デイリールーツファインダー2017年10大ニュース!

デイリールーツファインダー2017年10大ニュース!
第1位 誰も嫌いな人がいなくなったこと。 私は二年ほど前に少々心穏やかになれないことがあったのは、このブログの読者さんならご存知かもしれないが、そういう人たちも含めて私は嫌いな人がいなくなった。

私は子供の頃からずっと嫌いな人がいなかたったのだが、そういう本来の自分に戻れた。

一番大切な内面の穏やかさのためには、これは最も大切なことであり、2017年の最も大きな変化であった。

「みんなちがってみんないい」が名実ともに私の現実になった。

やっぱり嫌いな人がいないことは内面の穏やかさのキーなんですよ。

第2位 力の使い手の方針がほぼ完成  私が遠隔浄化をはじめて10年を越えた。10年やり続けてもまったく飽きない(笑)。シンプルで単純であり奥が深くてこんなに面白いものはない。

遠隔浄化は私のライフワークであり、一生続けるだろう。

遠隔浄化は「死」へのまたとない準備である。死すなわち、肉体を離れるフェーズを人はいずれみな経験することになるが、遠隔浄化は「思考」だけで行うものだ。

もちろん肉体を離れても魂は永遠であり、「自分」は存在し、思考も存在する。その肉体を離れても持っていける思考を通じて、こうして遠隔浄化で人々に貢献できる訓練をしておくことは、またとない死への準備なのだ。

肉体がなくなっても失われないものに投資できるほどうれしいことはない(笑)

家や車、お金のなどのために自分のエネルギーと関心を使っても、それらはすべて死と共に地上に置いていくことになる。

それはいわばリターンを回収できない投資なのである。

それに引き替え遠隔浄化は、死しても失われることのない思考の訓練であり、肉体の死を越えた優れた投資だ。

死へのまたとない準備なのである。

私たちは一定の年齢に達したら、こういう死んでも失われないものにエネルギーと関心の比重を高める方がいい。

さて力の使い手が目指すべきものは「無条件の愛」である。2017年私はそれを明確に理解した。なぜ「無条件の愛」が自由と思考の現実化と、喜びと幸せあふれる人生に必要なのか、現実問題としてどうやってそれを実現するのかが2018年のメインテーマになる。

しかし、最終ゴールは明確になった。

第3位 世界に広がる力の使い手 年末には「中米のベリーズに在住しております、〇〇と申します。・・・」(2017年12月29日 10:32)と力の使い手さんになってくださった。「ベリーズはマヤ遺跡がいくつもあり、ジャングルや美しいカリブ海の島々などが有名で、避寒地として北米や欧米から観光客が多く訪れます。

(ベリーズ、シュナントニッチ遺跡)

(ベリーズ グレートブルーホール「地球上の最も驚くべき場所10選」第1位)

夏は暑すぎますが、冬は比較的過ごしやすいです。ぜひお越しください!」ということだ。

旅好きな私は、こういうメールをもらうだけでワクワクしてしまう。

南米にも力の使い手さんがいると思うだけでなんだかうれしくなってしまうのであった。

第4位 力の使い手さんの活躍 神田孝子さんは去年の11月から自分のHP(Kanda-healing .com)を運営されているが、わずか2ヶ月ほどで、google検索の「遠隔浄化」で1ページ目に登場している。神田さんは去年仕事を退職し、この年始も以下のコメントくださった。「2007年に遠隔浄化に出会い、何度も独立を失敗しましたが、2015年に榎本先生に再会し、力の使い手として学ぶことで独立できたことは本当に嬉しくて、諦めずにやってきて良かったと思っています。

私は(ブログにも書きましたが)行って帰るだけの高校生活を取り戻すかのように、「力の使い手学校」がとっても楽しく、毎日ワクワク学ばせて頂いています。(*^-^*)

うれしいね~

今後は神田さんみたいな人をどんどん育成するのが私の望み。

第5位  中二の友達の発見! 正確に言うと、私が発見したんじゃなくて、行方不明になっていた私が卒業以来で発見されたのだが、まだ中二だった彼らがその後どういう人生を歩んだのかわかったことは、私の人生の理解に深みを加えたし、卒業以来再発見された私と、まったく不動の友情があることがわかったことはとてもうれしいことであった。
第6位  次男坊も第一志望に合格。 バリ島でゆくえ不明になったりした長男に続き、おかげさまで次男も第一志望校に合格した。ふたりとも親元を離れ、後は大学を卒業するのみ。これからは自分の責任で人生を切り拓いていくことになる。中二の友達とも話し合ったが、親となり人を育てるというのはたいへんなことだ。誰もが子育てには膨大な関心とエネルギーを使う。

その膨大な関心とエネルギーがまもなく解放される。

これは私の人生にとっても大きな節目である。

とても喜ばしいことだ。

そしてその何かを育てる膨大な関心とエネルギーは私のライフワークに注がれることになる。

ちなみに私に言わせれば誠実さとは、自分や自分の子供にするように人々に対して思考することであり、不誠実さとは自分の家族と人に対して違う価値基準を適用することだ。

つまり自分や家族がされてうれしいことを人にするのが誠実さであり、自分がされたら嫌なことを人にするのが不誠実さだ。

第7位

長男と北京やイタリア自転車旅行にでかける

 行きたいところに旅するのは私の理想のひとつなのだが、2016年のスペイン巡礼、バリ島自転車旅行に引き続き、2017年も実現した。

中二の友達と卒業以来再会して確認したが、結局お互いに自立し、お互いの自由意志を尊重し、お互いが喜びから分かち合えば、誰とでも仲良くできるし、その関係は永遠に近い。私もこの肉体を受けた何十年かの記憶しかないので、この関係が永遠とは断言できないが、少なくとも、中学卒業から膨大な時を経て再会しても、まったく色褪せないものであることがわかった。私の人生のスパンから考えたらそれは「永遠に近い」。

