「父が前立腺がん(末期)にて入院治療中ですが、父本人でなくても可能でしょうか?
1.食事がとれるようになること
2.痛みがとれて安眠できること
3.自力で排尿できるようになること が叶うならばと思います。」
「現在父は入院中で、医療機関の管理下にある状態ですが可能でしょうか??
その時は仕方なかったんですが、母と私は入院させたこと後悔中です。。。おそらく本人も。
ちなみに、今後は緩和病棟のある施設で探し中です。」ということで娘さんから遠隔浄化の依頼があった。
6月16日遠隔を開始する。
6月18日「睾丸の痛みはまだ痛み止めが切れると変わらず痛いとのことでした。足のむくみがひどくなっていて、本日より利尿剤が追加されたとのこと。体温は一番悪かったときよりは上がって36℃台になったって喜んでいました。食事も少しずつですがとれるようになって今辛いのは痛みだけと言ってます。」
6月19日「痛みと腫れは少しいいようですが、出血量が増えて、食欲が少し落ちているようです。吐き気もまた出てきたとのこと。」
6月20日「出血は血尿ですが、チューブ挿入時に傷ついたみたいでそこからの出血のようです。もう数ヵ月たつのですが、ずっと擦れて痛いと言っており、動く度に出血するのと、1ヶ月に一度抜いて再挿入するので、なかなか傷口がふさがらないとのこと。
やせてから特に当たりが強くなってるようです。」
6月22日「尿管に繋いでるチューブが体内の組織でつまるらしく、何度も洗浄してるようです。・・・
癌が膀胱にも広がっているので、出血が引かなければ、止血目的で放射線も考えるとのことでした。」
膀胱や血も浄化する。
6月23日「今、病院です。出血は昨日よりいいようです。
1~2回チューブが詰まったみたいですが、血液の塊が小さくなってきたとのこと。今日は輸血もしてないそうです。吐き気止め点滴なしでは、水も何も入らないようです…
痛みは今は10のうちの1とのこと。」
そして6月24日(今日)
「昨日、お伝え忘れていました。
睾丸の腫れ、痛みは引いたそうです。
(こらぁ!そんな大事なことを忘れるんじゃないっ!
それだけが楽しみで生きているようなもんなのに~)
吐き気は痛み止めの副作用でもあるとのこと。父はもう痛み止めは要らないかなーとも言ってました(^^)v
昨日はとてもよく笑顔が出てました。ありがとうございますm(._.)m」(2016年6月24日 8:21)
やれやれ~^^;
「痛み止の副作用で、便通が悪くなっており、便通の薬ももらってはいるけど、3日間は便がでていないとのことでした。軟便くらいがいいらしいのですが、今のところ苦しさはないとのことでした。・・・」(2016年6月24日 10:43)
「まぁ痛みがないならあれこれ薬は飲まない方がいいです。
副作用がややこしいですからね。
腸を浄化しています。」榎本(2016年6月24日 11:26)
「・・・お通じは柔らかくなりすぎて、下着を汚してしまったようで、お通じの薬は中止になったとのこと。」( 2016年6月24日 14:35)
ふむ。
腸が動きすぎたかな。まぁ3日も溜めるよりバンバン出した方がいいです!
「痛みは尿管が主で他は特に痛みの訴えはなさそうです。
睾丸も足もむくみがまだ残っているだけで痛みはないとのこと。
体がきついせいか完全寝たきりの状態で、足が立たない(脚力がおちた)と言って、洗面台まで行けず歯磨きもできてないようです。脚力は戻りますかね~??
家族の方がだんだん欲が出てきてしまいますm(__)m」(2016年6月24日 15:29)
「それはとてもいいことですよ!
再び歩けるならできるだけ早く挑戦して筋力を失わないようにした方がいいです。
足を浄化しています。
洗面台でもどこでもチャンスがあれば挑戦してもらってください。
またその際、力の入りにいくいところがあれば教えてくださいね。」榎本( 2016年6月24日 15:32)
こんな感じで遠隔浄化は進むのであった。
この方は他にも転移されています。
私の経験では医師の余命を予測をずっと超えていい状態を保つことは何度も経験していますが、正直に言いますと、残念ながら私が今まで関わってきた末期がんの方が全員生還された訳ではありません。
(小さな腫瘍は完全に消えてしまったことは何度もありますが。)
ですから、依頼をご検討の方はこのような現実を踏まえた上で、ベストを尽くしていくということをお知りおきくださいね。
ご本人の意識や、このような間接依頼の場合は間に立つ方との連絡の状態など多くの要素が関係します。