握っているのであって、自分が100%自分の人生のハンドルを握っているとはいえない。

彼女は、思っていることを本当に言える人だ、彼女は自分の人生のハンドルを100%の握っている。

これは自分の人生という城の主人公となるために欠かせな要素だ。

 自分の人生のハンドルを100%の握るということは、自分のい判断に誰の影響も受けていないということ

自分の人生のハンドルを100%握ると、もう自分の人生に言い訳はできない。

「だって〇〇が」とはもう言えない。

なぜなら誰の影響も受けていないからである。

その時はじめて、人は100%自己責任をもっているといえる。

自分の判断が誰かに影響されている時、それはその「誰か」の影響であって、本当は自分の意見ではない。ただよくわからないけど「大きな声を出されるのがイヤ」「めんどくさい」「人間関係が乱れるのがイヤ」「お金がもらえない」などという自分以外の理由で、「まぁそうしとこう」という人は、自分の判断を、自分以外の要素で左右させている、本当は自己責任のない人だ。

神田孝子さんは榎本の影響を受けているのではないか

当然影響を受けているでしょう。「力の使い手」だから。(笑)

しかし、私は「みんなちがってみんないい」の人なのである。

私が思う「誠実さ」の基準に、「自分自身や家族と同じように人に接する」というのがある。

まぁ要するに自分や家族がされて嫌なことは人にしないし、自分や家族がされていうれしいことを人にもするという基準だ。

私は子育てにおいて、子供自身が「自分は何をしたいのか」というのをいつも大切にしてきた。

その子自身が持っているものを引き出すには、それが一番いいと思っているからだ。

だいたい、その人がやり方ことは本人しかわかならい。

事実、私の長男と次男は志向がまったく違う、とても同じ基準を当てはめて「こうしろ」とは言えない。

常に「何がしたい?」と聞いてきたし、できるだけそれに応じて来たつもりだ。

ただ意見を求められれば、誠実に自分の意見は述べるし、アドバイスもする「私はこう思う」としかし、最終的に彼らが自分で決めることに私は決して反対しない。

最終決定権は常に彼ら自身にある。

例えば、2016年9月に私は長男と自転車でバリ島一周したのだが、その際に道について意見が別れた。私はgoogleマップなどを調べてこちらが正しいというが、長男はこちらが近いと言って譲らなかった。

そうすると、私は最終的に彼に万一の時に必要なお金を渡し、「宿であおう!」とそこで別れた。

私は自分が「間違い」と判断することをわざわざ自分でする気にならないが、誰かがそうしたいという時、例え長男が異国の地でそう言ったとしても、私は彼の意見を尊重するのである。

無理強いしない。

結局彼の選んだ道は間違っており、途中で夜になって道が見えなくなり、崖から転落して助けを求めたらしい。

私はこういう場面においても、本人の意見を尊重する。

だから求められればアドバイスもするし意見も言うが、それを採用するかしないかは完全に本人が決めることであり、その本人の決定に圧力をかけることもない。

ただ、私が心がけていることは、みなさんも自分の子供に対してそうであるように、できるだけ役に立とう、貢献しようとするだけだ。

そしてその貢献とは「本人が自分の人生を生きる」ための貢献であって、「私の言うことを聞かす」ことではない。

だから、うちの子は「ほぼ」反抗期はない、最終的には本人の意見を認めてしまうし、役立とうとしか思っていないので、反抗する理由がないのである。

そして、本人は自分で決めた以上自分の決定に自分で責任を持つしかない。

バリ島で長男はまたも行くへ不明になって、翌日午前中長男と再会したが、私はなにも腹を立てない。ただ「お~来たか。遅かったな(笑)何か食べるか。」と言ってフルーツと紅茶を頼み。

「あれからどうした?」と湖のほどりでのんびり聞くだけだ。

本人は道に迷って十分にこわい思いをしたのだから、わざわざ私がごちゃごちゃ言うことはない。

その反省もあってかバリ島一周では2回も行くへ不明になった長男も、去年のイタリア自転車旅行では行くへ不明にならなかった!

何も言わなくても自分でちゃんと考えているのである(笑)

ということで、自分で決めたことを、自分でやってみることを勧めるのが私の子育てのやり方であり、自分や家族に接するのと同じように人に接するのが誠実さだと考えている私は、他の人にもそう接するのである。

自分が決めたことを応援する

私はもちろん神田さんに「仕事を辞めなさい」などと言わない。

しかし去年「仕事を辞めます」と聞いた時は、「そうですか。よく決断しましたね。」というだけだ。

そして、「ブログを作りたい」と言えばブログの作り方を教える。

それは私が知っていることだからだ。

ちなみに神田孝子さんのブログは私のブログにそっくりだが、それもそのハズで、このブログはすべて私が作った。(笑)

なぜなら彼女がスマホを持ってきて「これで作りたいんです」などと超素人的なことを言うからだ!(笑)

「パソコンはないんですか?」と聞くと、「ない」し苦手なんだそう。(笑)

