【自然の力の南さんの「地」】金借りてお礼をしろとはあんまりだ

これは南さんが天光地で何度も何度も繰り返し話していることだ。

長く自然の力をやっている人は何度でも聞いたことがある。

私も10回やそこらは軽く聞いている。

南さんが以前自動車の工場を経営していた時の話だ。

南さんは高校を卒業し、自動車の整備工場に就職し、その後独立した。

塗装では結構いい仕事をしていたそう。

次第に以下のような仕事をするようになった。

ヤクザの交通事故を請負い、保険会社に修理代金を水増し請求するのだ。

例えば10万円程度の修理のヤクザの車の事故の修理が入ってくる。

すると南さんは100万円の保険請求を保険会社に出す。

保険会社の担当はびっくりして南さんに電話する。

保険会社「南さんエライ修理代金が高いじゃないですか!」

南さん「それがですね~ヤクザの車なんですよ」

保険会社「それにしても高すぎる」

南さん「ならあなた修理してください。私も怖いんですよ~」

そういうと保険会社もそれを通してしまうのだそうだ。

南さんはあらかじめ、ヤクザ屋さんと100万円の内、50万円ずつ折半することを決め、口裏を合わせる約束を取り付けるそう。

ヤクザ屋さんも本来車の事故の修理では現金を手にすることはできないので50万円手にして喜ぶそう。

ヤクザ屋さんが「10万円払うから、車直してくれよ」と言っても南さんはなおさないそうだ。

まあ要するに「口利き」だけのビジネスで自分は実際には仕事をしなくなった。

この話は天光地に行ったことがある人は全員何度も聞いたことがあるはずだ。

私も何度となく聞いた。

すごいことに、この話を何度も何度もするといういことは、南さんはこのことをまったく「悪いこと」と思っていないということだ。

むしろ俺は頭がいいと言わんばかりに誇らしげにこの話をする。

自慢話だから何度も何度も繰り返すのだろう。

これと同じことが「自然の力」に起っている。

これは南さんの「地」なのである。

南さんは高校を出て就職し、自分の天然の自然な発想でこういうことをするのだ。

私の人生で、卒業後就職し、自分の自然の発想で保険金詐欺を始めた人は南さん以外に知らない。

これはどう考えても保険金詐欺だが、南さんはまったく悪いことと思っていないのである。

これが南さんのすごいところだ。

どうして保険会社は100万円払ったのだろうか。

私はこの話を自然に力をやめた人に何人か聞いたことがあるが、この構図を見抜けない人が結構いる。この構図は今の変化した「自然の力」とまったく同じなのである。

つまり南さんは、自分以外の「ヤクザの恐怖」を利用し、一般の保険加入者に負担させ、こういう通常あり得ない条件を引き出してきた。

今、南さんは「伝授切れ(神さま)」の恐怖を利用し、一般伝授者に負担させ、魂がなくなったなどの架空の話をして、「自主的なお礼」を巻き上げている。

南さんはまったく悪くない。伝授が切れて怖いのは神様だというわけだ。

南さんはまったく悪くない。怖いのはヤクザだというわけだ。

南さんは「いい人ぶって」、自分以外の強力な存在の「虎の威」の恐怖をつかって、自分は「口利き」だけで50%の手数料を手に入れる。

まったく以前やっていた保険金詐欺と同じ構図なのである。

しかし南さんは、この保険金詐欺を日経新聞の広告まで打っていたというのだから、本当に悪いと思っていないフシがある。

だから、今の自然の力の、伝授切れや「魂がなくなった」、その他もろもろの理由で「自主的にお礼を巻き上げている」こともまったく悪いと思っていないフシがある。

まあそれは南さんの「地」なのである。

南さんの魂は、一般の会社に就職しても自分の自然な発想でそういうことをはじめて、まったく自分は悪いことをしているとは思わないのである。

一番気の毒なのは一般の伝授者さんだ。

南さんはプロの保険会社からでも見事にお金をだまし取るくらいにこういうことに関しては腕利きだ。

みなさんもやってみようと思っても、私たち一般人には絶対に保険会社のプロから余分なお金は受け取れない。

彼らはそんなに甘くない。

その彼らからお金を巻き上げる南さんにとって、一般の伝授者から巻き上げることは赤子の手をひねるようなものなのである。

しかも、

南さんは自動車会社を経営していた当初、塗装でいい仕事をしていた。

「無限の力」と言っていた時は、南さんは、謙虚に「私は連絡係」などと言って、いい仕事をしていた。

しかし、南さんの魂の「地」として、いい仕事をしていても短期間でその仕事から保険金詐欺に移行するのである。

見える自動車修理なら、いい塗装の仕事をしなければそれまでだが、「自然の力」のように見えない世界の話だと、もうやりたい放題なのである。

これが今の「自然の力」の実態だ。

私がなぜこれを書いたかというと、最近何人か相次いで「自然の力」をやめた人に直接あって話を聞く機会があったが、多くの人が「自然の力」のお礼の支払いに生活が圧迫されており、しかし「借金してでもお礼をしろ」という指導がなされていると聞いた。

