世界の子供たちに愛を注いで回る美しい女神のようなヘップバーンは 歳を取るごとにその美しさを増して、恋も忘れず品格を備えて、凛とした圧倒的な存在感ですね。

昨日は東京セミナーのご感想をいただきました。

昨日のお話の〆部分

自分が幸せを感じている時に
何かまだ本当に満ち足りていないと感じる
本当に満ち足りるためにまだ何かやることがあるのだけれど
でもそれが「言葉として」見つからない・表現ができない・・

という話。
ここにちょっと付け加えるなら
自分があこがれるヒーロー・ヒロインっていうのは
自分で言葉として表現できないけれど実は潜在意識の中でわかっているその何かを体現している人なんだろうなと。
だからこそそれが無意識下の憧れとなっているのだろうなと私は感じます。
自分がわからない何かは自分が憧れるヒーロー・ヒロインを分析すると
そこにヒントがあるのでは??
そう伝えたらわかりやすいのでは?と昨日は思いましたがどうなんでしょう~?

(※榎本注 そうそうその通り!)

深く頷きましたよ
まさに私もこの部分で今何かが満ち足りてなくて
それをいかに埋めていこうかなと行動してるところ

今は本当に穏やかな毎日の中で
不自由しない程度の経済的な豊かさも手にして
探究したことも好きなだけ探求できる日々
求められることで自分のできることをお伝えしながら
しみじみと幸せを感じています

自分が手にした幸せを
1人でも多くの周りの人に感じてほしいと心から願い自分ができることをやってはいるけれど
まだまだやり足りていない
自分は十分に幸せだけれど
他人の幸せを我が幸せとしてさらにお互いの幸せを感じていたいと思う中で
やっぱり自分だけの幸せなんてちっぽけなものだなと。。。
というかひとつなのだから自分だけの幸せはありえないのだけれど

私の憧れはオードリー・ヘップバーン

そして彼女の愛の体現

・美しい目をするには他人のいいところを見ること

・自分を助けるためと他人を助けるために二つの手があるの

・みんなそれぞれのスタイルがあって、ずっと持ち続けるべきよ

・何よりも大事なのは人生を楽しむこと、幸せを感じること

・感性さえ磨いておけばどんなことでもやってのけられる

・愛する力は筋肉と同じで鍛えなければ衰えるの

珠玉の言葉を残しながら自分の子供のみならず世界の子供たちに愛を注いで回る美しい女神のようなヘップバーンは
歳を取るごとにその美しさを増して、恋も忘れず品格を備えて、凛とした圧倒的な存在感ですね。
ただ若いとか美しい女性はいくらでもいるけれど、とても太刀打ちできない深い深い眼差しは
彼女の愛に満ちた行動に裏打ちされた確かさがあります。

私もがんばろうっと~♪

S( 2017年11月27日 5:38)

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