子供には、自分の無限の可能性に気づかせてあげ、自信を与えることが親の一番の仕事です。

 「力の使い手」さんからメールをいただきました。

> 「私は無限の可能性がある」、「私は女性らしく穏やかで皆に優しい」を毎日言っていたら、ここ2、3日で、気持ちがすごく楽になり、嫉妬心がなくなって、私は私、人は人と思えるようになりました。また、楽しくて仕方ありません。ニヤニヤ、ニタニタしてます(^_^;)(2016年5月2日 10:52)

 あ~
 いいですよ!
 それです。
 それなんです。

 もう人は人で、自分は勝手にニヤニヤ、ニタニタしてください!

 もうそうなると、そのニヤニヤ、ニタニタは誰にも影響されません。

 そのニヤニヤ、ニタニタを失うことはないのです。

 そして、そのニヤニヤ、ニタニタをずっと保ち、もっとニヤニヤ、ニタニタできることを自分に許します。

 人は人でそれをずっと保ちます。

 そうすると、何と!自分の人生がそのニヤニヤ、ニタニタにふさわしい現実を創造していくのです。

 必ずそうなります。

 確実です。

> 以前から、子供にいけない事を教えるときも、怒るのはいけないと心がけていました。しかし、どうしても怒りが強く出過ぎて、キーッもう、なんでわからないの!となってました。今は、いけない事を教えながら、子供が楽しくなるように、私も楽しみながら話すようにしています。そしたら、自然に笑いが増えて、とっても楽しくなりました。

 あ~最高ですよ!

 子供には、自分の無限の可能性に気づかせてあげ、自信を与えることが親の一番の仕事です。

 そのニヤニヤ、ニタニタを子供さんに伝染させることなのです。

 そして、子供さんが自分の無限の可能性に確信したら、

 自分はすごい力があるんだと確信したら、必ずそうなります。

 ブログで紹介した、センター試験直前に自転車旅に出かけた私の長男は、その高校(県内一の進学校です)始まって以来の快挙と言われる、
 大学の学部に現役で入学しました。

 高校の先生との面談では「私は無理だと思います。浪人の覚悟はできていますか。」と言われたんです。

 しかし、親も息子ももちろん、そんなことには影響されません。

 絶対の自信をもって挑みました。

 そうすると、すごくいい参考書に巡り合ったり、自分の得意な傾向の出題だったりするのです。

 その日頭が特別冴えていたりするのです。

 それはもう、合格するという揺るぎない確信があるからです。

 何を言われても、それを保ち、自分が直感で必要と思うことを実行したら、学校初の快挙となったわけです。

 そのくらい子供に「自分はすごいんだ」と確信を持たせるというのは効くのです。

 「お母さんあなたがすごいのはわかっているから」と言ってあげたらいいです。

 本人がそう信じ込むまで言い続けてください。

 ソフトバンクの孫さんも、お母さんか子供のころから「お前は天才だ!」と言い続けられてきたそうですよ。

> 今までのいらだちや怒りや不安、嫉妬は何だったのだろう?と思います。なので、どうしても解消出来なかった嫉妬心の事例は、この間のひとつで終わってしまいました…まだ、あれば報告しようと思ってましたが、すみません(–;)

いいえ~
最高の結果です^^

> 6才の娘には、「すごい力があるんだよ!ママはわかってるから」と話したら、強くうなずき、より自信がもてたようです。定着するように続けます。(2016年5月3日 8:27)
jisin

 それは本当に素晴らしいです!

 7歳くらいまでは親の言うことはそのまま受け取ります。

 その強くうなずいたというのは、もう自分でそれを「知っている」状態なのです。

 これが最強の状態です。

 私達も自分が強力に浄化できている。

 自分が若返っている。

 経済が豊かになっている。

 どんどん幸せになっている。

 と「知っている」状態に自分で自分をリードする必要があるのです。

 もちろん不安はありません。

 自信でもありません。

 確信でもありません。

 それを「知っている」状態です。

 もはやあたり前すぎで議論するのもバカバカしい状態です。

 それが自分の新しい現実が定着したということなのです。

 そして自分が「知っている」状態のものは必ずそうなります。

 これは絶対なのです。

 思いが現実を作ります。

 自分の中で「知っている」状態を作ったということは、それを絶対の思いにしたということなのです。

 その実現は絶対になったのです。

> 前より、とても毎日の生活が楽しく、幸せを感じます。

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