【夏の東京セミナーの感想】「榎本さん、涙ってなんですか(笑)」

夏の東京セミナーに参加してくださった大阪のえっちゃんがご感想をくださいました。

榎本さ〜ん、東京セミナーありがとうございました。
あの日はたまたま、
たっちゃんと一緒に会場まで歩いていると、
まみちゃんに遭遇し(^^)
なんだか流れで、このはちゃんと榎本さんがいるところに
合流させてもらいました。
榎本さんがまみちゃんにお話ししているのに、
私は何故か涙が溢れてきました。。。
セミナー前半も、途中で涙がこみ上げてきて、
あの場じゃなければ、もっと激しく泣いていたと思います(笑)

自分では理由のわからない涙が、本当に多すぎる!
昔から、私は泣き虫なんやな、とか
人より涙もろいんやろうなとか…
なんでこんなにすぐ涙が出て来るんやろう?って
弱いんかな?っていろいろ考えたものです。
そして最近、ますます涙もろい!!
1日何回涙滲ませてんの?って自分で突っ込みたくなるほど(笑)

榎本さん、涙ってなんですか(笑)⁉️
もっと深く探求すればわかってくる気もするし、
意味も理由もいらんのかな、って思う時もあるし、
だけどなんでか知りたい!って感じるし…。
よろしければ榎本さんの、
涙に対する見解をお聞き出来れば嬉しいです♫

大阪のえっちゃん (2017年8月29日 6:56)

涙っていうのは「ギャップ」があることに出会うと出るんですよ。

例えば、急に信頼している人に裏切られたりすると「えっ?何で?」と理解できないんですね。

例えば、身近な人が急に亡くなったりすると、やはり「えっ?何で?」と理解できないのです。

「ギャップ」です。

もちろんご存知のように、こういうネガティブなことだけではなく、ポジティブなことでも涙は出ることがありますよね。

しかし「ギャップ」があるとき起こるります。

もう日常的で当たり前になったこと、「ギャップ」のないこことでは、涙はこぼれません。

例えば、「歩く」だけでは涙はでませんが、怪我をして長い間車いす生活をし、もう二度と歩けないと思っていたけど、歩けた時は涙がこぼれるかもしれませんね。

さて、日常生活の中でも本を読んだり、話を聞いたりして、涙があふれることがあります。

私もしょっちゅうありますよ!(笑)

とてもいいことです。

琴線に触れているんですよ。

自分のハートのセンサーがキャッチしてるんです。

「なぜそうなのか。」は説明できないかもしれませんが、自分には感じるんです。

直観ですよ。

ハートのセンサーが敏感に機能しているということです。

感受性が豊かであるということです。

空やきれいな景色を見て美しいと思ったりするのもハートのセンサーです。

美しい恋愛も、このハートのセンサーの敏感な人同士じゃないと成立しないんですよ。

ですから、敏感なハートのセンサーをもっているというのはとても素晴らしいことです。

私はまたえっちゃんがウルウルしているから、「何か身に覚えがあるのかな?」と思っていましたが、そうじゃなかったんですね!^^;

しかし、素晴らしいことです。

いつも、いつの時も、自分のそのハートのセンサーに従って自分の人生を作っていけばいいんですよ。

そうすると、素晴らしい人生になります。

例えば頭で考えて相手を選んだとしますね。

学歴とか、年収とか、イケメンとかです。

しかし、相性が合わないことは珍しくありません。

でも、お互いが出会って、ハートが震えて、おつきあいが始まった人は、

そういう目に見えることを乗り越えて、長く素敵な関係を保つものです。

それはすべての分野について言えることです。

自分のハートの震えることに、自分の人生を導かせたなら「なぜだかわからないけど」うまくいくのです。

それは恋人と同じですよ。

逆に言えば、頭ではわからなくても「本当の自分は知っている」のです。

ハートはそのセンサーですね。

榎本

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