あなたのスマホ代はひと月おいくらですか?
私は8481円でした。
それを今よりも大容量高速で4千円台にすることができる方法を発見しましたのでシェアします。
これに消費税が入って8481円。(消費税高っ!)
これを以前は家族4人分で使ってましたので、ひとりあたり2120円。まぁこれならいいんじゃないでしょうかね。
ひと月ひとり2千円でスマホを使う方法
上はYmobileにのLプラン(5980円)に加えて電話かけ放題の「スーパーだれとでも定額」(1000円)と「データ2倍オプション」(500円)で7480円(税抜)税込8078円が毎月最低額です。
これだけなら3大キャリアと比べてあまり魅力はないですがYmobileのLプランでは追加料金なしで、別途simカードを3枚もらえます。
私は主契約で電話番号付きですが、今は子供たちの連絡はLINEなどがほとんどですから電話番号はいらないのです。
それに学校では校則で使用禁止です。通学途中はそんなにデータ通信は使いません。
自宅はwifiでつなぎますから8千円で家族4人で使えていました。(ひとり二千円くらい)
高校生までのお子様がいるご家庭にはお勧めです!
うちもこうしていました。
回線契約見直しのきっかけ
子供たちも大学生になり、長男は寮にwifiがあり、当初は引き続きこの方法で運用していました。大学はどこでもキャンパス内はwifiがあるので、これで問題なかったのです。
大学生はスマホ代にひと月1万円くらい使っているそうですが、彼は私のsimを使ってタダで使い続けることができました。
次男はアパートにwifiがなく新たに自分で回線を契約しました。
長男も卒業も見据えて私のsimから離れました。
つまり3枚の追加simはすべて不要になりました。
そうなるとYmobileの21GBで8千円というのは特別魅力はありません。
そして私もネット回線を引いていない秘密基地で過ごすことが多くなり、データ使用量が伸び、ひとりで使ってもYmobileの「L」の上限に達する時が出てきました^^;
そこで現時点でもっと有利な方法を調べ契約の見直しを行いました。
その結果「電話かけ放題」「データ通信高速大容量」でひと月4千円台を実現できました!
その現在の最先端の私の知恵をお知らせします(笑)
通話かけ放題はどこが一番安いのか?
電話かけ放題のオプションは
ドコモ | 1,700円 |
au | 1,700円 |
ソフトバンク | 2,700円 |
Ymobile | 1,000円 |
Ymobileが一番有利です。
データ通信無制限はどこが一番安いのか?
キャリア名 | 使えるデータ量 | 月額料金 | プラン名 | 特筆事項 |
ドコモ | 30GB | 6,980 | ギガホ +オプションなし |
30GBを使い切っても最大1Mbpsで通信 |
au | 無制限 | 8,980 | auデータMAXプラン +オプションなし |
「テザリング」「データシェア」「世界データ定額」の合計通信量が月20GB |
ソフトバンク | 50GB | 7,980円 | ウルトラギガ モンスター+ +通話基本プラン +ウェブ使用料 |
「テザリングオプション」月額500円込み |
Ymobile | 21GB | 6,480円 | Lプラン+データ2倍オプション | データ2倍オプション500円込み |
電話かけ放題とデータ無制限ではドコモ!
キャリア名 | 合計 | 国内通話 無料 |
使えるデータ量 | 月額料金 | |
ドコモ | 8,680円 | 1,700円 | 30GB | 6,980円 | 30GBを使い切っても最大1Mbpsで通信 |
au | 10,680円 | 1,700円 | 無制限 | 8,980円 | 「テザリング」「データシェア」「世界データ定額」合計通信量が月2GB |
ソフトバンク | 10,680円 | 2,700円 | 50GB | 7,980円 | ウルトラギガ モンスター+ +通話基本プラン +ウェブ使用料 |
Ymobile | 7,580円 | 1,000円 | 21GB | 6,480円 | データ2倍オプション500円込み |
ドコモは30Gを使っても1Mbpsで通信でき、Youtubeなどを見る場合はほぼ問題ありません。
ということで「普通の人」が「電話かけ放題」と「データ無制限」にするにはドコモが一番有利という意外な結果に!(私の中ではドコモは高いというイメージがあったのですが・・・)
一人暮らしの人は、自宅の光回線などをリストラして、ドコモのギガホ+だけにするのが一番いいと思います。自宅のPCはテザリングすればいいのですから。
しかし、「かけ放題」「30G」で8,680円では容量は9Gほど増えますが、私にとっては料金は今とほとんど同じです。
それでは面白くない!(笑)
データ専用simカードを使って通信費をもっと下げる!
私は海外で旅する時にいつも現地のsimカードを入手します。日本でも探してみたらありました!3大キャリアの通常契約よりかなり安いです!
