勝手にWindows10にさせない設定にする方法

 Windows10への強制的なアップデートが始まっていることはご存知だと思う。

 Windows10から元の状態に戻す方法はこちらに書いた。

 今回は勝手にWindows10にさせない設定にする方法を紹介します。

 以下の手順で、アップグレードをしない設定にできる。

 私も手持ちのWindowsマシンはすべてこの設定にした。
 
 でないと、何度も勝手にWindows10に変えようとするので!

 以下がWindows10アップグレードをしない設定手順。

「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」の上で「右クリック」すると下の図が出てくる。

ここで「管理者として実行」を選ぶ。

「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」で「はい」を選ぶ。

reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate /v “DisableOSUpgrade” /t REG_DWORD /d 00000001 /f

を「コピー」して、開いた画面に「右クリック」「貼り付け」。

キーボードで「Enter」を押す。

「この操作を正しく終了しました。」と表示されれば無事完了。

 ふぅ。

 この操作の意味は

reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate /v “DisableOSUpgrade” /t REG_DWORD /d 00000001 /f
        このマシンの\ソフトウェア\ポリシー\マイクロソフト\ウィンドウズ\ウィンドウズアップデート\OSアップグレード不可に設定する。

 ということです。

 お試しあれ!

 「Windows10から元の状態に戻す方法(強制アップデートが始まった!)
 

        

 

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