昨日娘と話した時に「生きるのも死ぬのも怖い、人も怖い」と率直な気持ちを教えてくれました。
これに対して私たち(両親)は何も答えられませんでした。
社会はそうかもしれないが地球はそうでもない
自然と調和した暮らし
私は今木々に囲まれたところで自然栽培を楽しみながら暮らしています。
木々に囲まれていますから隣家は見えません(笑)
たま~に見かけることもありますが、「こんにちは!」と挨拶するくらいです。
これらは去年買って食べたかぼちゃの種をとっておいて今年まいたものです。
肥料も農薬も何も与えていません。
ただ種を埋めて眺めていただけですね(笑)
かぼちゃが20数個できました。
もちろん今年はかぼちゃを買っていません(笑)
そうして今年食べた野菜から種をとっておきます。
左がゴーヤ、右がかぼちゃですね。
これでもう来年以降、種も買わずに自然の循環の中だけでおいしいかぼちゃが永遠に食べられるのです!
地球というのは、本来このようなエデンの園になるように設計されているのです。
つまり人間は眺めているだけで、食べ物が全自動でできるようになっているのですね!^^
そこでは何の人間関係の煩わしさもなく、ただ自然と調和して、大循環の中に身を委ねているだけです。
今の地球の人々も全員がどこかの土地に育った食べ物を食べているのです。それを仕事をしてお金をもらって、食べ物を買うというややこしい仕組みにするから、途中をジャイアンが仕切って生きづらい人が出てきます。
ところが地球が本来そうであるように、自分の周囲に育つものを食べれば、食べ物と自分の口の間に煩わしい社会もなければジャイアンもいません(笑)
目の前で全自動で育ったかぼちゃをただおいしく食べればいいだけです^^
ゴーヤは最後の1本は11月4日までなりました。
勝手に木に登って案外よくできましたよ(笑)
今年は人生で最もゴーヤチャンプルーを食べた年になりました(笑)
私も都会育ちでまったくの素人ですが、3年目くらいでほとんど野菜を買わなくてよくなりました。
お米と小麦と調味料は買っています。
ですから、自然に囲まれて、自然と調和して暮せば、特に社会に適応する必要もないし、怖い人たちとあう必要もありません(笑)
ですから、そういう方にはぜひ自然と調和する暮らしをおすすめします。
今私の秘密基地は紅葉を迎えています。
こういう四季の移り変わりを愛でて、自然の豊かさを味わう暮らしはとても楽しいですよ。
「生きるのも死ぬのも怖い、人も怖い」という繊細さんは、自然と調和した暮らしをめざしたらいいのです。
そして、類は友を呼びます。
やがて自然と調和して暮らす友人知人もできるでしょう。
そうすると、自然と調和して暮らしている人はとても表情が穏やかで、何の不安もなく、満たされて楽しげだと気づくでしょう。
田舎に行ってそういうおじいちゃんおばあちゃんの顔をよく観察してみたらいいですよ(笑)
都会のストレスフルで不安げな表情の人たちとはまったく違います。
自分の身の回りに食べ物ができる人は老後に2千万円なくても、何の不安も心配もないのです(笑)
自然と調和して生きる人たちと類友になると、人というものはぜんぜん怖くないな、優しいのだなということがわかります(笑)