【日本人の年収が下る理由】今後のジリ貧と発展の分かれ道

・業務はマニュアル化されました。

・雇用は流動化しました。(非正規雇用が40%になりました。)

・今は、政府は日本を世界最速級のスピードで永住権を取得できる国にしています。

・何が起こりますか?

これからは世界標準の月収5千円の人との仕事の取り合いになります。

それが私達が3分の2の議席を与えて大賛成している安倍政権の推し進めている政策です。

マニュアル化可能な仕事は必ずも掲載いただきありがとうございます。
> 先生から学ばせて頂いたことを読者の方と自動化され機械にとって代わられます。魂を持つ人間にしかできない仕事、心こそが力を発揮する仕事に打ち込むべきなのです。

の記事の方からお返事をいただきました。

> ご返信ありがとうございました。 ブログに共有できて、さらに自身が感じたこと、考えたことを 他の方にも考えていただけるきっかけになれば
> こんな喜ばしいことはありま せん。

ありがとうございます。

私はひとりの問題を解決することはみんなの問題を解決することであると思っています。
ですからどんなひとりの人にも真摯に対応する価値があるのです。
そして、それをわかちあえば、それが腑に落ち、自分の人生をよりよいものにできる人がたくさんいるのです。

> はじめて先生のブログを拝見したときに小林正観さんが頭に浮かんだのですが、先生はまさに「喜ばれる存在」を地で行ってらっしゃると思います。

私もかなり以前小林正観さんの本を何冊か読みました。

ありがとうを言えば、現象化が早くなるということでカウンターを買って、始終つぶやいて実験したこともあります(笑)

小林正観さんの講演会にも行きました。

そしたら始終咳をされているんですよ!

ネットで調べたら以前からずっとそうだというじゃないですか。

これを言ってるご本人がぜんぜん健康じゃないじゃないか!と思ったのです。

だから小林正観さんはいいことを言っているけど、これだけではダメだなと直感し、卒業しました。

> 先生の日々の姿から学び 同じ問を追求しながら 今後の自身の使命を見つけたいと思っています。
> わたしもできればマニュアル化できない人間的な仕事に終生携わっていき たいです。

それが最高ですよ!

色んな仕事でそれが可能です。

私がいつも行くカフェパン兼屋さんは、パン作りが大好きな個人がパンつくりが楽しくて楽しくてしょうがなくてやっているお店です。

私はそんなお店の人にいつの間にか顔を覚えられます。
まぁ結構顔を出しますからね。

そういうハートの喜び、それこそが決してマニュアル化できない部分です。

どんな仕事でもそういう部分があるはずです。

もし、どんなに探しても「ハートの喜び」が見出せない仕事なら、それはやがて機械化されますからさっさと撤退した方がいいのです。

これは小泉改革によって、終身雇用から非正規雇用に日本人の労働形態が大きく変化したためです。現在非正規雇用が40%にまでなっています。

業務マニュアルがある仕事は「人の替えがきく」から次々に安く働いてくれる人に入れ替えればいいのです。それが今起こっていることです。

なぜ業務マニュアル化が進むかと言うとISOを取得したりするためです。そうじゃないと「グローバル化」に対応できませんからね。

さて、業務のマニュアル化が進んできました。首の切りやすい非正規雇用がどんどん増えています。

今安倍政権は何を進めていますか?

世界最速級のスピードで永住権を取得できる国にしています。

さて、日本人の平均年収は上のグラフどおり今400万円程度です。

400万円が世界の上位何%くらいか知っていますか?

globalrichlistというサイトで調べることができます。

実は上位0.77%以内の大富豪です。

あとの99%の人々はあなたよりずっと年収が低いのです。

世界の平均年収は10万円くらいです。

月に5千円くらいで働く人は世界には何10億人もいます。

・業務はマニュアル化されました。

・雇用は流動化させました。(非正規雇用が40%になりました)

・今は、政府は日本を世界最速級のスピードで永住権を取得できる国にしています。

・何が起こりますか?

