Mさんのご質問にお答えするメタモルフォーゼシリーズ続いています。(笑)
榎本さんが教える遠隔浄化は、身体的なものを治癒?変化させるだけのものではなく、その人が望む、幸せな世界を創ること、 移行していくことをサポートするものなのですね。 ますます興味があります。そして、それを提供して伝えていきたい!この気持ちは、私の中にある不安や恐怖よりもはるかに大きいです。 それは実感しています。 M( 2018年3月5日 23:38)
あなたは、最初に
人は生まれて死ぬだけなのに、みんなただそれだけなのに、どうしてこんなにも争いあったり傷つけあったり嫌いあったりするんだろう。そして、貧しい人がいるんだろう。ただただ笑って、仲良しで幸せで、そしてお金がたっぷりあってもいいはずなのに。どうしてそんな世界じゃないんだろう。
という問いを発されました。
それに対する私の答えはこちらに書きました。
どうして貧しさがあるのか。
それは簡単に言えば、日本は税収50兆円のうち、医療費に42兆円、防衛費に5兆円使っているからです。
月収50万円の人が、毎月病院代に42万円、隣家と闘うために玄関に銃を備えつけておくために、毎月5万円使って、生活費に3万円しか残っていないからですよ。
それが世界の現実です。
だから貧困があるのです。
こういう支出をしながら、今くらいの生活レベルが維持できていることが奇跡です(笑)
もちろん足りない分はすべて借金です。
国だから、財務次官の黒団さんを日銀総裁にして、お金を刷らすことができますが、一般家庭ではとてももたない。
東京都は今春から国保の保険料が年間1人当たり年間15万円増える
日経新聞によると東京都は2018年度、今度の4月からですが、「国民健康保険の保険料が、都内平均で1人当たり年間14万8916円増えるそうです。」
都内平均で1人当たり年間15万円の値上げですよ!
「力の使い手」さんはひと月1万円で使っていただいていますが、年間なら12万円です。
東京都の人口は約1千万人。
もし、この今春からの年間15万円の値上げ分で、1千万人が力の使い手さんになって、ひと月に一人ずつ浄化したら12か月で12人、1憶2千万人です。
それで日本中から病気を追放できる。
月収50万円の人が、毎月病院代に42万円、払っているのをやめられる。
貧しさを追放できる。
たったこの4月からの1年間の値上げ国保の値上げ分だけで。
しかも「力の使い手」さんが月にふたり以上浄化したら、もうどんどん「力の使い手」さんはやればやるほど豊かになります。
まぁ少なくとも、私はそういうもの先駆けとして、こういうものが広がる道筋を着けて今生を去りたいと思っているわけです。
なぜなら、月収50万円の人が毎月病院代に42万円払っていたら未来はないから(笑)
病院が増えると医療費が増える
病院が増えれば、どんどん病気が治療され、(=病気がなくなって)医療費が減るのが、当然ですよね。
しかし、実際には病院が増えれば増えるほど、医療費が増えるのです。
相関係数は0.964。
ほぼ1.
病院の数と医療費は完全に正の相関にあるのです。
実際に病院がなくなると病気が減る
じゃあ病院がなくなるとどうなるのか、
実際に病気が減った。
夕張市は財政破たんによって、171床あった総合病院が閉鎖され、小さな診療所の19床に10分の1になった。
今は夕張市内にCT、MRIが、一台もない。救急病院も無くなった。
そうすると、病気が減って、病気による死亡率が減少した。
医療費も減少した。
病院がなくなっても幸せに暮らせる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメより
病院がなくなれば人々は元気になり、病気が減るのです。
明確な相関がある。
組織というのはどこでもそうですが、一度出来てしまうと、本来の目的(病気をなくす)よりも、「自己存続」の方が重要になってくるのです。
自分たちが生き残ることが最優先になる、病院も製薬会社もみんなそうです。
そのためにこういうことになってしまう。
日本や先進国はやがて財政破綻を迎えるのは必定ですが、そうすると夕張みたいに病院がなくなって国民は健康になるでしょう。
ものごとの真実はそうなっているのです。
ポジティブな状態を自分のアイデンティティにしないといけない
だから「治癒」を自らのアイデンティティにしてしまうと、「病気の人の存在」が自己のアイデンティティに不可欠になってしまうのです。
そうではなくて、「その人が望む、幸せな世界を創ること、
だって、それが健康であり、幸せということですからね。
ネガティブな状態を前提に、自分のアイデンティティを築いてはいけないのです。
ポジティブな状態を自分のアイデンティティにしないといけないのです。