あゆみ(仮名)さん、からメールをいただきました。
榎本さん♪
昨夜、娘に教えてもらったことがあったのでシェアさせてください。
昨日、仕事から帰ったら、末っ子がお腹が痛い。とリビングで丸まっていたのです。
ご飯ができて、他の子たちも集まってきてもまだ末っ子は丸まったままでいました。
そしたら、
兄「何?腹痛いの?トイレ行って来れば?」
姉「のの字マッサージするといいよ~。」末っ子「違う・・そんな痛さじゃない・・。」
兄・・変顔してた。
姉「ホッカイロはるといいよ~。」でも、末っ子ちゃん、みんなの心配などまるっきり無視して、
みんなが揃ったら、普通に夕飯を食べたのです。そして、食べ終わったら、またお腹痛いと丸くなってました。
みんなで、お腹痛いのに夕飯食べすぎじゃね?とか、まだ痛いの?とか薬飲みなよ・・とか
心配してた。
これ、何でもないいつもの日常の会話・・・
でも、私。
あ~甘えるってこういうことなんだなぁ・・って思ったのです。私も、2~3日前お腹が痛かったのです。
しかも、その前日から生理が始まり、昨日まで出血の量がいつもより多くって。流石に昨日ちょっとふら~としてきた時は、こんなに出て大丈夫なの~?って思ってしまいました。
でも普通にしてたのです。
だから、誰も知らない。
娘は痛いって表現して・・・
みんなからたっぷり愛情をもらいました。
そして今日は朝から元気に部活に行きました。
私・・いつもこれくらいは大丈夫・・って思う癖があるみたい。
気づいたからには・・・ちょっと勇気を出して伝えることをしてみようと思いました。(笑)
なので榎本さん。
もう出血量は減ったので大丈夫なのですが・・
座っていてもふら~っとするので遠隔浄化お願いできますか?
あゆみ(2016年11月20日 12:41)
>私・・いつもこれくらいは大丈夫・・って思う癖があるみたい。
>気づいたからには・・・ちょっと勇気を出して伝えることをしてみようと思いました。(笑)
はい。
素直なのはとてもいいことです。
だいたい遠隔浄化を依頼している私に、遠慮してどうするんですかっ!
ただ末っ子ちゃんも、みんな同じなのですが、
愛情を求め愛情を受けることはどんどんすべきです。
しかし、末っ子ちゃんは、「お腹が痛くなったら気にしてもらえる」ということを学んでいるのです。
実は「気にしてもらえること」(愛情)と「自分が苦しむこと」を結びつけてしまっているのです。
ご飯を食べる時はぜんぜん痛くないのですからね。
これをすると、今後何か自分は愛情を受けるために(気にしてもらえるために)苦しまなければいけない、不幸でなければいけない、かわいそうな状態でなければならないという刷り込みができてしまいます。
そうすると、昨日末っ子ちゃんが見せてくれたように、人の関心を引きたいとき「本当にお腹が痛くなる」のです。
人は思うことが実現するからです。
本当に痛くなるのです。
病気になるのです。
それは、「自分は愛情を受けるために苦しまなければいけない、不幸でなければいけない、かわいそうな状態でなければならない」という刷り込みができつつあることを示しています。
これは非常に不健全なことです。
健康な時に愛されるべきなのです。
元気いっぱいのときに愛されるべきなのです。
喜びにあふれているときに愛されるべきなのです。
そうすると誰もが愛されたいですから、より健康になろう!より元気いっぱいになろう!より喜びにあふれた存在になろう!とするのです。
決して、「自分は愛情を受けるために苦しまなければいけない、不幸でなければいけない、かわいそうな状態でなければならない」という刷り込みを作ってはいけません。
そうでなければ末っ子ちゃんは、大人になって愛されるために、昨夜のように
「私はこんなに苦しんでるの!」
「私はこんなに病気なの!」
「私はこんなに不幸なの!」
「私はこんなにみじめなの!」
とどんどん周囲にアピールする人になるでしょう。
いざ自分がさみしいな、愛を感じたいなというときに、どんどん自分を不幸にします。
なぜなら不幸な時に愛してもらえた(気にしてもらえた)という経験を積み重ねてきたからですよ。
本当に多くの人が、愛されたいために(気にされたいために)(相手に関心をもってもらうために)、
「私はこんなに病気なの!」
「私はこんなに苦しんでるの!」
「私はこんなに不幸なの!」
「私はこんなにみじめなの!」
と自分を病気や不幸にし、周囲にアピールし、人の愛(関心)をひき付けているのです。
このパターンを作りあげてしまうと、健康で幸福になるのが非常に難しくなるのです。
「私はこんなに健康なの!」
「私はこんなに楽しいの!」
「私はこんなに幸せなの!」
「私はこんなに喜びにあふれているの!」
という時に、すごいね~と思い切り抱きしめ、「で、どうだった?」
その幸せの物語に全力で耳を傾けてあげるのです。
お母さんに私がどれだけ健康で幸せで喜びにあふれているか、もっと伝えたい!と思うように育てるのです。
そうすると、誰かに愛されたいとき、
「私はこんなに健康なの!」
「私はこんなに楽しいの!」
「私はこんなに幸せなの!」
「私はこんなに喜びにあふれているの!」
と思いっきりアピールする子に育ちます。
そういう男性と女性が結ばれるとき、その家庭は
「私はこんなに健康なの!」
「私jはこんなに楽しいの!」
「私はこんなに幸せなの!」
「私はこんなに喜びにあふれているの!」
と言い合いをするような家庭になります。
「そんなことないわ。お兄ちゃん!」
「私は学校でこんな幸せなことがあったのよ!私の方がいっぱい幸せなんだから!」と
背伸びして、大きく手を広げてアピールしするようになります。
そして家に帰ったらお兄ちゃんに負けないように、私がどれだけ幸せかお話しないといけませんから、通学路や学校でどれだけ幸せだったか、幸せ探しの名人になっていきます。
そして「すっごいきれいなコスモスを見たのよ!」
「夕日に輝く紅葉がすっごくきれいだった!」
「かけっこで上手に走れたよ!」
すごいね~@@!
