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榎本キーマスター
何でもどうぞ!
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榎本キーマスター
すべての「取引」に言えることですが、
その取引がきちんと行われるということは、
お互いがその取引について、双方がしっかり内容を理解し、
お互いがその「取引」について「納得」していることが大切です。例えば、200円のパンがあるとして、お客さんはそのパンを200円で買うことを「納得」しているし、
パン屋さんもそのパンを200円で売ることを「納得」していることが必要なのです。お互いがその「交換」はいい交換であるの認識し、合意に達していることが必要です。
その上で、パン屋さんにミスがあったことがわかった。
例えばあんパンを買ったつもりだったのに、たまたまその時だけは、あんを入れるのをうっかり忘れていた。
そうしたら「あのぅ」とパン屋さんにあんの入ってないパンを見せ、
「私はあんパンが食べたかったのです。」
「交換してもらえますか?」と言えばいいのです。
だって200円とあんパンを交換することにお互いに合意していたのですから。
それは何の圧力も、強制もない自由な合意だったのです。
アンの入っていないアンパンと200円を交換することに合意していたわけじゃないんです。
「あれ」合意事項と違うので、お互いに合意に達していた交換をしてもらえませんか?
と言えばいいのです。
だってアンパンと200円を交換することに合意していたのですからね。
ただ中古車の場合は「合意事項」の中に「現状渡し」、「説明と異なる場合は現状を優先する」という内容があることが多いのです。
中古車屋さんによっては、3か月間はクレームに応じるという「合意事項」を掲げているところもありますね。
中古車を買うのは、新車を買うよりはるかに難しいんですよ。
私ならいつも車検をお願いしている仲のいい信頼関係のある自動車修理工場のおやじさんに選んでもらいますね。
そういうところは大抵中古車オークションに参加できるのです。
彼らが車を見る目は、我々素人とは一枚も二枚も三枚も違うんですよ。それに彼らが中古車を仕入れる市場は非常に公正なところで、とても厳密に評価され、例えばメーターの巻き戻しみたいな不正はとてもできないことろです。
そういう確かなルートから、確かな目利きを経て購入することが大切ですよ。
せんせ参加者榎本さん
どう思いますか。許すことが、全くの正解?
このたび車を購入することになり、いろいろ打ち合わせをしてきて、いよいよ来週、納車となりました。が、ここでわかったこと。大前提が崩れる話で、さらに10万円くらいの出費となります。
むこうは平謝りではありますが、これまでもいろいろミスが重なり、どうもすっきりしません。
車屋さんのミスなのだから、向こうで責任をとって保証してほしい
こう思っています。わがままなのかもと。
どうでしょう。いろいろ飲み込んで、まあ、いいですよ。
これで終わる方がよいのでしょうか。せんせ
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