【イタリア旅行記・ピサ】大洪水で宿の周囲が水没し、島になってしまいました!><

ピサでパスタを作って食べた夜、実はものすごい豪雨になりました。

雷鳴がとどろき、ザンザン降りなわけです。

こりゃもしかしたら鉄道も運休するかもなぁと感じました。

朝起きてみて、びっくり!

泊まっていたコテージの周囲が大洪水で、水没しているじゃありませんか!

あっちゃ〜

エライことになった!

こりゃ、宿から出発もできんぞ!><

雨も小降りになってるし、とにかく荷物をまとめ、靴を手持ってバチャバチャ歩きはじめました。

チェックアウトの受付付近もこのありさま!

こりゃエライことになったなぁ〜

しかし、受付の横のキャンピングカーがいるあたりから、水没が終わっています。

そこで靴を履いて歩き始めました。

ピサの斜塔の周囲や市内はなんともないです。

(斜塔付近にごく一部多少店内に浸水したのか、掃除しているところがありましたが、まぁ正常の範囲です。)

泊まっているピサの斜塔周辺だけの豪雨かなと話題にしなかったのですが、今朝母から以下のメールが来ました。

「 ブログには“イタリア旅行記”が掲載されていますが、もう帰国して居るのでしょうか?

「ローマの方では大雨の影響で被害が出ている所が有り、観光客も含めて不要不急の外出は控えるようにと言われているようです。
今もイタリアに滞在中なら情報を良く調べて行動して下さい。 すでに帰国して居るならいいのです。」(2017年9月11日 3:48)

どうやらイタリアの広範囲で大雨のようです。

しかし電車も正常であり、午後からはチンクエテッレのトレッキングも写真のように雨に降られませんでした

「私の経験」では、大洪水は私の泊まっていたコテージの周囲だけであり、ピサ市内は異常はありませんでした。

ということで洪水のことはとてもローカルなことだと思って取り上げなかったのですが、「ローマでは観光客も含めて不要不急の外出を控えるよう言われている」とは!

ちなみに天気予報は地元の予報より、日本の気象庁の世界の天気の方が正確です^^;

イタリアの予報では、くもりで降水確率20%ということでしたが、日本の気象庁はちゃんと豪雨と予報していましたから。

さすが日本の気象庁!

いい仕事してるね〜

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