南イタリアのバーリ近郊、モノポリからマルティナフランカ方面に走り出すと、とにかくオリーブの木が大きいことに驚く!@@
でかっ!
こんなでっかいオリーブの木の畑が見渡す限り続いている。
ここプーリア州ではオリーブ畑は日本の田んぼのようなもので、そこら中にオリーブの木が植えてある。
しばらく走るとトゥルリのエリアに入った。石で積んだ丸いトンガリ屋根の伝統的建物だ。
これは農作業小屋だろうか。
妖精が住んでそう(笑)
ロコロトンド
途中、ロコロトンドという街で昼食を食べる。
マルティナフランカ
外の小さなトゥルリがキッチンになってる。
約180年前のものだそうだ。
自転車で走っていると新築中のトゥルリもいくつか見た。こういう伝統的な家が今でも建てられているのはとてもいいことだ。
右側は冷蔵庫。
中は間接照明でいい感じにしてある。
トゥルリの天井はこんな感じ。自在鉤のようなものがついてる。
マルティナフランカ歴史地区
正面にオリーブの大木のオブジェ。
この地域ではいかにオリーブが大切にされているかわかる。
マルティナフランカは白い街で夏の昼間はサングラスがないと眩しいそうだ(笑)
Ristorante I Templari
Ristorante I Templariで食事をした。
アンティパスト(前菜)はこの店の名物であるポークの生ハム。薄塩でコクがあって確かにうまい。
プリモピアット(第一皿)はパスタ。
この白いのは生パスタだ。豚肉とトマトソース。
セコンドピアット(第二の皿)もポーク。
この地域では豚がうまい。
旧市街を通って石の宿に帰った。