自分の中に、離婚しない方が良い母、良い妻である、みたいな刷り込みがあるように思います。本当は、離婚して自由満喫してる人が、すごく羨ましくて仕方ないのに、、、
日本人にはみんなその刷り込みはありますよ！（笑）
しかし日本では３分の１は離婚します。
結婚という枠の中にとどまることによるメリットもまたあったかと思います。
しかしその枠の中にとどまるのも、枠の外に出ることも自分の自由意志次第です。
本当に、物事は全て自分の自由意思次第なのですね。人間には自由意思がある、というのをよくわかってませんでした。
色々とあっても、周りに合わせるのが穏便に事が進むから良い事と思って生きてました。
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でも、本心は我慢して腹に溜め込んでいってたと思います。それも、私の自由意思の選択ですね(汗)
その通りです！
それをどう行使するかは自分次第です。
自分の人生のハンドルは実は自分が握っていた。
切る切らないを含めて自分次第なのだと思い出すことはいいことです。
人のせい、被害者意識、我慢がなくなります。
なぜならそこにとどまる自由意志を使っているのは他でもない自分なのですから。
ありがとうございます(！)
何か段々とわかってきたような、今までの人生の辻褄が合ってきた！という感覚です。
今日のLINEを読み返してたのですが、
1つ質問出てきました。本当は嫌なのに、折れる事も自由意思、嫌な事は嫌(！)とハッキリ拒否するのも自由意思。
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自分の選択としては、本当は嫌と断りたいのに、その後の展開が未知で怖くて勇気出ず、穏便な折れる事を選択してしまう。というのを、未知で怖いけど飛び出す！を選択するには、どうすれば良いですか？
質問が変ですが(汗)
未知が怖いというのはごく普通のこと
まずですね。
未知が怖いというのはごく普通のことです。 初めて自転車に乗る時、水泳する時 、海外に行く時、まだやったことがないことはとっても怖いですよね。
特にそれをするべきではないという刷り込みがある時はなおさらです。
すでにそれをやったことがある人をよく観察する
未知のことをやる勇気を持つためには、すでにそれをやったことがある人をよく観察することです。
例えば水泳ならすでに泳いでいるお兄ちゃんお姉ちゃん達ですね。お兄ちゃんお姉ちゃんがあんなに楽しそうに泳いでいるなら、私もきっと泳げるに違いないと思えてきます。
離婚の場合は、すでに「離婚して自由満喫してる人」ですね（笑）
焦って決める必要はない
しかしなにも焦って決める必要はないです。 この人生が終わる時に、そうした時と、そうしなかった時と、どちらが後悔するだろうかとゆっくり感じ取ってみます。それは自分自身のことですから必ず感じ取ることができます。
相手が変わることを期待してはいけない
しかしその時相手が変わることを期待してはいけません（笑）
相手のその性質は時を経るごとにより強まるでしょう（笑）
そして相手を変えようとすると、相手もまた自分を変えようとします。 自分から出たものは自分が受け取る法則があるからです。
お互いに相手が悪いと言い合い、相手を自分の考えに従わせようとする不毛な争いが永遠に続きます。
それはよくご存知ですね。その争いもまた時を経るごとにより強まるでしょう（笑）
どちらかが諦めるまでは。
そうして「亭主元気で留守がいい」と言った心境で生きていくことになります（笑）
なぜそうするかと言えば、そう諦めてでも「結婚という枠の中にとどまることによるメリット」を見出しているからです。
そういうことをよく検討し、そうした時と、そうしなかった時の自分の人生を感じ取ってみて、人生の終わりに「離婚して自由満喫してる人が、すごく羨ましくて仕方ない」と感じるだろうとわかるのなら、進路を変えることを検討する時かもしれません。
お兄ちゃんお姉ちゃん達があんなに楽しそうに泳いでいるのに、私の人生で水泳を経験しないなんてありえないわ！結論するかもしれませんね（笑）
決意したらそれを経験する
私の人生でそれを経験しないことはありえない、と決意したらそれを経験するものです。
もうそれ以外の選択肢は自分の人生にはないのですからね（笑）
思考は現実化していきます。
要はそれを決意したか決意してないかの違いなんですよ。
子供さんの学校のことや、自分の経済的自立の準備などを考慮し、タイミングを計るというのはあるでしょう。
しかし決意したことは、必ず現実化していくのです。
それはいつ実行するかという時間の問題であって、いつかは現実化するということが、自分の決意によって決まるのです。
自己イメージは大切
それを支えるものは自己イメージです。
もし自分には無理だとか、もう年だとか、どんな意味でも自分にはそれをする能力がないと自分が思っているなら、その思考もまた現実化しますから、できません。
自分には無理と自分が自分について思ってることが現実化します。
ですからお兄ちゃんお姉ちゃん達が楽しそうに泳いでいるのを見たときと同じように、自分にもきっとできる！と思えることが何を実行するにおいてもベースになります。
そうやって自分の人生を俯瞰して、私はこういう生き方はしないで死ぬわけにはいかないと思えるならば、それはきっと現実化するでしょう。