そのためには3大キャリアのように通話とデータが一緒になっている契約ではなく、「通話は通話」、「データ通信はデータ通信」と別の契約にすればいいのです。
そして、デュアルsimスマホを使えば一台のスマホに2枚のsimカードを同時にさして運用できます!
デュアルsimスマホの入手
デュアルsimスマホとは、通信カードが2枚刺せるスマホです。
この一覧の機種を持っているなら、そのまま使えます。
デュアルsimのメリットと設定方法。
私はハードキーボード派であり、以下のBlackBerry KEY2を入手しました。
なお私は、eXpansysというところで 53,885円購入し、香港から送ってもらいましたが、送料1,600円、関税2,500円がかかり結局、合計57,985円でした。
これならクレーム対応が簡単なアマゾンで買った方がいいかもしれませんね^^;
なお初期画面は中国(香港)語であり、起動後「設定」で日本語に切り替える必要がありました。
電話かけ放題が一番安いのはYmobile
YmobileのSプラン2980円(データ2GB)に、スーパーだれとでも定額1000円で3980円が、「スマホ」では電話かけ放題になる最も安いプランです。
しかし、ガラケー向けの「ケータイプランSS」と「スーパーだれとでも定額」の組み合わせで月額2,088円です。
2台持ちに最適!ワイモバイルの月額2,088円完全かけ放題SIMの作り方
私は2台持ちにしたくありません。
ワイモバイルの「ケータイプランSS」契約のSIMを、「SIMフリースマホ」にさして使える、ということがわかりました。
今のガラケータイプもOSはandroidなのです。
2GBのデータ通信がいらなければ3980円が2088円の半額になるのです!
ガラケーからsimを抜いて、スマホに入れるのはイレギュラーな使い方ですから、サポートは受けられませんし、うまくいかない可能性もあります。
しかし、うまくいかなくても最悪、通話用のガラケーとスマホの2台持ちにすればいいわけです。
これはやるしかない!(笑)
PHSから移行できる人は月額980円に!
PHSの契約を持っている人がケータイ・スマホに契約変更すると、「スーパーだれとでも定額」月額料1,000円がずーっと無料になるキャンペーンをやっています。
ですから980円で税込1058円でかけ放題の契約を入手することができます。
この方法が最強!
あとは、データ通信simを安く快適なものを探します。
毎月30GBで2,333円!
こちらのソフトバンクのデータsimは毎月30GB、ひと月2,333円である!(1年間28、000円÷12か月)
そこまでYoutubeなどの動画を見ない人はこれで充分でしょう。
つまり2,088円+2,333円=4,388円
これは同じ30GBのドコモの8,680円と比べて、
毎月8,680円-4,388円=4,292円安いのです!半額ですね!
1年間で51504円、5年で257520円、10年で51万5千円も差がでます。
51万円ですよ!奥さん!@@
私はこれでも今の21GBの1.5倍の容量になるので、十分かな。
もっと大容量が必要な方は
毎月100GBで2,750円
また以下のカードは毎月100Gでひと月2750円です。(33000円÷12か月)通話と合わせて4838円で運用できます。
毎月100Gというのはソフトバングのウルトラギガモンスター+(10,680円)の2倍の容量です。
毎月10,680-4838円=5842円
1年間で7万円、5年間で35万円、10年間で70万円も安くなる!
これだけ安くなって、失うものは最悪、通話専用ガラケーとスマホの2台持ちになるだけなのです!
今デュアルsim機を持っていない人もぜひチャレンジすべき投資であると言えよ~
データ通信コストは来年激減する!
来年2020年3月には5Gがサービスを開始します。au(KDDI)はそれまでに基地局4万2,863局を設置するそう。
5Gの電波は、この記事で取り上げたNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社に割り当てられました。
来春以降5G時代の覇者を巡って熾烈な競争が繰り広げらることになります。
5Gで通信速度は100倍に!
5Gでは現在の4Gと比べて通信速度は100倍になります。
(健康被害など賛否両論あるが、)
あと半年後には否応なくそういう時代を迎えるわけです。
いうことはデータ通信料金が4G時代の数分の1くらいになることも充分に考えられます。
今2年間・3年間の長期契約をすべきでない
すでに「縛り」期間を終わっている人は、半年後の5G開始後の動向を見極め、自由に変更できるこうしたsimカードで様子を見た方がいいでしょう。「毎月100GBで2,750円」のカードは1年間ですが、「毎月100GBで3,000円」で半年のカードもあります。
来春以降少なくともデータ通信価格が下がることはあっても、現状維持はあり得ないわけです。
だから、今は絶対に2年間・3年間の縛りのある長期契約をすべきではありません。
デュアルのsimフリー機を入手し、その時々で最も有利な「通話sim」と「データsim」に果敢に変更してまいりたい!
そうするとどんどん海外旅行に行けるくらいに差額が発生するわけです。
海外を旅する人はsimフリー機を入手して、現地simを入手するのは必須の技術であり、ぜひあなたも挑戦しよう!