「僕が菜食を辞めた理由」という興味深い記事を見つけました。
22歳の時にベジタリアンライフをスタートし、
半年後にはヴィーガン(完全菜食主義)になりました。
以後、31歳になるまでほぼヴィーガンスタイルな
食生活をしてきました。
9年間もの長い間、食事をカロリーベースで言えば
99パーセント以上を植物から摂取し生きてきました。ベジであればなんでも良いというのではなく、
もちろん白砂糖は食べませんし
野菜や米はいつも無農薬や減農薬のものを選んで
食べてきました。使う調味料なども厳選した
無添加で古式醸造の一級品です。
旬の野菜をたっぷりと食べ、タンパク源として
豆腐やオーガニックの豆などもいつも食べていました。この印象は人によって様々でしょうが、
とても健康的だなと思う人も多いと思います。ところが、僕の体はとても良いとは思えないような
健康不良にしばしば陥りました。菜食5年目の夏、名古屋で花小路という
マクロビオティックの飲食店を営んでいました。
この夏から、大量に汗をかくと腕や背中に
発疹ができるようになりました。そして同時に汗がすごく匂うようになりました。
加齢臭のようなひどい臭い。・・・
という書き出しで始まります。
ちなみに私は菜食主義でありません。
まぁご存知ですかね。
とか、
【ブロンプトン】道後温泉→内子→八幡浜「うに丼に悶絶!合掌!礼拝ぃ~^^」
とかの記事も書いていますからね^^;
ただ私はどちらかというと、季節の野菜や果物を食べるのが好きですね。
あまり工場から出たものはあまり食べないようにしています。(どうしても添加物がはいるから)
そういう食生活で、私はぜんぜん病気らしい病気もしないし、体調もバリバリです。
私のブログを読むような方には、ベジタリアンや菜食に魅かれる人も多いようです。
私もそういう傾向にあるかもしれませんが、あくまで自然にそうなっているのであって、無理はしていません。
だいたいベジタリアンなんかやっていると大好きな旅がしにくくなりますからね。
ベジタリアンな人で体調が悪い人は、ぜひこのリンクの続きを読んでみてください。
同じようなことを体験する人は多いみたいです。
ちなみに最近発見したのですが、仏陀は悟りを開いたあと肉も食べていたそうです。
仏陀が最後に食べた料理は「スーカラ・マッダヴァ」と呼ばれるもので、「柔らかな豚肉」という意味です。