「認定投稿した後でいろいろ考え辛かったです、朝起きたら涙で目が腫れて外に出られないような日も何日かありました。
そしていつしか私も自然の力を去ることを考えるようになっていました。
このままでは家族がばらばらになってしまう、それは今まで自分が歩んで来た中で考えて来たことと違う方向になってしまうと思ったのです。
私が自然の力を去ってもあなたの傷ついた気持ちが直ぐ癒えるかどうかは分からないが、いつかは親子の間の修復ができればと思い、これから先の残された人生に悔いを少しでも少なく生きる道は家族がまた会えるようにする事であり、自然の力に残り続けることではないと思うようになったのです。 こういう方向に向かいかけたところに、あなたからのメールが届きました。
認定投稿してあなたを悲しませたり、苦しい思いをさせてしまったことは本当にごめんなさい、お詫び申します。
母 」
このような人の心の働きこそ神様の愛、すなわち人の魂から生じるものと信じます。
憎しみあるところに愛
争いあるところに許し
分裂あるところに一致
疑いあるところに信仰
誤りあるところに真理
絶望あるところに希望
悲しみあるところに喜び
暗闇に光をもたらす者とならせてください
神様
慰められるより、慰めることを
理解されるより、理解することを
愛されるより、愛することを求めさせてください
それは
人は与えることによって受け
許すことによって許され
自己に死ぬことによって永遠の生命を生きるものとなるからです