ご質問をいただきました。
手術で大量出血をし、
自分の全血液がなくなり輸血の血液に助けられた方の中で人格が変 わった!とかいう話があるのですが、 こういった事ってあるのでしょうか?(2017年3月30日 8:55)
ウィキペディアにも書いてあるように輸血は「最も頻繁に行われている臓器移植」です。
臓器移植同様、拒絶反応も多く出ます。
輸血すると生存率が大きく低下することが知られています。
・大腸ガン手術を受けた患者48人(1982~88年)うち
(A):輸血を受けた患者21人。 輸血グループの2年生存率は70%。 輸血グループの5年生存率は50%。
(B):受けなかった患者27人。 非輸血グループの2年生存率は100%。 非輸血の5年生存率はグループは90%
輸血した大腸ガン患者は2人に1人が5年以内に死に、輸血を受けなかったガン患者は10人中9人が5年以上生きています。
・南カリフォルニア大報告,喉頭ガンが再発した患者は
『輸血を受けなかった人』14%、
『輸血を受けた人』 65%と4.6倍
・胃ガン
A『無輸血群』(226例) 5年生存率は80.5%、
B『「少輸血群』1000・未満(105例)、5年生存率は46.4%
C『多輸血群』1000・以上 5年生存率は 32.6%。輸血したガン患者のほうが生存率は激減した。
輸血をした人の生存率は激減するのです。
平成天皇はご自分の手術に際して、自己血輸血のために1週間に1回の割合で自分の血を事前に採血していました。
このことを知っているのです。
白血球は1時間で2~3倍に増殖することが知られています。
そして白血球は赤血球や血小板など、他の血球に変化します。
ですから、このブログで紹介した「医師も勧める【カントン海水】飲料の方法「お湯500mlに小さじ1杯」」を実行している人は毎日血を作っているのと同じです(笑)
実際、この記事以来私も自分でもこれを飲んでいますが、筋トレで翌日以降筋肉痛になることがなくなりました。
まだひと月弱ですが、家族が「顔が若くなった」と言います。
ですから、わたしなら輸血などせず、これを飲むことを選びます。
最近は手術に際して「輸血ではなく、生理食塩水を点滴してください。」と申し出る人もいるそうです。
そうやって自分の体は自分で守らないとたいへんなことになります。
なお肉体は霊体の反映ですし、肉体は霊体にも作用します。
ですから輸血を含む、臓器移植は、その人の肉体と霊体にアンバランスを生じます。
血液は1時間で2~3倍に増殖するのですから、その原料となる「【カントン海水】」を飲むことをお勧めします。
私自身もとてもおいしく飲んでいますが、副作用はなにもないです。
筋肉や顔が若返るくらいですね(笑)