親が毒親で子供が親のおかしさに気づいても自分にお金も職もなく金銭的な事情で離れられなかったりそしてこれが一番問題ですがエネルギーを搾取されてる側が(主に子供の方が)精神エネルギーを親に吸い取られすぎて、それが当たり前だと勘違いしておかしいと気付く事すらできず逃げ出せない負のループ・・・
おまけに何かをちょっと発言する勇気すら奪い取られて・・・
そしてそんな親に感謝なんか到底できないと思います榎本さんはそう言う感じの意見で「それがどうした人間は皆不完全だ」と根性論的な意見を述べてますがやはり幾ら量子力学の多次元世界だで根性論だけじゃどうにもならない事が多々あるし障害は障害と分かった方がいいと思いますが如何ですか?
そしてそういう場合でもなにかいい方法があるんでしょうかね?
(過去世のカルマがーと言うのはなるべく無しの方向でお願いします)
娘の就職先や仕事もっとアレだと恋人や結婚相手にいちいちケチつけたりする親っているじゃないですか?
(例:「あんた本当にそこでいいの?もっと他にいいのあるんじゃない?」「こういう人と付き合いなさい、こんな男はダメだ」等)
そりゃ今はブラック企業だらけでDV&モラハラ野郎に引っかからない程度になら必要かもしれません
(今までそれが問題にならなかっただけと言うのもありますが)
しかしそれが行き過ぎて好きな仕事に就けなかったり好きな人と結婚できず悲しい思いをする人が(特に女性が)未だにいるそうです・・・
自分はいかにしてそこから抜け出せるのか!?と・・・
どうかそう言う人達のためにもご教授願えないでしょうか?
不適切な文明は滅びる
ひとつ言えることはその文明が必ずしも適切ではない場合は多々あります。
社会や家族、政治などの構造ですね。
それがずっと不適切で改善されなかった場合どうなるか。
滅びます。
そういうことは別に珍しいことじゃないんですよ。
私は現在の地球も現在の社会も非常に危ういと思っています。
例えば、1989年から2005年までのたった15年間に精子の数は3分の1に減少しています。
これはフランスの研究ですが、フランスは遺伝子組み換えを禁止し、有機農業にも力を入れている農業国です。それでこれです。
このままの傾向が続けば人類は2060年頃には生殖能力を失うと予想されています。
精子ひとつでこれだけですが、家庭、社会、財政、環境・・・問題は山積です。
私はこのままの社会が永続するとはとても思っていません。
何らかの転換、リセットは不可避でしょう。
社会にも変わって欲しいですよ。
親にも変わって欲しいですよ。
しかし、親を変えたり社会を変えることは大変なんですよ。
そんなことを待っていられないのです。
自分のことは自分でなんとかするしかない。
自分のことは自分でなんとかできるんです。
変わらなかったらどうなるのか、最終的に不適切な社会は滅亡します。
私は社会全体として、行き詰まりの方向に進んでいると思っていますよ。
今の社会がどうやって永続するのか合理的に説明できる人がいたら聞いてみたいですよ(笑)
いい芽はたくさんある
しかし、一方でいい芽はたくさんある。
私が住んでる大分でもオーガニックマーケットとかが盛んになってきた。
都会に住んでた人が、引っ越してきて、楽しそうに畑耕したりパン焼いたりしている。
技術的にも素晴らしもの、いいものはたくさんあります。
私は永続しない部分は滅んでいくが、いい芽もたくさんあるので、そういう部分が育っていくので、何も問題ないと考えています。
じゃあ滅ぶ側と、育っていく側どう選ぶのか?
それぞれが自分で選ぶしかない。
「親が毒親で子供が親のおかしさに気づいても自分にお金も職もなく金銭的な事情で離れられない」人はまずは生活保護を受けて、親から離れて、態勢を立て直したらいかがでしょう。
今はまだ生活保護が機能しています。
年金破たん、財政破たん時にはどうなるかわかりません。
子供が小さい時は、やはり周りが気づいてあげるしかないですね。
祖父母とかが引き取ってあげるとか。
あとは児童相談所ですね。
反抗期は成長に必要不可欠な正常な過程
私が小学校高学年の時でした。
ある日親父にこっぴどく怒られたことがあります。
土間に立たされて。
何が理由だったか覚えていませんけどね。
それで親父が「これはお前のために言っているだ!」と言ったんですよ。
そしたら私は「違う!機嫌が悪いから八つ当たりしているだけだ!」と言ったんです。
その親父が一瞬たじろいだのがわかった。
その後「何をなまいきな!」とめちゃくちゃ怒られましたけどね。
私は子供ながらに、同じことをしても日によって親父の反応が違うことに気づいたんです。
で、これは私に原因があるのではない。親父の虫の居所に原因があると見抜いたのです。
親の原因で、子供に八つ当たりしていることがよくあります。
そういう状況でも甘受しなさいともちろん言えないし、どんな状況でも親に感謝しろとはとてもいえません。
私も反抗しました。
反抗することをおすすめします!(笑)
親も不完全です。
「あなたが機嫌が悪いから八つ当たりしているだけだ!」とはっきり言った方がいい。
私は何が何でも親とか学校とか権威に反発しなさいと言っているんじゃありませんよ。
そして、自分がそれによって、著しいとばっちりを受けているなら、はっきり「NO」と言った方がいい。
そういうことはしないでくれと!
