「榎本先生
私、○○がした 認定投稿は、間違っていました。
わたしが、裏切り者でした。
申し訳ございませんでした。
大変な事をしてしまいました。
自分と勇気がありませんでした。
事実確認もせずに認定投稿をしてしまいました。
榎本先生のブログが出発点であったのに
大変 申し訳ございませんでした。」
○○ ○○」(2015年12月14日 19:47)
このようなメールをいただき、本当にうれしいです。
たった一人で数百人に「裏切り者」という石をぶつけられても、誠意、真面目さ、嘘をつかずに真実だけを武器に、生きていれば、彼らの魂が、自らの良心を呼び覚まし、無視していても痛くもかゆくもない、たった一人の人間に対して、自らの恥を省みずこうして、素直に謝っていだける。その勇気を本当にうれしく思います。
人間というのは、本当に捨てたものではありません。
人間というのは本当に素晴らしい存在です。
人間というのは誠実だ。
心の中に良心がある。
神様は本当に人間に素晴らしいものをお与えになった。
崇高な魂です。
私はみなさんにはっきり宣言したいと思います。
たとえどんなに不当な扱いを受けようと、真面目に誠実に、自分の言葉に嘘がなく生きていれば、神の正義は必ずなされるということを。
神様はどんなに孤独でうちひしがれた無力な人も決してお見捨てになることはないということを。
それが1対数百、数千の多勢に無勢であっても、何も心配することはないということを。
私たちはただ、神様を信頼し自分の魂に恥じることなく生きていればいいのです。