「こんにちは。
いつもブログを拝見いたしております。
○○○○と申します。
さて、私も力を使える様になりたいです。
近くに自然の力の浄化所があり、
体験会へも行きまして浄化をして頂いたのですが、
あまりに簡単で驚きました。
お伝えも習って、日々使っています。
ただ、そこはチョット異様な感じがして、好きになれませんでした。
榎本さんのブログを読んで、
「この人なら大丈夫だ」と
思ったので、思いきってメールをした次第です。」
本当にありがとうございます。
ご存知のように私は完全に個人です。
矛盾を感じていても、良心を曲げたりすることもありません。
誰かに遠慮して、何かをタブー扱いし黙っていることもありません。
自分以外に何の圧力もありません。
独立したひとりの人間です。
ブログをお読みいただければお分かりのように、私は人とは少々違った経験を積み重ねてきました。
しかし今までは本音で語れない部分がたくさんありました。
それが自然の力時代に私のブログの更新が少なくなった理由だと引退後はっきりわかりました。
それだけ思いの自由、良心の自由というものは何ものにも代え難い大切なものであると痛感しています。
それは憲法第19条で保障されているはずですが、私は思いの自由、良心の自由を伝授が欲しいために売り渡していました。
インシュリン君こと山ちゃんや神田さんのことも長い間書けなかったからです。
自然の力にさまざまな矛盾や憤りを感じても、口にだせなかったのです。
私は今、本心からはっきり言える自分が好きです。
今回の件は私に思いの自由や良心の自由を売り渡さなくても、浄化ができることを教えてくれました。しかも今の方が自然の力時代よりもはるかに強力に浄化できるのです。
これは神さまが「真の意味」での思いの自由、良心の自由が本当に大切なのだと教えてくださったのだと思っています。
そして、この力を人に伝えることも神さまはお許しになりました。
自由・平等・博愛を掲げたフランス革命は時代を変えました。フランスから自由の女神を送られ、自由を掲げたアメリカは最大の大国になりました。
より自由なものが力強くなり、広がっていくのは神の意思です。
・自由、「力の使い手」はどんな意味においても真に自由です。自分自身であることしか求められません。自分の思い、自分の良心、自分の魂に従うのみです。
そして、その経験から学ぶ以外に魂の成長などありえませんし、自分になる方法などありません。
・平等、「力の使い手」は見えない世界の力を地上で中継します。ある人を救うことに貢献する者は等しく分かちあいます。
・博愛、「自分の全身を愛で満たしてそれを周囲に溢れさせ」ます。求められれば最善を尽くし、痛みある人、悩む人、困った人、迷う人に寄り添います。
そして、あと一つ。
心優しく「自分の全身を愛で満たしてそれを周囲に溢れさせる」人であると同時に、病い、痛み、悲しみ、どんな暴力、圧力、利己主義(独占)、物質主義(拝金主義)、弱いものを利用し、虐げる者に対して断固闘うジャンヌ・ダルクであってもらいたい。
今までの多くの女性が心優しかったかもしれませんが、弱く虐げられ、圧力に屈して従うことをよしとされ、それを受け入れてきました。
私は、周囲とケンカしろとか、争えとか、そんなことを言っているのではありません。
「自分の全身を愛で満たしてそれを周囲に溢れさせる」ことは必須です。
しかし、その愛や良心を圧力や暴力に決して捻じ曲げさせてはいけない。
「自分の全身を愛で満たしてそれを周囲に溢れさせ」それを強い意志という名の鎧で守り、どこまでも貫いてもらいたい。
病い、痛み、悲しみ、暴力、圧力、利己主義(独占)、物質主義(拝金主義)、弱いものを利用し、虐げる者に対して、たったひとりで現実に立ち向かい判断し、行動し、オルレアンを開放する戦士であってもらいたい。愛の力でです。
どうかそういう高い志をもち、そういうところを目指して「力の使い手」になってもらいたいと思います。
私のこういう思いに共感してくださる方は、ぜひこちらからご連絡ください。