目の見えない方にヘレンケラーのお話しを読んであげる

ほとんど視力を失った方の浄化」の続きです。

(2015年11月17日朝のメールのやり取りです。)

「昨日はあまり元気なく昼のご飯は食べませんでした。視力も変わらず、手をじっと見ていると手だと分かったり分からなかったりするそうです。眼と耳、内蔵、血、の浄化をお願いします。

父に 元気、楽しみ、が見つからないかと色々考えるのですが、眼が見えないと難しいですね。
最近、疎遠の人が夢に良く出てくるそうです。父の妹や義兄、私の兄の子供の孫娘。

んー、どうしたものか。何か嬉しくなる事ないかなぁと思うこの頃です。(^^;;」Tさん(2015年11月17日 6:51)

「お父様もそれぞれ浄化しています。

> 父に 元気、楽しみ、が見つからないかと色々考えるのですが、眼が見えないと難しいですね。

そうだ!
ヘレンケラーの短いお話を横で読んであげてください!
とても勇気付けられ元気がでると思います。

> 最近、疎遠の人が夢に良く出てくるそうです。父の妹や義兄、私の兄の子供の孫娘。
>
> んー、どうしたものか。何か嬉しくなる事ないかなぁと思うこの頃です。(^^;;

お正月にでもそういう人たちとみんなであえるイベントを企画してはどうでしょう!」榎本(2015年11月17日 7:08)

Tさんから「早くてすいません。(^^;;」と題して以下のメールが届きました。

「榎本さま

浄化をありがとうございます。

父に関するアドバイス、ありがとうございます。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

参考にさせて頂きます。!!

私も元気が湧いてきました。(*^_^*)」Tさん(2015年11月17日 7:48)

浄化と同時に、ご本人の生きる希望、意欲、勇気といったものが非常に重要です。

いくら浄化してもご本人が気落ちし、希望が感じていただけないと浄化もより困難になります。

私はヘレンケラーのお話でも、なつかしい人たちに会うことでも、何でもその人が勇気づけられ、元気が出て、未来への希望が持てるなら浄化だけにこだわらず何でも使うべきだと思っています。

Helen Keller
目も見えず、耳も聞こえないため「手で話しを聞く」ヘレンケラー

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