自分の子どもの脳を守ってください。
脳の酸素の消費量は、全体の25%です。
4分の1の酸素を脳が使っているのです。
脳の思考力があるから人間なのです。
洗脳支配より
「いまテレビでは、明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。テレビ局トップが相談して決めたのか、アメリカ大使館からそのような指令が飛んだのか、確認するすべはありません。ですが、トップクラスの意思決定が働いているとしかいいようがないほど、その兆候がはっきりと現れているのです。
テレビ画面に、テロップや字幕ふうの活字(スーパーインポーズ)を映すやり方です。最近のバラエティ番組では、タレントのしゃべりにかぶせて、大きな活字でその内容を採録したり、第三者的にツッコミのナレーションを入れたりするようになりました。その活字が踊ったり、さらにそこに効果音がかぶせられたりすることも、よく見受けられるようになりました。
これこそが、人間のIQを下げるもっとも効果的な方法だとされているのです。実際、過去に行なわれた実験で、次のような結果が生まれることが証明されています。
その実験では、被験者に映像を見せながら、画面に映った内容を表す擬態語など、抽象的な単語を次々と見せていくということが行なわれました。それを続けていくと、わずかな時間で段階的に思考能力が失われました。そして、さらに続けていくと、被験者の脳波が何も考えていない状態と同じ波形になり、そのままそれが継続していきました。つまり、そうした映像がついには見る側の思考そのものを止めてしまったということです。
人間は、そうした刺激を受けると、能動的に思考を行なうことができなくなります。これができなくなれば、物事を見て、感じとり、そこから抽象的な思考をすすめていくこともできなくなるわけです。抽象的な思考を行なうことは、人間の脳の前頭前野、もっとも高度な部分における脳の働きなのですが、この働きをそっくり失ってしまうのです。
テレビ局の人間は、一般の人々が想像する以上に、映像における大衆操作についてよく学んでいます。もちろん、制作会社のADさんがそうだといっているのではなく、テレビ局のなかには、大衆操作の禁じ手など、テレビの闇テクニックに通じた専門家がいるのです。」
以下のご相談をいただき書いてみました。
「娘の、うーんなんと言えばいいのかな…話の理解力…なのかな…
例えば私からの指示をキチンと理解出来ないのです。
最後まで聞かずに分かったつもりでいるのかと思えば、本人は最後まで聞いて、その上でそう理解したと言います。
これは塾に行ってる時に、先生にしょっちゅう言われていた事と当てはまりました。
「わかった、と理解しているようで、いざやってるのを見ると、どうしてそうなるの?と こちらが困惑するような事になっていて、案の定 解けずに、自分でパニクって真っ白になって固まっている・・・」( 2016年11月29日 9:44)
「テレビを結構見てこなかったですかね。
テレビに字幕がでるでしょう。
あれが本当によくないのです。
あれをすると音声と字幕と映像で3つので伝えるじゃないですか。
そうすると日常会話「声だけ」
読書「文字だけ」
みたいな通常のコミュニケーションの理解力が極端に落ちるのです
それは心理学の実験ではっきりしてるんですよ。
でもテレビはわざと字幕つけているのです。
見る人の理解力を極端に下げるためですよ。
テレビを消して、会話や読書をたくさんしたら、
「へえーーー、テレビにはそんなのが隠されていたのですねー…
娘はテレビをよく見ていた方かもしれません。
小さい頃から母と一緒にいたので、
本はあまり読みません。・・・」( 2016年11月29日 10:00)
今子育て中の方は、子どもをちゃんと思考力のある子に育てたければ、絶対に「テレビを捨てる」ことをおすすめします。
はじめからないものとして生活するのです。
普通の会話や、読み聞かせ、積み木やブロックなどで子育てします。
脳の酸素の消費量は、全体の25%です。
4分の1の酸素を脳が使っているのです。
脳の思考力があるから人間なのです。
ぜひ自分の子どもの脳を守ってください。