で、どうだったの?
と聞いてあげるのです。
そうなると、もう病気や不幸で関心を引こうなどとまったく思わなくなります。
幸せ探しの天才、ずっと健康で幸せな子を育てたのです。
> なので榎本さん。
>
> もう出血量は減ったので大丈夫なのですが・・
そういうことは早く言ってくださいよ!
それが私の幸せなんだから!
きゃ~榎本さん、出血量が減ってきたんです~
私は直腸をとらなくていいかもしれないんです~
今すぐ榎本さんのところに走ってハグしてもらいに行きます~
というくらい喜ぶべきところです。
そうすると
私が、
すごいね~@@!
で、どうだったの?
と聞いてあげるのです。
そうるとあゆみさんが、
んとね!それでね。
かくかくしかじか、こんな風に出血量が減ってきたの!
そうすると私が、ばんざ~い!
ばんざ~い!
ばんざ~い!って言うんですよ!
要領わかりましたか!(笑)
> 座っていてもふら~っとするので遠隔浄化お願いできますか?
そんなことはどうでもいいんですよ!
まずは直腸から出血量が経ってきたことをばんざい三唱するんです!
それではあゆみさん、ご唱和ください。
ばんざ~い! \(^^)/
ばんざ~い! \(^^)/
ばんざ~い! \(^^)/
ご唱和ありがとうございました!
これで今日の帰りのホームルームは終わります。
おっと忘れていた!
座っていてふらつくのですね。
ああ、私にはどんどん言っていいですよ!
遠隔浄化中なのに!
私は病気をかわいそがったりしませんから(笑)
病気はさっさとおさらばすべきものです。
私は病気なんかぜんぜん好きじゃないんですよ。
あゆみさんは大好きですけどね。
特に出血量が減ってきたときにはっ!
そういう時こそ、わかちあい。
ばんざい三唱するんです!
わかりましたね!
もうそれを楽しみに生きている私の身にもなってくださいよっ!
ふらつきも浄化しています。
きおつけ。
れい!
あ・り・が・と・う・ご・ざ・ま・し・たっ!
あ・ゆ・み・さ・ん・さ・よ・う・な・らっ
み・ん・な・さ・ん・さ・よ・う・な・らっ
またあした~♪
連絡お待ちしてますね。
榎本
ありがとうございます。
くらっとする感じなくなりました。
凄いですね。助かりました。
榎本さんのご指摘ドキッとしました。
思い当たることが沢山あって。
思わず背筋がぶるっとするほど怖いお話です。
・・・
この前、どうして自分を許せなかったか気が付いたとき、
ほんとに、榎本さんにハグしたいくらい嬉しかったですし、
ハグしてほしいな。って思っちゃいましたよ。
それくらいの感謝でした(笑)あゆみ(2016年11月20日 15:32)
> くらっとする感じなくなりました。
>
> 凄いですね。助かりました。
すごいでしょ!
すごいんです。
もっと言って!(*^^*)
あぁ……
なんか昨夜から自分の中のどこから来るのか、ざわざわが今朝になっても止まりませんでした。
なんだろうなと思いつつも、自力でテンション上げつつもやっぱりなんとなくざわざわでしたが、
あっ!ブログ見よー!(ブログを見ると不思議と元気になっちゃうんです)
ブログ見たついでに、ためになるお話。
うーん、やっぱり無くてはならない榎本様笑