【クロアチア自転車旅】ドゥブロヴニク2日目(城壁を一周する)

ザグレブからクロアチア入りした私は、バスでプリトヴィッツェを経由してザダールに入り、そこから自転車(ブロンプトン)でスプリトまで走り、そこから船(カタマラン)でコルチュラ島を経由しドゥブロヴニクまでやってきたのが前回まで。

いよいよクロアチア自転車旅は目的地に到着した。

今日はドゥブロヴニクold town 連泊。

私の宿のドアの外からの眺め。


ドゥブロヴニクは中央のメイン通りから左右は坂になっている。

これは夜のメイン通り、私のお宿は右側の路地を入り階段を上ったところにある。

海の水はとってもきれい。

ドゥブロヴニクの正門プローチェ門。

今でも敵が来たら橋を跳ね上げて門を閉じることができる構造を維持してる。

ドゥブロヴニクの城壁

城壁はきれいにOld Townを一周しており、歩くことができる。2km弱あり一周1時間くらいかかる。

赤い屋根のOld Townが一望できる。

子どもたちの運動のためか、どうしてもバスケットコートが欲しかったのだろう。城壁に沿って形がいびつになってる(笑)

カヤック!あれやりたい(笑)

泳いでいる人もいる。

城壁にシャワーが取り付けられており、

海に出入りする階段も設けられている。

水着持ってくればよかった!(笑)

城内に戻って昼食にする。

イカの素揚げを白ワインで。

アイスクリーム Gianni

デザートは、ココナツバジルと、ラベンダーハニーのアイス。バジルは葉っぱが刻んでいれてある。爽やかでうまい。

Edulis oyster bar

夕食はEdulis oyster barで食べた。実家がドゥブロヴニク南のオミシュという町で牡蠣の養殖をされているらしく、毎日当日採れた牡蠣が届く、それを目の前で殻を開けて調理してくれる。

酒が進むぜ。

クロアチアの牡蠣は少し小ぶりで、味も明るいアドリア海の色のようにライトだ。

「私は日本の広島という牡蠣の県から来たんだ」と言うと、

「知ってる広島の牡蠣は身が大きくて味が濃厚なんだよな」と言った。

さすが牡蠣のことはよく知ってる(笑)

「そうさ!でもこの牡蠣もうまかったよ。アドリア海の香りがしたぜ」、と言うと、親指を立てて笑い、また来いよと言った。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク