この連休中、長崎県の佐世保に立ち寄った。
「佐世保五番街」のスターバックスは港に面した気持ちのいい店だ。
しかし窓の向こうに空母がいるではないか!
艦橋が船体の左側に寄っており、明らかに甲板は離発着用に広く確保している。
正面は海上自衛隊佐世保基地であり、日本はいつの間にか空母を持っていたのか!とびっくりしてしまった。
あとで船体の「9013」という番号を手掛かりに調べてみると、
フランス海軍のミストラル級の艦船であることが判明。
フランス、アメリカ、イギリス、日本が合同演習を行うために入港しているそう。
佐世保港にはイージス艦なども停泊している。
佐世保五番街のスタバはこういうシュールな景色を楽しみながらブレイクできる、ほかに類をみないスタバと言えよ~
スタバのお客も半数以上が外国人。
このフランス海軍のミストラル級の海兵さんや、すぐ近くの米軍佐世保基地の海兵さんもいるようだ。
佐世保に来てびっくりしたのは、身長の高い目鼻だちのはっきりした若い人がやたら多いこと。私も身長は高い方だが、特に女性でこうも長身の人が多い街は日本で随一ではないか。
日本各地の米軍基地は太平洋戦争からなので70年以上になる。
この間「国際交流」が進み、ハーフが増えているのだろう。
この港の眺めといい、外国人の多さと飛び交う言葉、ハーフの多さといい、スターバックス佐世保五番街店は日本じゃないみたいだ。
九州の人が手軽に「シュールな異国情緒」を楽しむためには最適なスタバと言えよ~^^;
“戦艦が見える”
現在、世界に”戦艦”という艦種は生き残っておりません。
戦いのための船、戦闘艦のつもりで書かれたのだと思いますが、知識のある人が読むと「こいつはものを知らないやつ」と決めつけられてしまいます。
ひいては他の内容も「こんなことすら知らないやつが書いていること」と思われる危険があります。
”軍艦”と表現するのが適当と思います。