こういう場面でちゃんと「NO」と言わないと、エスカレートするんですよ。
これは夫婦でも、友達でもどの関係でも同じです。
理不尽だなと思ったら「そんな扱いをされるのは嫌だ!」「これは不当な扱いだ!」とはっきり言うことです。
反抗期は成長に必要不可欠な正常な過程です。
どんな状況であれ、そこに自分がいるということは、必ず自分に改善できる
>過去世のカルマがーと言うのはなるべく無しの方向でお願いします
ということですが、「類は友を呼ぶ」というのは宇宙の原則のひとつです。
何かその親に縁がなければ、その親の元に生まれることはできません。
そして、どんな状況であれ、そこに自分がいるということは、必ず自分に改善することができるからです。
私が見るところ、最も偉大な魂というのは非常に困難な時代に困難な状況の中で生まれてきます。
順風満帆で何の生活の心配もない変化もないというのは、実は魂の成長にとってまったく役に立たないのです。
むしろ、社会がそういう固定的安定的なものになったら、変化が起こり、自然はそういう社会を崩していきます。
自ら変化していくか、変化させられるか2つにひとつです。
「変化しない」という選択肢はこの宇宙には存在しません。
不可能と思える状況にチャレンジするから道が拓ける
社会は変わらなくても、親は変われなくても
自分自身が「何とかなる」と思えば奇跡的な救済もありえます。
実際もう「奇跡的な救済」しか方法はないという状況も多々見受けられます。
「奇跡的な救済」とは何なのか?
それが次元上昇することなのですよ。
それは不可能と思える状況にチャレンジするから与えられるのです。
その可能性なら誰にでもあります。
自分で諦めるなど、救うのが難しい場合は、二次遭難を防ぐのが最善の選択肢
しかし、自分自身で自分を諦めてしまった人をどう救っていいのか私にはわかりません。
それは川でおぼれようと、海でおぼれようと、山で遭難しようと、自分で諦めてしまった人を救うことは非常に難しいのです。
少なくとも必死に助けを求めないと難しい。
そして、自分で諦めるなど、救うのが難しい場合は、二次遭難を防ぐのが最善の選択肢になります。
見込みがない人に引きずり込まれて、まだ可能性がある人までダメになるのが一番まずい行動です。
あなたには可能性がある、チャレンジしてみたらどうかと言い続けるだけですね。
「自分には無理です」というならその人には無理なのです。
それがその人の選んだ現実ですから。
肉体を離れてライフレビューの時に「ああ、あの時もう無理と思ったことが致命的になったんだな」と理解し、次はその反省を踏まえて、「絶対にあきらめないぞ!」と思って転生してくるのです。
ですからどうせ同じなんだから、「今」あきらめずチャレンジしなくちゃいけない。
今、この行き詰まった時代というのは、火事場の馬鹿力で次元上昇した能力を開花させるために、与えられている
今生であきらめてしまった人も、実は魂は永遠であり、無限にチャンスはありますから何も心配することはないのです。
しかし、私は今チャレンジすることをお勧めします。
「求めよ。されば与えられん」というのは本当なのです。
絶体絶命の火事場で、重い家具に挟まれた子供を救い出すために、か弱い母親に自分でもどうやったかわからないような力を与えるのです。
しかし、それは絶対なんとかする!と思ったからできたのです。
その母親が「私には無理」と思ったらそういう力は出ないのです。
今、この行き詰まった時代というのは、火事場の馬鹿力で次元上昇した能力を開花させるために、与えられているのです。
この行き詰まりの時代、不可能に思える時代にチャレンジした人が次元上昇し、次代を作っていくのです。