フィレンツェのシンボル、ドゥオーモ。
東京ディズニーランドの橋のモデルになったベッキオ橋。
橋の上にお店がいっぱい!
中はこんなにぎわいです。
これは「通り」じゃなくて、橋の上なんですよ!
宝石店やアクセサリーのお店ばかりなので女性にはとっても楽しい橋かも^^(かつては肉屋街だったがこの橋の中の廊下を通る王様が匂いを嫌ってすべて宝石店に変えさせたそう)
まずはベッキオ橋にほど近いウフィツィ美術館に並びます。
あんまり暇なんで、前の人がキスし始めました。
こらこらぁ〜っ!
まぁ立っててもできるし、モノもいらんので、暇つぶしにはいいかもしれんが・・・
ウフィツィ美術館では、ボッティチェッリのヴィーナスの誕生や、
ダ・ヴィンチの受胎告知などなど多くの作品があります。
天使もキスしてました。
フィレンツェとは「花」の意味であり、文字通り花の都なのだが、教会の色にしても内部装飾にしても全体に柔らかな印象。
ウフィツィ美術館のテラスからはベッキオ宮の時計台やドゥオーモが見渡せます。
気持ちがいいのでここでランチ。
ベッキオ宮正午の鐘の音はこんな感じ。
午後はウフィツィ美術館から歩いて数百メートルのアカデミア美術館に移動します。
ここでのお目当てはミケランジェロのダビデ。
こうやって大理石の塊から徐々に掘り出し、
こういうのを作ってしまうのだからびっくり!
このダビデ像はとてもでかく、自由と独立のフィレンツェのシンボルになっており、あちこに立っているが、オリジナルがこちら。
街でレモンジェラートを頼むと大きいレモンをくり抜いてアイスが入れてあった。そうきたか!
イタリア人のボーイさんは陽気で楽しいね^^
街にはこんな馬車が走っていたり!
こんなに上手にロードペインティングしてたり!
(この女性は何時間もかかってこの絵を道路に書いてるわけです。すぐに消えちゃうのに!)
なかなか楽しい街なのであった。