大阪府知事が以下のようにツイートしている。
トリチウムは世界中の原発で海洋放出している。ALPSで処理を行い、環境基準以下であることを科学的に証明し、海洋放出。小泉大臣が「横須賀も放出する。大阪も協力してくれ。」となれば、強烈な批判は受けるが、風評と戦える。政治家の仕事だ。原発処理水の問題は解決できる。 https://t.co/qsqbRR8n6A
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) September 17, 2019
よりによって横須賀と大阪かいっ!
ALPS処理後の汚染水はほとんど全て基準値を越えている。
東京電力は(2018年9月)28日、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射性物質が検出されていたことを明らかにした。今回分析した浄化されたはずの汚染水約89万トンのうち、8割超にあたる約75万トンが基準を上回っていたという。
東電や経済産業省によると、多核種除去設備(ALPS)で処理した汚染水を分析したところ、一部のタンクの汚染水から、ストロンチウム90などが基準値の約2万倍にあたる1リットルあたり約60万ベクレルの濃度で検出された。
そりゃ「一部」じゃなくて、「ほとんど全て」でしょうがっ!8割超なんだから。
風評じゃなくて、実害じゃ!
もう明石のタコとか絶対食えん!
大阪のたこ焼きも終わるのかぁ~