子供を作る人は少なくとも4ヶ月は男女とも化学物質・放射能フリーのものを食べるべきだ!

妊娠ご希望の女性からご相談をいただきました。

「私の体内では出てるのか分かりませんが、外では主人が出たと感じても全く出てないので、私の体内でも出てないのかな~と思います。」

ふむ。

外でイッて出ていなければ、中でも出ていない。

というよりやりすぎでもないのに、イッて出ない男性がいるのか!

私の知人に一晩で7回してさすがに出なくなった!と言っていたやつがいた。

これは私が学生の頃バイト先のおじさんに直接に聞いた話だが、

そのおじさんは若い頃一晩で7回して、まだしたかったけど「8回もするとバカと思われて恥ずかしいからやめといた」と言っていた。(7回も8回も変わらんわっ!)

おじさんはタフだった・・・。

しかし今の20代は40代の男性より精子の量が半分になっているという。

若い頃は元気があったが、(40代になって)あの頃のようには・・・としょんぼりしている男性は多い。

そのしょんぼりしている40代の半分しか精子がないというのだ。今の20代は!

また20代男子の60人中58人が奇形精子保持者と言われている。

草食男子などと、のん気なことを言っている場合ではない。

個人の「考え方」の問題であれば「個人差」の問題だが、これは「世代差」の問題であり、社会全体の食生活の問題だ。

色々な化学物質除草剤、の使用量が急増している。あれはダメこれはダメと言っているとめんどうだ。何万年も続いて来た自然なものなら体に悪いわけがない。

そこで少なくとも妊娠前4ヶ月間は、女性も男性も化学物質や放射能フリーの生活をすべきだ。120日ですべての血が入れ変わるからだ。

  入れ替わりの早い成分 遅い成分
1ヵ月で約40% 約1年
胃の粘膜 3日  
腸の微絨毛 1日  
肝   臓 1ヵ月で約96% 約1年
腎   臓 1ヵ月で約90% 約1年
筋   肉 1ヵ月で約60% 約200日
皮   膚 1ヵ月  
血  液

4.5~5Lの血液は100~120日間ですべて入れ替わります.

幼児期では1年半,成長期2年未満,成人2年半,70歳以上は約3年で入れ替わります.

(佐藤和子「健康を支える栄養学」より)

例えば私の住んでいるところにはグリーンコープという生協があるが、ここは厳しい放射能検査を自主的に行っている。

私が子供を作った時は、福島原発事故以前だったが、ずっとこちらから食材を購入して食べたものだ

人間の命というこの世で最も尊いものを迎える準備をするのですよ!

ベストを尽くすのは当然じゃないですか。

いい加減な気持ちで子供を作ったら今は本当に大変な時代だ。

4ヶ月くらい、いいじゃないですか。

自分達の健康にとってもいいことだ。

健全な子供の命に対する投資と思えば安いものじゃないですか。

私は今でも毎日のように一般のスーパーで市販されている「有機豆乳」でヨーグルトを作って食べている。「有機豆乳」は1リットル188円ですよ。

作るのは10日に一度、8パックまとめて作っています。あとは出して食べるだけですよ。何も手間はかからない。1ヶ月分くらいある。ヨーグルトは飽きない。

1リットルで何食分かあります。3食分としても1食分60円くらいですよ!

添加物いっぱいの袋入りの食べ物じゃなく、1回60円の有機豆乳ヨーグルトでいいじゃないですか!

発酵した食べ物は放射能にもいい。

おいしくお金がかからない方法があるのだから、子供が欲しいならそういう食生活を一定期間続けるべきだ。

なぜそんなこともせずに、子供を作る気になるのか気が知れない。

今という時代がぜんぜんわかっていない。

妊婦さんの浄化は必ず、羊水と血を浄化しなければならない。

みんな汚れているのだ。

少々エキサイトしたが、私なら自分の子供にはそうアドバイスをする。

だからここにも書く。

昔は禊(みそぎ)をして初夜を迎えたというが、これは現代の禊ですよ。

白無垢というのは格好ばかりじゃダメだ。

今は、内臓が白無垢であることが大切なのだ。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク