別の女性とつきあっている男性を好きになってしまったIさん。
好きな人の件。
期待はしないようにと思ってましたが、今、一人で大変な仕事をしているので、
無事に終わったら飲みに行こうと誘ってしまいました。凝りもせず。
嫌なら無理強いしたくないので、返事を待つだけにしようと思ってますが・・・
いい返事がありますように。
いいですね。
ただ結果は手放してください。
それが無条件の愛です。
伝えられてよかった。と思ってくださいね。
彼が一番いいことを選んでくれるのが幸せと思ってください。
お忙しい所、すみません。
あまりにつらかったので、誰かに言いたくなってしまいました。
さっきまで好きな人とちょうど二人だけになったので、話をしていたのですが
どうしても彼女の話をしたいらしく、ちゃんと聞いてあげました。(つもりです。)
ちゃんと聞いたし、少しひきつってしまったけど笑えたと思います。
頑張ったと思う。
早く、頑張らずに自然体で喜んであげられるようになりたいと思います。
すみません、ただの愚痴です。
言える人が先生しかいませんでした。(2016年6月2日 15:42)
えらいですよ。
よくがんばりましたね。
でもそんなにがんばらなくても他の人を探してもいいのですよ。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
泣けてしまいました。
私もそうしたいのですが、なんでかその人がいいのです。
今日も、笑って帰ります。(2016年6月2日 17:08)
ふむ。
素敵な恋を探すには、まず自分の足で自分の人生を支えることです。
自分の2本の足で立つことです。
もし、自分を自分だけで支えられないとしたら、相手に依存してしまいます。
相手は「生活手段」になってしまいます。
相手を失うと自分が支えれないので、執着、嫉妬、怒り、・・・・もろもろのマイナス感情を生じます。
実はそれらのマイナス感情は、自分が自分の足で自分を支えていないことから生じているのです。
それなのに、そのマイナス感情を相手にぶつけます。
ケンカです。
そこにはもう恋愛はありません。
ドロドロになってきます。
相手を「生活手段」にしてしまっていますから相手は日用品です。
台所のボウルみたいなものです。
あまり大切にしなくなります。
なんていうか、ぞんざいに扱ってしまうのですね。
お互いに自分の足で立っているふたりが出会います。
恋をします。
そうすると、お互いに自分の生活の必要性は自分で満たしています。
ですから、お互いに相手に生活面での執着がありません。
これまでも自分で生きてきたし、いつでも自分でいく覚悟があります。
ですからその恋を「日用品」にしてしまうことがありません。
相手は生活手段ではないからです。
素敵な恋愛です。
ふたりはただ、お互いが大好きだから、ただふたりで過ごすのです。
仕事や旅行でしばらく離れていても大丈夫です。
なぜなら、お互いが大好きだからです。
無条件に好きだからです。
あえなくても、無条件に好きなのです。
自分の「大好き」という気持ちに条件をつけなければ、それが失われることはもはやないからです。
ですから無条件に相手を愛するふたりが出会うと、素敵な恋愛がずっと続くという奇跡が起こるのです。
素敵な恋をするコツがもうひとつあります。
それは自分を愛することです。
自分に恋することです。
自分が大好きです。
ですから、
素敵な服を着ておしゃれをします。なぜなら自分が大好きだからです。
自分の部屋を素敵に飾ります、なぜなら自分が大好きだからです。
自分のお部屋をきれいに保ちます、なせなら自分が大好きだからです。
素敵な食器で、素敵に食事をします。なぜなら自分が大好きだからです。
素敵なカップで、お気に入りの窓辺のテーブルで空と緑を見ながらお茶を飲みます。
なぜなら自分が大好きだからです。
そんなふたりが出会うとき、もしも一緒に暮らすことになっても、
その生活はもう「日用品」ではないのです。
あなたは、自分自身と素敵な恋愛をしてきました。
ですから、あなたの生活はすでに素敵な恋愛になっています。
そこに自分が大好きな、自分自身の生活を恋愛にしてきた無条件に人を愛する男性と出会います。
なぜなら人は自分の中にあるものを外に見つけるからです。
その自分の生活をきらきら輝く恋愛にしてきたふたりが、相手が自由に輝くのを無条件に愛し、
その輝きの空間をお互いがわかちあえる喜びにあふれるとき、