これからは世界標準の月収5千円の人との仕事の取り合いになります。

外国人には日本語の壁がありますが、年収が一気に数十倍に跳ね上がるなら、命をかけて日本語と、日本の業務マニュアルを学ぼうとする人が何億人もいるでしょう。

これは日本人の収入が世界の平均月収に収れんするまで、何十年にも渡ってこのトレンドが続くでしょう。

私たち日本人はこのような政策を推し進めている安倍政権に3分の2もの議席を与えて、大賛成していますからね。

これが「グローバル化」の未来であり、業務マニュアルのある仕事をやっている人の未来です。

私たちは、魂を持つ人間にしかできない仕事、心こそが力を発揮する仕事に打ち込むべきなのです。

>今の職場にずっと残ることは私の本心ではありません。
> 数年前に、アメリカの大学教授が「今の子供たちの
> 65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」という旨のことを述べた記事を読んだことがあります。

ああ、それは文部科学省の「教職員等の指導体制の在り方に関する懇談会提言」の以下の部分です。

「“今の子供たちの 65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就く、“今後 10~20 年で、雇用者の約 47%の仕事が自動化される”といった予測もある・・・」

私もそう思っています。大きな趨勢はこの通りです。

だから私たちはいつまでも自動化される側の仕事にいちゃダメなんですよ。

できるだけ早くこれから生み出される65%の方に自分の情熱を傾けるべきなのです。

それは今は存在しないわけですから、業務マニュアルの存在しない創造的な素晴らしい仕事です。

> 教員の若返りが進み、教育へのニーズもますます多様化するこれからの時代、今は存在しない、しかし今後必要となるであろう新しい教育の仕事に就いてみる(それを自分で創り出してみる)のも素敵かもしれませんね。

素晴らしい!

もしご自分の中にそれに対する情熱を感じるなら、それがご自分の道です。
それは実現できるでしょう。

それが65%の創造性に満ちたこれからの道です。
それが世の中に求められています。

熊本に素晴らしい幼稚園があります。

この幼稚園の責任者は採算を度外視していますよ。
経営が成り立つように考えているのでしょうが、決して利益至上主義、効率至上主義ではありません。

子供たちにいい環境を与えるためならお金をかけようという気概を持っています。

お金の損得が最優先の基準じゃないんですよ。

子供たちには本当にどんな幼稚園がいいのか、それを子供の目線で真摯に考えています。
そして、それに応える建築家もいる。

素晴らしい!

日本にはそういう素晴らしい幼稚園の経営者もいるし、素晴らしい建築家もいる。

どの分野にもきっといます。

どんな仕事にも「ハートの喜び」を感じる、マニュアル化され得ない仕事のしかたがあるのです。

みんなそれぞれの道で、それをどんどん追求していけばいい。

私はこの幼稚園も、こういう仕事をする建築家もこれからもっと繁栄すると思っています。

素晴らしい時代です。

そして、すべての仕事でこういう仕事のやり方が求められています。

利益至上主義、効率至上主義の商品やサービスには過酷な競争が待っているだけです。

効率的なこと無駄がないことは大切なことです。

しかしもっと大切なことは「ハートの喜び」です。

みんな幸せになりたいんですよ。

幸せとは「ハートの喜び」です。

幸せになるためには「ハートの喜び」から仕事をしている人の商品やサービスを選べばいいんです。

だから私たちも「ハートの喜び」から仕事をすればいいんです。

そうすると人々から選ばれる仕事ができます。

これから世の中はどんどんそうなっていきます。

> まだ漠然とし ていますが できれば再び教壇に立つよりも 学校現場に戻るよりも、これから増えていく若い先生方にこれまでの仕事に就きたいです。
>
> 「浄化」についての質問へのご回答もありがとうございました。
> 今日もメールを読み返しました。

・・・「○○○」の予感がしていたのですが、出ませんでした。
> メールを読ませていただくこと自体が浄化につ ながったのかもしれません。

それはよく言われますよ!

昨日も言われました。(笑)

「・・・今日は、特に首の痛みはなく快調でしたが、帰りになって少し首に負担がかかったかな?ちょっとゴリゴリするので明日痛みが出るかな?って思ってたら、なんと今、メールを打っててスッと違和感が消えたんです。軽くなったんです。ビックリ!!ビックリ!!・・・」(2017年1月9日20:49)

もちろん遠隔浄化は65%の今までに存在していなかった仕事です!

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