それでよくわからないから「榎本先生との同じでお願いします。その方が質問しやすいから」ということで、私とまったく同じブログの形式になっている(笑)

それで彼女はブログの管理と記事のアップを今スマホだけでやっている。

それでもそのブログから今現在もう9人浄化中なのである。

結局、私は誰かに「ああしなさい、こうしなさい」とは言わないが、「こうしたい」とご本人が決めたことで、私が手伝えることがあれば誠実にお手伝いする。それが私のやり方なのである。

後は地道に続けていくだけ

もう彼女は、遠隔浄化でお礼をもらって第三者に誠心誠意対応して喜んでもらうという一連のプロセスを完成させている。

彼女は去年の夏仕事をやめて、9月にスペイン巡礼にいって、その後、私と一緒にブログを作って、まぁ今まで半年くらいだ。

それで、もう今現在9人の第三者を浄化させてもらっている。

きわめて順調であり、彼女の遠隔浄化人生は軌道に乗ったと言える。

あとは地道にこれを続けていくだけだ。

そうすると、彼女の浄化を知る人が、時間が経てば経つほど、じわじわ増える。そうすると依頼者は継続的に増えていく。

これは私が経験的に知っていることだ。

榎本と競合しないか?

神田孝子さんは、googleで「遠隔浄化」で検索すると私の次に出てくる遠隔浄化の日本第二人者だ。(笑)

そうすると、神田さんは自分のブログでも、「私の師匠は榎本先生」とはっきり書いているので、私は「ならどうせ頼むのなら師匠の榎本先生に浄化をお願しようか」となるのではないかと心配していた。

しかし、そんな心配はまったく無用であった。

やはり神田さんは神田さんのキャラがあり、それに引き寄せられ、ある一定の傾向症状なり状態の人が依頼してくる。

そのことがはっきりわかった。

半年後の今現在9名の浄化をしているというのは立派なものである。

私の経験でも非常にいいペースであると言える。

遠隔浄化で安定収入を得る方法

以上が「遠隔浄化で安定収入を得る方法」である。

もはや神田孝子さんは安定収入を得ている。

彼女は情緒が安定しており気分のむらがない。

もう自分の人生の主人公になっているから、自分以外に左右される要素もない。

私は監視も、干渉もしないし、もし浄化できなくなったらすぐに力をつなぐしアドバイスもする。応援しかしないので、浄化出来なくなることはないのである。

(もちろん私は自分を見つめて、私自身が道を踏み外さないように常に常に常に心がけてはいるが(笑))

私は彼女がこうして「力の使い手」として自分の人生の主人公となって楽しくやっているのを見るのが好きなのである。

それは親が、子供が自分の人生を自立して自分の力で楽しんでいるのをみるのが好きなのと同じだ。

ちなみに、彼女に先日「もう少し早いペースで依頼が増えた方がよくないですか?」と聞いたら、「今でちょうどいい。これ以上ペースが早くなったら、あっぷあっぷするので、今のペースで地道にしっかり対応して経験を積んでいきたい」とのことだった。

とてもいいことだ。

欲も焦りもなく、ただたんたんと遠隔浄化で人のお役に立てる日々を楽しんでいる。

このマイペース感がとてもいい。

神田孝子さんに見る「遠隔浄化で安定収入を得る方法」

・要領がよくなくても大丈夫

・誠実(まじめ)で優しい

・しかし気丈で、自分の意見を名前を出してはっきり表現できる

・仕事を辞めるなどの決断を自分一人で下せる

・勉強熱心(私と話をしている時でも一生懸命メモを取る。)

・文章を書くのが苦手じゃない。(自分が経験したことをブログで誠実に表現できる)

・気分にむらがなく、後はずっとこの継続を地道に楽しんでいける。

こういうことができる人は遠隔浄化の力の使い手として成功できることがわかった。

あとは、神田さんはうちが田舎で自宅で野菜などを作っているので、最初は収入が多くなくても思い切って仕事を辞めることができたのもある。

しかし、いきなり仕事を辞めなくても仕事と並行して、遠隔浄化をしながらブログを書くことはできる。

自分のペースで進めればいい。

多くの人が、スマホやパソコン、ネット環境をもっており、設備投資なしで、今日からはじめられるのも遠隔浄化のいいところだ。

整体の先生など、すでに人をよくしてお礼をもらう流れができている人は力の使い手になってもすぐに軌道に乗る人が多いが、今まで人生でそういうことをしたことがない人は、どういう風にそうなればいいのかわからない人が多いと思う。

どちらかというと要領が悪くて、涙もろい、どう見ても「勝ち組とはいえない」神田孝子さんがこうして、立派に遠隔浄化の力の使い手として独り立ちしているのを見て、私もほんとうれしいのであった。

遠隔浄化の力の使い手として、順調に成功しているとはこういうことを言います。

ご参考に。

あなたも遠隔浄化で自分の人生の城の主人公になろう!

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