症状や病気をいつの間にか完治させてる心の持ちようとは

榎本先生に聞いてみたいのは、

あらゆる、こういう症状や、病気を
いつの間にか、完治させてる場合とは、どんな心の持ちようがそうさせているのか、知りたいです。
R(2021/06/02 11:29)

思考が現実化します。

ですから、その現実を引き寄せたのと同じ思考を続けていたら、同じような現実を引き寄せてしまいます。

今までと違う見方が必要なことはおわかりかと思います。

私はたしか小学校3年生の時に、高熱を出して学校を長く休んだことがあります。

家で寝ていると、天井がグルグル回って大変でした(笑)

一週間くらい学校を休んだのか、ふらふらするけど、母がもう熱が下がったので学校に行けと言います。私はほんとため息をつきながら、とぼとぼ学校に行きました。

午前中はきついなと思っていたのですが、子供のことですから、お昼時間に友達が遊びに誘ったのでしょう。一緒に行きました。

そして5時間目の授業で息を弾ませながら教室に戻って来た時、「ああ!病気だったことをすっかり忘れて、友達と鬼ごっこしてたら、すっかり元気になってしまった!」とほんとうにびっくりしたのです。

あれは我ながら劇的な経験でした。

「僕は病気だ」と思っている間、ほんとうにふらふらし、実際に体に力が入らなかったのに、そのことを忘れて「きゃ~っ!」と思いっきり鬼ごっこをして走り回っていたら、ほんの給食後30分くらいのお昼休憩の間に、あんなに長かった不調が瞬時にして吹き飛んでしまったのです!

息をはずませて教室に戻ってきて、椅子に座った時、午前中までのことを思い出したのです。

「あんなにだるかったのに・・・」

そして今の元気はつらつの、ひとしきり鬼ごっこをしたあとの輝くばかりのオーラを放つ自分とのギャップに我ながらとても驚いたのです。

あらゆる、こういう症状や、病気を
いつの間にか、完治させてる場合とは、どんな心の持ちようがそうさせているのか、知りたいです。

その答えは病気だったことをすっかり忘れて、何か喜び溢れることを夢中になることです。それがたとえ鬼ごっこであったとしてもです(笑)

立派なことじゃなくていいのです(笑)

何か不調になる前、人間関係とかいろんなストレスでしばらくくよくよしていたかもしれません。しかし長い間そういうストレスの中に留まるのではなくて、何か楽しいこと自分の好きなことに意識を切り替えます。

例えば私ならば自転車旅です(笑)

つまらないことをくよくよ考える代わりに、こんどどこに行こうかなぁ~と、地図をみたり、旅の情報を調べたりします。

そして、ある日、自転車に乗って風に吹かれ、息を弾ませて走っていると、とっても元気なオーラに溢れる自分に気がつくことでしょう。

なぜなら思考は現実化するからです。

つまらないことをくよくよ考えると、つまらない現実を引き寄せてしまいます。

そうではなくて、どんなことであれ、自分にとって喜びを感じることを思考するのです。

そうすると、その喜び溢れることが現実化します。

そしてその喜びあふれて、夢中で鬼ごっこをしているような状態、

それが

「あらゆる、こういう症状や、病気をいつの間にか、完治させてる場合の心の持ちよう」です。
マタイ18章2~3節
イエスは幼な子を呼び寄せ、彼らのまん中に立たせて言われた、
「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。
あらゆる、こういう症状や、病気を
いつの間にか、完治させてる場合とは、どんな心の持ちようがそうさせているのか、知りたいです。

幼子のような心の持ちようです!(笑)

「きゃ~っ!」と喜びのオーラを輝かせて走りまわる幼子のような内面です。

自分にとって喜び溢れることをシンプルに生きます。

それが天国の門ですよ(笑)

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