10月に入ってフードコートの利用者が激減したという。
2%の値上げでこれだけ人を動かす力がある。(笑)
10%といや、年収400万の人なら1年40万円、年収が360万になるのと同じです。
その集めた金で給料を払っている国家公務員は、勤務時間中に公文書偽造してるだから、いったいどんな罰ゲームなんじゃ!ちゅう感じですよ!
この夏に行ったモンゴル馬旅がちょうどひとり20万であり、2人で40万だった。
ぜひこの10%分の消費税を旅の費用として確保して参りたい!
ということで、消費税を支払わずに外食する方法をお知らせします。
(参考:消費税を払わずに暮らす方法)
「店内で食べても」 消費税を払わずに外食する方法
昨日10月に入って初めて、以前から行く店で食事してみてた。
そしたら、値段は9月と同じであり、消費税増税など何事もなかったかのようであった!
そして私は気づいた!
消費税を払わずに暮らす方法でも書いたが、課税売上高1千万円以下の、家族経営などの小さな食堂は、そもそも消費税が免除されているのだ!
よかった!
うれしいね~^^
つまり、お姉さんひとりでやっている小さなパン屋さんとか、農家の直販所とか、家族経営の小さな食堂はそもそも免税なのだ!
だから「店内で食べても」 消費税を払わなくていいのである!
これは私が昨日実際に確かめたので間違いない!
私はそもそもアルバイトが作れるような大手のファミレスみたいなところは、以前からほぼ利用おらず、実は私は今までも消費税免税で外食してきたのだ。
10月に入って私はまだ一度も消費税を払ってない
今日は10月5日であるが、今日まで私はまだ一度も消費税を払っていない。
スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどでは消費税がかかるのは確実なので、今のところ、全部スルーしている(笑)
そして、自分の自然菜園と、直販所と、お気に入りの小さなパン屋さんと、下町のご飯屋さんで充分楽しく生活している(笑)
むしろ大手の店より、私はこういう店の方が「味があって」好きだ。
こういうところではアルバイトでは簡単に作れない手料理が楽しめる。
消費税増税を期に一層、こういう「味のある店」に目を向けて参りたい!
リボ払いと同じくらい愚かな消費税
私はカードのリボ払い金利を一度も払ったことがない、いつもニコニコ一回払いである。
年利15%もの利息を払うのは大バカ者だ!
そのくらいリボ払いというのは避けるべきものだと思っている。
しかしよく考えたら、消費税10%を払うのも、リボ払いの次に大バカ者なのである。
世の中に消費税を支払わない方法がないのならしかたがないが、家族経営でがんばっている下町のお店がたくさんあるのだ!
増税を期に、ぜひこういうお店を見直し、リボ払いと同じくらい愚かな消費税10%をぜひ避けて参りたい!
ちなみに、消費税を払った買い物をリボ払いする人は、10%+15%=25%であり、
年収400万円の人は、100万円消えて、年収300万円と同じになる。
愚の骨頂なのである!
このブログを読むような、賢明な読者諸賢は、絶対にこのようなことはしてはならない!
消費税10%は通過点に過ぎない
導入時の3%から現在の10%まで消費税は順調に上がってきた(笑)
池上彰さんによると、少なくとも35%にしなくちゃいけないそうだ。
そうなると年収400万円の人の消費税負担額は140万円であり、年収260万円と同じ生活になる!><
(いいんですか!こんなこと許してっ!)
だから今から自然菜園をするなり、小さな食堂やパン屋さんを開拓し、この超大罰ゲームから逃れるべく、創意工夫をしなければならないのである!
どうせ電気ガス水道みたいな公共料金など、どうしても逃れることができないものもあるのだから(私は秘密基地でソーラーで発電し、自分で炭を焼き、名水を汲みに行き、温泉に行くことで極力逃れているが)
日常生活においては、小さな免税店を極力利用し、消費税35%時代に対応できるように、今から自分の消費行動を鍛え上げておく必要があるのである!
旅先や知らない土地ではどうしても消費税を払って便利なところを利用しなければならないこともあるから、自分のテリトリーにおいては、賢明なる選択を継続すべきなのである。
これからは小さなお店の時代
私はこれからは消費税免税の小さなお店の時代だと思う。
なまじ売り上げ規模をあげると価格に10%ものハンディを背負ってしまう。
行く末は35%以上ものハンディを背負ってしまう。
これならもう、これならなまじ規模を追求せず、個人や家族経営の小さなお店に留めておいた方がずっといい。
私たち消費者はきらりと光る(消費税免税の!)小さなお店をコレクションしておくことが、賢明な生き方であるといえよ~
たった2%の増税でフードコートから人がいなくなるのだから、腹が減ったら10%安い小さな店に行くべきだ!