私たちは毎日遺伝子組み換え食品を食べている。
キューピーマヨネーズ 雪見だいふく スーパーカップ レディーボーデン(アイスクリーム) パイの実 カール おっとっと コアラのマーチ チョコフレーク (スナック菓子) C.C.レモン 午後の紅茶 キリンレモン(飲料)などおなじみのものも多い。
卵や肉はほとんどが遺伝子組み換えのエサで育てられている。
エサとなる飼料用大豆は遺伝子組み換えとそうでないものが不分別で輸入されるため、統計情報さえないが、日本の最大の大豆輸入相国(71.4%)(2010年)であるアメリカは、その前年(2009年)の遺伝子組換え大豆の栽培比率は91%である。第2位の大豆輸入相手国(16.4%)ブラジルの前年(2009年)の遺伝子組み換え大豆の栽培比率は71%だった。
日本に輸入される大豆の約80%は遺伝子組換と考えられる。
消費者の団体である、生協コープでさえ、遺伝子組換飼料に切り替えており、一般のスーパーなどの卵や肉はまず全てが遺伝子組換のエサで育てらたものと考えて間違いない。
その遺伝子組換の作物の世界シェア90%を占めるのがアメリカのモンサントだ。
その作物には全細胞に殺虫毒素(タンパク質)が組み込まれており、食べた虫が死ぬようになっている。
人間には安全だそうだが、なぜかモンサントの社員食堂では遺伝子組換食品は使われていない。
さて、世界の飼料作物のすべてを遺伝子組換で支配しつつあるモンサントに勝てる相手はいるのだろうか。
人間には無理かもしれないが、自然がモンサントの遺伝子組換作物に対して復讐し始めた。
モンサントの遺伝子組換作物を食べても死なないスーパー耐性根切り虫が、遺伝子組換作物を貪り食い始めている。
これらの虫が大繁殖することで、遺伝子組換作物は割に合わないビジネスになっていく。
スーパー耐性根切り虫、がんばれ~っ!
こんばんは(^-^)
スーパー耐性根切り虫、すごいですね!
ただの根切り虫だったら、悪役みたいですが
スーパー耐性とつけるだけで、正義のヒーローみたいですね(^^)v
私達人間以外の動物や生物、植物などが、自然の大切さを一番知っているんですね!
「自然に沿って生きる」私達人類の一人でも多くのかたに知って頂くよう、そして行動できるように楽しんで人類救済できたらと思います(*^^*)