前回の【メタモルフォーゼ03】の最後の以下の続きです。
・・・「make love」と言ってますけど、愛は作れないんですよ。
人為的・人工的なものではありません。
愛は神に属する根源的なものです。
「愛とは何か」を説明しておくことも意味あることかもしれませんね。
何しろ、世間には愛についての多くの誤解がありますから。
嫉妬などを愛を思っている人も多いですしね。
「愛とは何か」は改めて書きます。
愛は人為的、人工的に作るものではありません。
ですから「make love」という表現自体がおかしい。
愛は神に属する根源的なものであり、生まれた時にすでにみな持っています。
人は愛として生まれてきます。
赤ちゃんはみんなに愛されますね。
人は自分から出たものを自分に受け取ります。
ですから赤ちゃんは愛として生まれてくるんですよ。
だから愛を受け取ります。
愛とは何か?
生まれた時にみなそうであったもの。
これが愛です。
あ~
こうやって写真のせるだけでも癒された!^^
つまり愛というものは、生得のものです。
別に学校行って、訓練し、学び、身に着けるものじゃありません。
もちろん作るものじゃありません。
最初から、みんなもっているものです。
誰もが愛として生まれてくるんですよ。
そして二元対立の世界で「愛以外のもの」を後天的に身に着けていきます。
愛とは何か書こうと思いましたが、写真があまりにも雄弁に語っているので、何だかごちゃごちゃ書く気がしなくなりました(笑)
愛とはこういうものです。
誰もが最初から持っているこういうものを素直に表現すること、それだけでいいんです。