アメリカLos Angeles在住のJさんから、こちらからご質問をいただきました。
> なぜ遠隔によって身体に変化が起こるのでしょうか?
なぜですかね?!
不思議ですね。(笑)
目に見える世界は測定もできませんから、結果としてそうなったからとしか言えませんが、説明してみますね。
人間は肉体だけで構成されているわけではありません。
「気持ち」という目に見えな部分も人生では大切ですね。
意思も大切です。
それ以外にも霊や魂といった部分から人は構成されています。
肉体の症状の多くは目に見えない部分に原因があって、現象化することがほとんどなのです。
実は99%は目に見えない部分で構成されています。
人間が見える可視光線は、赤外線から紫外線までのごく一部ですね。
光の波長でさえ人間には見えない部分の方がはるかに多いし、電波なども見えませんが、存在しています。
それ以外にも霊や魂などの多くの眼に見えないチャンネルが多数あるのです。
そういう霊や魂などの目に見えないチャンネルは、時間も空間も関係がないのです。
実際、昨日も目の前にいる長年腰痛がある女性をよくしましたが、体に触れません。
ですから、目の前にいようと、距離が離れていようと体に触れないことには変わりがないのです。
現代医学は、目に見える測定できる部分しか扱いませんから対症療法にならざるを得ません。
しかし人間は測定できるモノだけで構成されているわけではありません。
実際は測定できない部分の方がずっと大きいのです。
自動車や飛行機は、それが実際に存在する前に、誰かの頭の中にまだ形のない見えないものとして創造されます。
それを作ろうという「意思」が先にあって、やがてそれが現実になります。
恋人と付き合うときも、まず「好き」という気持ちがあって、実際の行動に変化が現れます。
意思や感情などを含む、見えない部分が、見える世界の現象や行動を動かしているのです。
その目に見えない原因の部分には距離も時間も関係ありませんから、
そこに働きかけることで、遠隔を通じて身体に変化が起こるのです。
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