それはあんまりだ。

やりすぎにもほどがある。

南さんはヤクザと口裏を合わせて、自然に保険会社に嘘がさらさら言えたように、自分でも悪いと思わずに作り話をさらさら言える人なのである。

いや当初はいい仕事をしていても短期間にそういう風に変容するのが南さんの「地」だ。

しかも本人はそれをまったく悪いと思っていない。

だから一般の人はこの見えない世界のことでもあり、南さんを唯一の神の代理人と洗脳されておりまじめな一般人は南さんのこの変化を見抜けない。

プロもだましてしまう南さんのトークにコロッといかれてしまう。

いや。

私は今、自然の力にまったく関心がないし、もう2年以上自然の力関係の人のブログも見たいことがないが、本人たちが好きでやっているなら、「みんなちがってみんないい」と思っていたが、生活が苦しくなってまで「借金してでもお礼をしろ」というのはやりすぎだ。

この保険の話は天光地に行っている人は全員聞いているが、結構この構図をみなさん見抜けてない。

私は案外こういう、背景にあるパターンを見抜くのが得意なのである。

それで、余計なおせっかいではあるが、「借金してでもお礼をしろ」というのはあんまりだと思い、ちょっと書きたくなった。

こういうことは自然の力の中枢にいた私にしか書けないので。

私は、本人は好きでやっていても借金となると、子供や家族の生活も圧迫する話だ。

ちょっとやりすぎだ。

しかも南さんはこれをまったく悪いと思っていない。

保険金の時威張ってその話を繰り返して言うのと同じだ。

それが南さんの「地」なのである。

まぁ温泉ツアーに行く人も往時の10分の1くらいだそうで、あんまり被害がない気もするが、やめた人に聞くと人数が少なるなるにつれて「取り立て」が厳しくなっているという。

自分の子供や家族を不幸にしては何にもならない。

そのお金があったら愛する家族においしいものでも食べさしてやったらいい。

それでね。

これもやめた人に聞いた話だけど。

今は伝授者は小川さんに紹介して50%のコミッションを得る営業マンになっているそう。

(背景の大きな存在による「恐怖」を利用するのも50%の手数料も同じだ。)

伝授者が紹介した人は「流れ」と呼んでいるそう。

それでね。

ある人が南さんに「瓶に入っている」とレッテルを貼られて、天光地で、そこにいるひと全員行列を作ってひとり一人「もうあなたとはつきあいません!」と面と向かって言わせたそう。

なんてひどいことするのか。

私は「裏切り者認定」で掲示板に書かれただけだけど。

そんなこと面とむかって言われたら・・・・

聞いただけでも涙が出る

よくそんなひどいことを

それで、もうそんなのはイヤだからやめることにしたそう。

それでね。

やめる時の説得が「あなたの今までの「流れ」が無駄になるよ。それでもいいの」と言われるそう。

結局ね。

自分の良心(魂)と金とどっちとるの?当然金よね?と説得してるわけです。

自分の良心(魂)を金で売れと。

私は、私の「裏切り者認定」がはじまった夕方、越智元子さんから電話があって

「南先生がもう(榎本の)伝授が戻らないと言われています」と聞いたわけです。

私も「自然の力」で7年半やってきたし、築き上げてきたものもあるけど、

私のために伝授が切れて浄化できない人がたくさんいると言われたしね。

私自身も浄化する人をたくさんもっていた。

それで、私もいたたまれなくて、越智元子さんに

「私はどうなってもいいから、みなさんが浄化できるようにしてもらってください」と言って電話を切った。

そしてその夜から私の「裏切り者認定」がはじまった。

私は金や名誉や自分の地位と、人と比べた時、

自分はどうなってもいいから、人をよくしてくれと言ったんだ。

そしたら、私は次の日の昼にいたたまれず事情を知らずに連絡してくる人浄化してあげたら浄化できた。

私は金や名誉や地位よりも、人を大切にしたあの時の選択をとても誇りに思っている。

それが今の「自然の力」はなんだ。

自分の良心(魂)と金(流れ)を秤にかけ、お金を取るように迫ってる。

落ちるところまで落ちた。

ちなみに、そのやめた人は私の「裏切り者認定」の後に入ったそうだが、私の「裏切り者認定」の理由を何人かに聞いてみたが、全員「わからん、わからん」と言っていたそう。

そんなひどいことをする理由が「わからん」でも彼らは平気で「流れ」(お金)を取る。

私が「自然の力」にいられないのは無理はない。

私は彼らの類友ではない。

私は自分の自然な選択として、自分の金や名誉や地位と、人を比べた時、迷わず人をとる人間だ。

それを実際に突き付けられた時、きちんとそう言えた自分を誇りに思う。

何がセックスと金の遊びが人生のすべてだ。

くそくらえ!

人生にはそんなものより大事なものがあるんだ。

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