人は本来永遠の魂であり、永遠にただ喜びに満ちて生きていけることが理想的だと考えている。

それが私たちの本来の生き方だ。

それはすでに私と中二の時と友達との間で実現しているし、長男とも実現しているかもしれない。(まぁ長男はまだ二十歳前後であり、人生を通じて検証したわけではないので、これから「ケンカ別れ」みたいなことがないとは言えないが、中二と友達とはもはや「ケンカ別れ」みたいな子供じみたことをする可能性はほぼ皆無に近いことが、自分の人生を通じて検証されている。

だから私が中二の友たちと実現しているような関係を人生のあらゆる人間関係で実現すれば、人生は永遠の喜びの分かち合いになるはずなのである。

人は本来永遠の魂であり、私たちは、みなと永遠に喜びに満ちて生きること、それこそがあるべき姿だと思っている。

まず家族と、友人とそれを実現し、自分と出会うすべての人とそれを実現すること。それが幸せな喜びあふれる人生だ。

その前提は相手の自由意志を尊重することであるから、それを望まない人とそういう関係を無理に結ぶことはもちろんない。

それが楽しい、自分もそうしたい、それを喜びと感じる人とだけそうすればいいし、ある人がそう考えるのなら、いつでも受け入れたらいい。

人はみな本来つながっているのだから。

無選別の中二のクラスメイト全員と、いい関係を結べるし、家族とも永遠にいい関係を結べる、袖振りあっただけの中二のクラスメイトとそれができるのなら、すべての人とそれができないわけがない。

そうすると地球は争いのない素晴らしい場所になる。

これが私の人生観なのである。

第8位  世界の紛争犠牲者がどんどん減っている  2016年の世界の紛争犠牲者は15万7千人であり、前年と比べて1万人も減った。しかもその内3分に1はバカ者がはじめたシリアでの紛争であり、その次がこれまたバカ者がやっているメキシコでの麻薬抗争によるものだ。

戦争屋たちが養ったISISの劣勢は決定的である。

戦争利権も麻薬利権も元をたどれば同じ人々が持っている。

立派な紳士のふりをして、そういう悪事を物陰に隠れてこそこそできない時代になっている。

戦争利権や麻薬利権などを手放さないごく一部のバカ者がいなければ、地球上で紛争による死者などほとんどいないのである。

地球上の70億人の大半の人々は、紛争など大嫌いなまともな人ばかりだ。

地球の人々はみな温厚であり、地球は極めて平和な場所なのである。

こんな温厚な人ばかりで、平和な場所なのに、どの国も何兆円もの防衛費を支出して、人々が重税にあえいでいるのは、「対立を演出する」バカ者がメディアを握っているからだ。

実体は世界のほとんどすべての人は温厚で平和を愛する人々であり、前年に比べて1万人も紛争犠牲者は減っている。どんどん地球はいい方向に向かっている。

第一次世界大戦、第二次世界大戦以後、紛争による死者はどんどん激減している。

なんとか戦争をしようと戦争屋がいろいろと画策しているが、ことごとく失敗している。

地球はどんどん素晴らしい場所になっている。

第9位  交通事故死者数が過去最小に  2017年の交通事故死者数は3,848人となり、記録が残っている限り最小となった。

一時は1万6千人を超えていたから4分の1以下だ。

車の安全性能も向上しているのだろうが、人々が穏やかになって無茶な運転をする人が減っているのだろう。

私が2年前少し前までにいたところでは、その後も「世界中の人から魂がなくなった」などとおバカなことを言っているが、そんなすごいことが起これば、交通事故などが激増しているはずだ。

もちろんそんなことはなくて、みんなどんどんまともになっている。

これが現実だ。

第10位  日本の平均寿命過去最高を更新  2016年の日本人の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳で、いずれも過去最高を更新した。過去最高の更新は女性が4年連続、男性は5年連続。男女とも世界2位。

全体として、どんどん身体が元気になっている。

素晴らしいことである。

あらゆる面で世界はよりよい場所になっている。

それが確認できた2017年であった。

もちろん2018年はもっと素晴らしい年になる。

あなたの人生もそうでありますように。

それはただ改善し続けている世界の流れに乗るだけでいい。

世界はどんどんよくなっている!

素晴らしいね!

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『デイリールーツファインダー2017年10大ニュース!』へのコメント

  1. 名前:神田 投稿日:2018/01/06(土) 21:52:07 ID:693be7ee8 返信

    榎本先生、4位に入っていてビックリすると共に、いつも榎本先生の大きな愛に感謝しています。
    榎本先生が10年積み上げてこられたブログのパワーは絶大です!
    私もコツコツ積み上げて行きます!
    「力の使い手」の浄化や考え方は、人生のあらゆることに役立つので、本当に有り難いです。
    これも、榎本先生が本当に自由で、みんなちがってみんないいを掲げているからだと思います。
    そして、何も規則や強制もないことは、自分自身の本当の自立に繋がると思います。
    これからも楽しく学んで、精進していきます。
    「力の使い手」は、めちゃめちゃ楽しいので
    これからもどんどん増えますね。

    Keep on going ❗ (*^ー^)ノ♪

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