【思考の現実化】子供を「自分は頭がいい」と勘違いさせると本当に頭がよくなる

ご質問をいただきました。

日本人の能力はみんなそんなに違わない

日本人はホームレスでも新聞を読める国です。

そのくらいの能力があれば、義務教育で受ける内容に対する理解力はそんなに違いはありません。

ではなぜ、テストの成績に差があるのでしょうか?

それは頭の良し悪しではありません。

テスト前に勉強するか、テスト後に勉強するか

テスト前に勉強するか、テスト後に勉強するかという違いだけです(笑)

テスト前に勉強する子は、テストでいい点を取り、親に褒められて、自分は頭がいいと思います。

テスト後に勉強する子は、テストで悪い点を取り、親に怒られて、自分は頭が悪いと思います。(笑)

しかし、いずれにしても日本人はみんな新聞が読めるくらいの能力を身につけるのです。

予習して自分は頭がいいと勘違いさせる

ですから、小学校低学年から、事前に一緒に予習します。

そうすると授業がすごく簡単と思います。

そしてテストでいい点が取れますので、「自分は頭がいい」と勘違いします。

どうせ同じくらいの能力は身に着けるのですから、学校をすべて卒業するまでずっと「自分は頭がいい」と勘違いさせた方が、楽しい学校生活を過ごせます。

ですから、予習して自分は頭がいいと子供に勘違いさせるのがいいのです。

思考は現実化します

そして思考は現実化します。

私はこの「自分は頭がいい」と勘違いさせる作戦で子育てしました。

そうすると思考は現実化します。

本人は本気で「自分は頭がいい」と思いますので、本当に頭が良くなるのです!

長男は、中学も県内最難関校に合格しましたし、高校も県内最難関校に合格しました。

大学はその高校始まって以来というところに合格しました。

最初「勘違い」させようと思っていたのですが、本当に頭がよくなって私もびっくりしてしまいました。

ですから幼少の頃からちょっぴり前に一緒に予習して、「自分は頭がいい」と勘違いさせるのはとてもお勧めなのです。

予習を歯磨きみたいな習慣にして、20点を取らせない

ですから、私のアドバイスは「予習を歯磨きみたいな習慣にして、そもそも20点を取らせない。」というものです。

右も左もわからない小学校低学年のうちから、そういう習慣にしていたら、歯磨きと同じように「子供はそんなものだ」と思います。

ひらがな、カタカナ、九九も、授業前にマスターさせてやればいいのです(笑)

どうせ誰もが新聞を読めるようになるのですから!

予習を歯磨きみたいな習慣にして、授業やテストは簡単と思わせ、「自分は頭がいい」と勘違いさせる。

私は自分の子育てでこの「勘違い法」を実践し、とてもよかったので、ぜひお勧めしますよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Loading Facebook Comments ...