午前中ナポリを自転車で散策していると色んなものに出会う。
通りでマーケットをやってる。
どんな果物があるのかな?
手前からプラム、桃、洋梨、りんご、またもも、上はオレンジかな。
南欧ではこの時期プラムが安くてうまくて、むいて食べやすくてスペイン巡礼の時によく食べた(笑)
お野菜コーナーは
手前はズッキーニ、唐辛子
次はでっかいピーマンかな?日本ではみないね。右手にネギもある。
その上はトマト、さすがイタリアは色んな種類があるね(笑)
左は、ほうれん草、キャベツ、レタスかな。
キャベツも日本とはちょっと違ってておもしろいね(笑)
この像の鼻に触るといいことがあるらしく、お姉さんたちがキャッキャ言いながら触ってました(笑)
自動車の盗難防止用ハンドルカバー
窓ガラス割って入ってもハンドルが動きませんよ!アピール(笑)
ナポリでは路駐が多く、夜に車を盗られるんだろうね。結構これ見かけます^^;
今泊まってる宿は便利な場所で安いので、結局3連泊することにした。最初来た時、街がゴミゴミしてて、車がボコボコでこりゃスラム街にでも宿取ってしまったかなと一瞬焦ったが、自転車で街を散策してみると、ナポリ中がそうなので安心した。(何が?(笑))
最初は日本とのギャップに驚きます(笑)
派手な車は色々見たことがるが、こういう系統は初めて!@@(笑)
この車も前が凹んでますが、ナポリでは普通です(笑)
火事にも出会いました!><
地面には散水した後が残っていて、黒い煙がまだあがってました。
誰かがやったパンを食べる鳩。
日本ではちぎってやる人が多いけどナポリでは気前がいい(笑)一羽では食べ切れない(笑)
今日の目的地はナポリ国立考古学博物館だ。
こんな風にブロンプトンにカバーをかけると荷物預かり所で無料で預かってもらえました。受付のお姉さんには重くて気の毒だったけど^^;
一瞬布の服でも着せてるのかと思ったが、服も大理石です。
こういうバーンと見上げるようなやつが古代ローマの街にあって、人々がそれを見ながら暮らしてたんやろうなぁ
しかしローマの人は乳首が透けて見えてたり
前も隠さんでも恥ずかしくなかったのかな?
古代ギリシャのオリンピックは選手は全裸だったというから、そういう文化が継承されてたのかも。
日本では、弁天様の乳首が透けて見えるとか、あんまりなかった気がする。
(奈良の大仏さんとかポコチンが作ってあったらエライことやろな〜(笑))
まぁこんなものをコツコツ石を削って作り出すんやからまぁ見事なものよ。
しかしいくらなんでもモッコシの瞬間まで大理石像に刻んで、永遠に留めることはないんですよ!(笑)
こういう瞬間を永遠に留めたりね。
ようこんなのコツコツ掘り出したわ!
さまざまな体位があります(笑)
こんなものまで壁に生やして!
まぁ日本でもでっかいのにしめ縄かけてよく祀ってあるので、人のことは言えません。ごめんなさい^^;
でかっ!
ポンペイの娼館にあった体位図のより保存状態のよいバージョン。
ナポリ国立考古学博物館必見です!@@
今日の食事はMasardornaという1945年(終戦の年)創業の人気店です。
時間帯をずらして2時すぎに来たけど待ちがいます。
名前を聞かれたので例によって「ENO」と答え、ウエイティングリストに入ります。
一人でも何も嫌な顔とかされないですね。まったく普通です。向こうから日本からか?とうれしそうに声をかけてくれました。南イタリアの人は私をみて一発で日本人と言い当てる人が多いね。
ほどなくして「ENO!」と呼ばれました(笑)
はいは〜い
メニュー
地元のレオンというクラフト黒ビールをやりながら待ちます。
あっちなみにこちらでは軽い飲酒は食事につきもので飲酒運転にはならないようです(笑)
じゃーん!
タコとオリーブの揚ピッツァ!^^
日本のスーパーでタコ買ったら高いよ!ちょろ〜んと足が入ってて千円くらいすぐするから。
そのタコがザクザクぶちまけてあって、オリーブもババっとちらして、レモンをぎゅ~と絞ってシンプルに熱々をやるわけよ。(10ユーロ)
こりゃたまらん!
ビールがすすむ(笑)
この店での学びは、揚げてもピザだってこと。日本ではまず揚げピザは見ないわね。
それにね。
これチーズないのよ!
日本ではチーズないピザとか考えられないね(笑)
でもここナポリではこれが間違いなくピザのメニューに載ってる(笑)
まぁナポリ人も毎日小麦を食ってるわけだから、たまには揚げたり、チーズなしも食べてみたいよね(笑)
こういう塩とオリーブオイルとレモンでシンプルに食うのが案外うまい。素材の味が引き立ってね(笑)
あっ
ブロンプトンはビールの上にサドルが見えてるけど店内持ち込みです。
ぜんぜん特別な反応はないです(笑)
いたって普通(笑)
よくある通りにテーブル出してるところはもちろんだけど、ピザッテリア、トラットリアみたいな庶民のカジュアルな店では、ブロンプトン店内に持ち込んでも何の問題(特別な反応)もないね(笑)
ドレスコードのあるリストランテとかは知らないよ!今回の旅ではそういうところに行く予定はないから(笑)