自分でいる事、わたしの中の魂という神様を受け入れ、安らぎ、生きる事を楽しむ事。 まさにわたしが求めているものだなぁと思います。

気づいたら「何かをする」「何かになる」が当たり前になっていたので、ただ「生きる」って、それだけでいいの！？ってちょっと心細い印象がします。 恐る恐る、みたいな。でもこれって、本来に戻る、って方が強いんでしょうかね。

そうなんですよ。

「何かになる」のはキリがないのです。
ようやく何かになれたら次の何かが待っているのです。

ずっと何かになり続けているのです。

しかしそれではいつまでたっても今に生きることはできないのです。

何かになるのもキリがない、というのも響きました。
終わらない幻影を追い続けているようなものですものね。
この休みに「何かになる」をやめよう、って決意しました。
決意しました！と言い切らないといつまでもうだうだしますからね

わぉ！
いいじゃないですか！
すごい決意です。

何かになるというのは永遠の先送りです。
もしその何かにようやくなれたとしても、その時はまた別の何かになりたくなるのですよ(笑)

何かになる生き方は永遠に見えないものに追いまくられる生き方なのです。

といいつつ、やはり「自分でいる」が心許なくて・・・
なんだかそわそわ、ふわふわします。

あ～
最初だけですよ！
「自分でいる」ことほど素敵なことはないのです。

あなたの中に魂という神様がいるのです。

ただそれを受け入れ安らぎ、生きることを楽しむことなのです。

神さまが創造された宇宙は、いつもいつの時も完璧です。

あなたも宇宙の一部なのです。

あなたも今この瞬間完璧なのです。

そして、その完璧な宇宙が更なる完璧に向かって進化しているのが宇宙です。

そうなんですよ！
自分からだけは逃げ出すことはできません。(笑)

はい。
外の価値観に振り回されず肩の力を抜いて生きるだけですよ。

お～
それは素晴しいです！

つまるところ私がいいたいことはそれだけなのです。