川を流れて通勤するスイスの首都ベルン(笑)

今年はじめて夏のバカンスシーズン前にヨーロッパに来た。

夏は航空券のチケットも高いし、日本も暑い。

だから今長期滞在でバックパッカー避暑にチャレンジしてる。

アインシュタインの家

ここはスイスの首都ベルンだ。世界遺産の街でもある。

この通りにアインシュタインが相対性理論を書いたアパートがある。

アインシュタインハウス。

ここで彼は相対性理論を書いた。

通りに面した小さなアパートだ。

今数学で飯を食ってる長男にラインで送ると。

ということであった(笑)

川を泳いで通勤する

ベルンには街なかをアーレ川が流れている。

スイスの首都ベルンではこの川を泳いで通勤する人々がいる。

私もベルンに行ったら、ぜひ川を流れてみたいものだと楽しみにしていたが。

時々雨のちらつく涼しい日で、川を流れている人はいなかった。残念^^;

川の近くには流れて通勤するためのバッグが本当に売られていた。

チャンスがあればぜひ挑戦してみたい(笑)

しかしここスイスの首都ベルンでは涼しくてこれができるのもせいぜい夏の3週間くらいではないか。

日本の首都東京では3ヶ月はこうやって通勤できそうなので、川をきれいにしてぜひみんなが流れて通勤できるようにすべきだ!(笑)

子食い鬼

ベルンには子食い鬼の像がある。

アインシュタインハウスから徒歩数分のところで、目抜き通りにある。

忠犬ハチ公みたいなものでベルンっ子で知らない人はいないという。

ベルン市の「子喰い鬼」の説明書きによると、

「ユダヤ人が子どもをいけにえにしたという言説は古くから存在し、今日も残っている。だからこそ、反ユダヤ主義的な解釈があると注意喚起することが大切だ」

そうだ。

ヘンデルとグレーテルは、お菓子の家で魔女に食われそうになるが、案外ヨーロッパでは実際にこういうことがあったのかもしれないね。

やれやれ。

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