健康を生涯維持する方法

 幸せになるための愛する順番があります。(これはこのブログには何度も登場します(笑))

1、自然(神さま)
2、ご祖先
3、自分
4、家族
5、人類
6、理想を持つ
7、理想を手にする

  自然を大切にし、ご祖先も自分も家族も大切にし、人々を大切にしている場合でも認知症になる場合があります。

(偏頭痛や脳血栓、脳内出血のような場合、見えない99%の世界で、ご祖先が成仏していないか、両親祖父母との関係に問題があることが多いです。)

  野生の動物に引退はありません。常に自分の食べ物は自分で確保するために活動を続けています。 そして、現役を引退した時、それは死を意味します。

 私がこれまで多くの方を浄化させていただいて、特にご高齢の方で頭がいつまでもシャキッとしている方は、いくつになっても何らかの意味で現役であるということです。

 それは必ずしも、仕事だけを意味するものではありません。趣味なり、何らかの活動を通じて社会に関わり、人と話をし、判断し、行動し、生活しているということです。そして何より自分の意識の中で自分は現役であると考えていることです。退職しても年金生活でも自分の意識の中で現役であると考えていれば大丈夫です。
 そして愛する順番の6番目理想をもっていること、そして7番目理想を手にするために行動していることです。

 いくら浄化をしても、ご本人の6、7を含めた愛する順番ば整わないと、崩れてしまいます。
 ご高齢の方が、愛する順番の1から5まで整っているのに認知症などに陥る場合、6番、7番の欠如が一番大きいと感じています。

  自然の動物に引退はありません。動物の引退とは死を意味します。人間も「自分は引退した。」と考えると頭を含めて肉体が緩慢な死に向かっていきます。

 もし、もう自分はそんに若くない、もう引退したと考えた時、自分から神様に自分の肉体の返上を申し出ています。それはまもなくかなえられることになるでしょう。

 もうHをする歳ではないと思うと、バランスが崩れます。自分からもう自分の肉体のある機能が必要ないと決めているので、その機能に関連する肉体が死に向かい始めます。それは自分が決めたことなので、まもなくかなえられます。例えば前立腺のトラブルはこの意識に由来することが多いのです。

 私たちは遠隔などを通じて、過去世の因果を浄化し、環境を浄化して整えていきますが、自分で引退したと考え、理想を持たず、理想を手にするために行動しなければ、自分で決めた引退(肉体の死)への動きを止めることはできないのです。

 なぜなら人には自由が与えられており、自分の自由意思で自分で選んだものは必ず結果となるからです。

 頭を含む肉体の健康を生涯維持するためには自分の意識の中では決して生涯引退しないことです。

 常に理想を持ち、理想を追いつづけ、旅をし、美しいもの素晴らしいものを追い続け、恋をし続けることです。

 (最後の行を読んで、自分はもうそんな歳ではないと思ったら、自分で肉体の死を選んでいることをお忘れなく!)

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