東日本大震災は以下の動画のように、国会でも人工地震は常識であると答弁されているし、地震学者は頭をひねりながらも、人工地震と考えたほうが、一番つじつまが合う、と述べている。
人工地震の特徴は初期微動がなくいきなり本震が来るところにある。
今回の熊本地震(2016年(平成28年)4月14日21時26分発生)の波形は以下の通り。
(NIED 国立研究開発法人防災科学技術研究所 )
上の赤いグラフ、インド核実験(Indian Nuclear Test1998 May 11)の波形そっくりだ。
東日本といい熊本といい、どうしてこのような自然地震ではみられない特異な(人工地震の)波形が連続して観測されるのだろう。
上の動画でも東日本大震災の震源地付近にいた米空母の乗組員に大量の放射能被害がでていることが紹介されているが、
今回もなぜか九州の放射線量が上昇している。
http://netc.com/(原子力緊急追跡センター)2016年4月21日正午現在(日本時間)
震源地は熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8度)で、自衛隊高遊原分屯地付近。
自衛隊高遊原分屯地ではなぜか5本ものボーリング調査を行っている。
大分でも大きな余震が起こっているが、
震源地は自衛隊湯布院駐屯地、日出生台演習場付近が多い。
2015年(平成27年)2月12日には自衛隊のヘリコプターが宮崎県えびの市で墜落し、山がえぐられるほどの爆発を起こしている。
その遺体の収容作業を自衛隊はなぜか防護服で行っている。
墜落した自衛隊のヘリが放射線の出るものを運んでいたのだろう。
現在の地震で動いている活断層の先には、今日本で唯一稼動している川内原発がある。
川内原発の耐震性は620ガルだが、今回の熊本地震は益城町では1579.7ガルが発生している。
しかも川内原発には免震重要棟がない。
現在も震度6前後の地震が連発しているが、どうして現在日本で唯一稼動している原発がある活断層でタイミングよくこういうことが起こるのか。
脱線した九州新幹線も昨日(4月20日)安全が確認できたとして、ようやく6日ぶりに一部運転を再開したが、原発は新幹線以上に危険であり、線路や橋げた以上に安全確認が大変なはずだが、JRのように止めて安全確認さえしようとしない。
以上はすべて事実だが、どう考えたら一番つじつまがあうのだろうか。
熊本地震は人工地震か その2(気象庁発表:同じ場所の震度7は史上初めて)波形も2つとも人工地震
熊本2度目の震度7の人工地震は、わざわざ住民を屋内退避させた後、起こしている。